これはまるで“南仏のチンドン”だ!モンペリエの凄腕チューバ吹き、マルセイユの超ヴォーカリスト、ニースの過激マンドリン奏者。3人の天才・奇才によるネオ・ポップ! ソミ・デ・グラナダ、オネイラに続いて、オルターポップが自信を持って発売するのが、このチン・ナナ・プーン。モンペリエの凄腕チューバ奏者ダニエル・マラヴェルニュ、マルセイユの超ヴォーカリストのマニュ・テロ …
続きを読むこれはまるで“南仏のチンドン”だ!モンペリエの凄腕チューバ吹き、マルセイユの超ヴォーカリスト、ニースの過激マンドリン奏者。3人の天才・奇才によるネオ・ポップ! ソミ・デ・グラナダ、オネイラに続いて、オルターポップが自信を持って発売するのが、このチン・ナナ・プーン。モンペリエの凄腕チューバ奏者ダニエル・マラヴェルニュ、マルセイユの超ヴォーカリストのマニュ・テロ …
続きを読むジュリアン・バルバギャロ〜トゥールーズの怪バンド、アクアセルジュの双頭リーダーの片割れ、豪州トッププログレバンド、テーム・インパラのドラマーでもあり年の半分は豪州在。シドニーの修道院の一室にこもっての一人多重録音新作。タイトル「アモール・デ・ロン」はオック語で言うところの「遠い愛」の意。光あふれる望郷の繊細POP(サプライヤーインフォより) ド …
続きを読む爽やか!と言うべきでしょうね、 ラップやユーロ・ビート調も交えつつのPOPな展開! ギリシャ、イケメン若手ヒットした04年のデビュー作、 その後も、2作ぐらいアルバムが出ていたようですが、 いつのまにか消えてしまったような… 1 Celebrities 2 Ο Άνθρωπός Σου 3 5-0 4 Ποιος 5 Τόσες Χιλιάδες …
続きを読むマケドニアの60年代貴重音源が初蔵出し! 東ヨーロッパのバルカン半島でマケドニア共和国、ギリシャ北部、ブルガリア南部にまたがっているマケドニア地方の多様な文化を窺い知ることが出来る発掘音源集が、スミソニアン・フォークウェイズから登場しました。本作はニューヨークのバルカン・アーツ・センター(現The Center for Traditional Music …
続きを読む6曲収録EP〜レンヌ出身のエレクトロなSSW・マルチインストゥルメンタリスト〜レディライク・リリー(本名 オリアンヌ・マルシリ)。ややロリ声、POPだけど、ジャケに似たり、よくよく聴くと不思議…というか、奇妙? 1. BAIN DE MINUIT / 2. DANS LA MATIERE / 3. TIR A BLANC / 4. …
続きを読む2008年からエチオピア熱に憑かれているパリのバンド。ムラトゥー・アスタツケ、ロキア・トラオレとの共演を含む2枚のアルバムを発表していて、これが3作目。「アジス・アベバ」がアビシニア語で「新しい花」を意味することから、このアルバムタイトル「ヌーヴェル・フルール = 新しい花」ナルドス・テスフォウ(エチオカラー)、ママニ・ケイタ(エレクトロ・バマ …
続きを読む近年紛争の続いているウクライナの現在を反映した、ラディカルなミュージシャンの音源を集めたのがこちらのコンピレーション・アルバム。首都キエフを中心としたアンダーグラウンドな音楽シーンや、ドイツやアメリカのウクライナ移民のアーティスト達によるルーツ復古の動きを象徴する16組を収録している。コンパイラーはDJ/ミュージシャンのユーリ・グルズフィー。伝統声楽からヒッ …
続きを読むフランス、大所帯アフロビート・バンド、2014年作 “Democracy” に続くセカンドアルバム! ニューオーリンズ・スタイルのブラスバンド+アフロビート?チューバが効いてますね!分厚い多勢ブラスと、フットワークのいいヨルバ系リズム陣、アジテートするヴォーカルが魅力!
続きを読む全然情報がない(ネット上でもない)。女性リードヴォーカル+男2人の仏ソフト・ロック/サイケ・ポップ・トリオです。西海岸風コーラスハーモニーとシタールやらテープ逆回転やらあの時代のサイケ仕掛けつきの流麗ポップ。アルバム末に収められた3曲(2曲と1別ヴァージョン)が、当時のゲンズブールの編曲家のひとりで、1967 年の前衛電子音楽ヒット「サイケロッ …
続きを読むスコットランドのハイランド・パイプ音楽CEOL MOR に、ブルターニュのコルヌミューズ第一人者パトリック・モラールが本歌取り。17-18世紀の大セルティック音楽へのオマージュです。PATRICK MOLARD (指揮、バグパイプ)、JACKY MOLARD (編曲 violin), HELENELABARRIERE (c.bas …
続きを読むベルギー発のエチオ・ファンク~ジャズ・バンドの決定版。 ●DJやエスノ・ジャズのファンたちから、近年熱い視線を浴びるエチオ・ジャズ。その創始者、ムラトゥ・アスタトゥケのアナログは高額で取引され、復刻アルバムも多く発売されていますし、新作も発表されると話題になるほどです。その人気から、エチオ・ジャズを標榜する欧米のグループも多く出現しています。 ●今回ご紹介す …
続きを読むルカン・ジャグラン=”哀しみの鮫” というようなグループ名、マリオン・ブルネット女声ヴォーカル率いる4Pガールズ・サーフROCKグループだそう。一発録りで醸し出すニューウェイヴ風サーフサウンドにアンニュイなヴォイスが乗ってきます。「耳に深く残るヘタさが印象的」というのはさサプライヤーさんの感想!ハハハ、
続きを読む1959年アルゼンチン生まれのピアニスト&作曲編曲家〜80年代からはパリに活動の拠点を移し、93年に ONBU を結成(ミニノ・ガライも在籍)〜2010年にデビュー作、こちらがサード・アルバムとなる新作。ギター、バンドネオンx2、コントラバス&ドラムスx2そして女声ヴォーカルという編成で、移民/難民= “INMIGRA …
続きを読むウクライナのムーン・レコーズが現在イチオシしている2010年デビューの女性ヴォーカル、ラヴィカをフロントにしたポップ・ユニット。本作は2015年リリースのセカンド・アルバムで、今のところの最新作です。ジャケットは過激ですが、ラヴィカのルックスは美少女系。エレクトロ・ポップ系の楽曲が多く、若い世代に人気なのも頷ける内容ですが、ところどころウクライナの伝統的なリ …
続きを読む10代で各種国際的コンテストに出場し、2006年にデビュー、その後も各ショーレースを制してきたナタリア・ヴァレヴスカヤ。そのキャリア10年間のヒット曲たち、2010年ソング・オヴ・イヤー・ウクライナに輝いた‘Palala’を含む20曲を詰め込んだ2015年リリースのベスト・アルバム。そのセクシーなルックスに似合わぬタフな歌いぶりが魅力です。音も打ち込みバキバ …
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