チェコの映画女優にしてヴォーカリスト/ヴァイオリニスト/作曲家のイヴァ・ビトヴァ、テリー・ライリーを父に持つギタリスト/作曲家のギャン・ライリー、加えて、フィリップ・グラスやブライアン・イーノとの共演でも知られる “BANG ON A CAN” 創立メンバーのクラリネット奏者にして作曲家、エヴァン・ジッポリン〜この3者によるライヴ活動 …
続きを読むチェコの映画女優にしてヴォーカリスト/ヴァイオリニスト/作曲家のイヴァ・ビトヴァ、テリー・ライリーを父に持つギタリスト/作曲家のギャン・ライリー、加えて、フィリップ・グラスやブライアン・イーノとの共演でも知られる “BANG ON A CAN” 創立メンバーのクラリネット奏者にして作曲家、エヴァン・ジッポリン〜この3者によるライヴ活動 …
続きを読むRecorded in 1966 1 Prelude And Dawn 3:49 2 Heart Of The North 3:08 3 The Observer 3:41 4 Conclusion 1:43 5 Neutral Background 2:41 6 Reflection 2:01 7 Packing, Printing & Light …
続きを読む91歳アズナヴールの51枚目のアルバム。 全新曲、 作編曲すべてアズナヴール。 スゴイですな、 1. AVEN UN BRIN DE NOSTALGIE / 2. MA VIE SANS TOI / 3. LES PETITS PAINS AU CHOCOLAT / 4.T’AIMER / 5. DES TENEBRES A LA LUMIERE …
続きを読むピエール・マチュー&グレッグ・コゾのデュオ、 メイク・ザ・ガール・ダンスの新アルバム。 ロサンゼルス録音だそう。 ミックス&マスターはアレックス・ゴファー。 良質フレンチ・エレPOP〜 シックスティーズとエイティーズと今が入り混じった感じ、 悪くない?ジャケもOK!? 1. CANDY STORE feat ORNETTE & YARD OF BLO …
続きを読むメルルとは黒ツグミ。黒くて見た目はよくないのに、えも言われぬ美しい声で鳴く。深い森に行かなくても 都市部のちょっとした木や林で昼夜問わずその美しい声を聞かせる。ビートルズ(マッカートニー)の「ブラックバード」に歌われた鳥です。フランスではからかうようなおしゃべり鳥として童話・童謡そしてシャ ンソン「さくらんぼの実る頃」に出て来ます。長身の美青年オーレリアン・ …
続きを読むゲンズブールの初映画音楽から 45 年という変な節目の記念盤。2001 年のロングボックス3CD を大幅 増補し、ほぼ全録音を網羅した5CD・ランタイム6時間。(エクスポーター資料から) 彼が音楽を提供した映画36作品のサントラをCD5枚組、131曲、約6時間収録。これまで紛失していて、近頃発見されたばかりの1969年の映画『Les Chemins de K …
続きを読むロジェ・ヴァディム監督、ジェーン・フォンダ主演のカルト映画『バーバレラ』のサントラ。スウィンギンロンドン的な空気の上での少しモンドなイージーリスニング/ポップインストゥルメンタルであり、そして普通にサイケでソフトロックなイージーリスニングアルバムとしても聴けてしまう完成度の高さ。
続きを読むラジオマチックはフレデリック(女性ヴォーカル)とパスカル(男性ヴォーカル+全楽器+アレンジ)の二人組によるフレンチ・シクスティーズ・カヴァー/デュオです。いかにも、60年代パリのラジオから流れているようなスタンダード&ラウンジ曲が、ウィットに富んだパーティー・ミュージックを演出!パスカル・パリゾーは仏SONYからフレンチ・ラテンのアルバム2作を発表していて、 …
続きを読むフランス・北西部ノルマンディー地方カーンに暮らすヌーヴェルセーヌ女性SSW09年作。ピアノやアコーディオンを弾きながら、語るように歌うスタイルはブラッサンス、バルバラ、ピアソラ、更にマヌーシュ・スウィングやフラメンコ、ツィガーヌ音楽からの影響も感じられます。歌い口は穏やかですが、サンセヴェリーノとも同時代性を感じます。下記リンクからピアノ弾き語りをご覧下さい …
続きを読むニール・ヤングとサリフ・ケイタとジョン・リー・フッカーが一緒にジャム・セッションして、どこか想像上の国で作られたかのようなサウンド?その伸びやかで、憂いを帯びたヴォーカルと、マリの首都バマコでのセッションで得た刺激的な伝統的弦楽器とのミックスが聞きもの~旅するフレンチ男性シンガー・ソングライター=フレッドが描くリアル・ワールド! アフリカへの共鳴、ブルーズの …
続きを読む南仏出身のディアトニック・アコーディオン奏者ステファヌ・ドリック09年作は06年に南仏の小さな村で行われたライヴ公演を収めたアルバム。ジャケに写る愛妻ドミニクに捧げられた作品とのことです。小さなボタン式アコならではの優しく朴訥とした和音が彼の人柄を現しているようです。Rガリアーノのようなヴァーチュオーゾではありませんが、一人で聞く静かな音を求めている方にはオ …
続きを読むマヌーシュ・スウィング系のヴァイオリニスト、 ダニエル・ジョン・マーティンの “URBAN GYPSY”に続く新作です! DANIEL JOHN MARTIN(vln, vo), GILLES REA (lead g), REMI OSWALD(g), ANTONIO LICUSATI (cb), MICHEL JULLIEN(dms …
続きを読む7年待たされたわけですね。>こちら 08年の “Kai Ta Matia Kai I Kardia” 以来のスタジオ録音新作です。 1984年のソロ・デビュー ( LYRA RECORDS から)以来、これが13作目のオリジナル・アルバム。以前は2〜3年毎にコンスタントにスタジオ作をリリースしてくれていたので、このブランクが何を意味す …
続きを読む>こちらに続く、ロバート・クラム描くイラスト・ジャケ・シリーズ〜イオニア海に面し、アルバニアに接したイピロスの山岳地帯に生まれ、北米に渡ったヴァイオリン奏者、アレクシス・ズンバスの1926 -1928年NY録音SP復刻CDです。まさに表題通り、イピロスに捧げる哀歌をヴァイオリンの音色が伝えてくれるような演奏。時に静かに、時に咽ぶような哀しい演奏なんですが、こ …
続きを読むラングドック=ルーシヨン地方のバレティ・バンド、コリアンドル(Coriandre)のサクソフォニスト、ドニ・ガルヴィエの新プロジェクト。ガリックはサックス+アコ+ベース+ドラムスの4人組。かなりベーシックでローファイな感じのするフォーク(ワールド)ダンスサウンド + ドニの芝居がかったヴォーカル。タイトルは「オックのケルカリア/金採掘人」の意。(サプライヤー …
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