ALTAN / THE GAP OF DREAMS

☆アルタン / ザ・ギャップ・オブ・ドリームス 〜来日記念盤>☆ アイリッシュ・トラッドの最高峰バンド「アルタン」。 2018年新作はドニゴールのバンドという本来の立ち位置に戻り、ほぼメンバーのみで作られたアルバム。力強く、素朴で美しい、アルタンの真の姿がここにある。(メーカーインフォより) 1. ザ・ギャップ・オブ・ドリームス/ニアのジグ/養蜂家 2. 睦 …

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TRAD. ATTACK ! / KULLAKARVA・SHIMMER GOLD

☆トラッド・アタック! / シマー・ゴールド <エストニア音楽祭2018> 聴け、今のエストニアを! 2018年。エストニア独立100年の記念年に、ヨーロッパ全域に大きな影響を与えている3組のアーティスト、トゥーリキ・バートシク、マリ・カルクン、トラッド・アタック! の来日が決定。 北海道・長野・東京・愛知・三重・兵庫・島根・大分・沖縄で 全国公演を行う。 …

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MARI KALKUN / ILMAMOTSAN

☆マリ・カルクン / 森の世界の中で 聴け、今のエストニアを! 2018年。エストニア独立100年の記念年に、ヨーロッパ全域に大きな影響を与えている3組のアーティスト、トゥーリキ・バートシク、マリ・カルクン、トラッド・アタック! の来日が決定。 北海道・長野・東京・愛知・三重・兵庫・島根・大分・沖縄で 全国公演を行う。 マリ・カルクンは南エストニアにルーツを …

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GIANNIS ZOUGANELIS / ME ‘GEIA TO KOUREMA

1955年生まれ、ギリシャの人気俳優にしてコメディアン、TVプレゼンターにして、あのエレオノラ・ズガネリのお父さん、1986年にソロ・ファーストを出していて、こちら2012年の12作目なんですが、最初からミッドプライス廉価紙ジャケ2枚組でリリースされています。風刺とユーモアと、それぞれの曲のヴァラエティの豊かさ、なるほど、才能というか、ポピュラリティーという …

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ANTONIS MARTZAKIS / MIKRI MOU LEMONIA MOU

再入荷しました! HPにUPしようと、カウンターの上に置いておいたCD7枚が、またたく間にジャケ買いで売り切れ寸前…クレタ島のヴァイオリン弾き語り髭男、アントニス・マルヅァキスの2018年新作です。風貌通りのシブイ民謡 / 島唄、キッチリ聞かせてくれますよ!>こちらで紹介されています(無断リンク陳謝&感謝!) 1. Inta hete gyrou …

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YOM / YOM BY YOM

仏在クレズマー・クラリネットの新王ヨム、 2018年新作はこの10年の 集大成的2枚組大作! 今年初夏には来日もありました。 〜オリジンはトランシルヴァン・ ジューイッシュとのことです。 “10 years of projects, groups, tours, rehearsals and records as Yom… 10 ye …

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CUNCORDU E TENORE DE OROSEI / NOVAERA

サルデーニャの男声ポリフォニー5人組。カウンターテナーと喉声(ホーミー?)も使い、サルデーニャの聖歌と俗謡をアカペラで聞かせます。重低音部の野趣溢れる裸の和声が心に響きます。1曲ジャズ・トランペット奏者パオロ・フレス参加。さらに1曲、ジャズやクラシック、アヴァンギャルド界隈を行き来するチェリスト、エルンスト・レイスグルが参加。が、基本はいつも我々を驚かせてく …

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KONSTANTINA PALLA / ONIRA

ギリシャ最大手レーベル、ミノスから期待の新人女性SSWがデビュー!と、言いたいところですが、が、しかし、最大手レーベルたるもの、こんなマイナーポエット? 渋い、というかマニア好み、と言っても過言ではない若手女性SSWのデビュー作を出してイイのか? とお尋ねしたい。いったいギリシャって、どーゆー国なんだ? とも、 巷では “ギリシャ化する日本?” なんてお話を …

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NATASSA BOFILIOU / BELLE REVE, Live

ナターサ・ボフィリウの2枚組ライヴ・アルバムです。作曲はゲラシモス・エヴァンゲラートス&テミス・カーラモラティディスが作詞という、ナターサをバックアップする不動のコンビネーションから生まれた全28曲を歌い綴ります。ボーナス6曲は人気歌手が次々と登場するFM番組 ” Diesi In Concert” におけるスタジオ・ライヴ収録曲です …

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DOXA KAGIOULI / AGALIANA

ドクサ・カユーリ、ピアニストで女流作曲家のデビューCDですね(6曲収録のミニ・アルバムですが)。自ら歌っているのは3曲(うち1曲は男性ヴァシリス・ギザーキス〜ケルキラ島出身の男性歌手とのデュオです)。注目は>マーサ・フリンディラ参加の1曲。当店的にはとても評価の高い女性歌手なのですが、全然最近音沙汰無し。こんなところで、出会えるとは!しかも素晴らしいトラッド …

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LIO / CANTA CAYMMI

バイーアの重鎮、ドリヴァル・カイーミの名曲群を、あの80年代フレンチPOPシーンに登場して一世を風靡した女性歌手(1962年ポルトガル生まれ、その後ベルギーで生まれ育った)リオがカヴァーした新作。もちろん、ポル生まれなので、ポル語も不自然じゃないんでしょうね。ギターを弾いているのはジャック・デュヴァル、ということで、一世を風靡していた頃のリオをプロデュースし …

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NIKOL SARAVAKOU / PROVA KAI PAME

    なんと、ダラーラス参加! 2015年シングル・デビュー、 毎年シングル曲をリリースしていましたが、 満を持しての若手女性歌手デビュー・アルバム! なんだか、期待できそうな女性じゃないですか?

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GIORGOS DALARAS & BABIS STOKAS / FYLAKI YPSISTIS ASFALEIAS

ダラーラスの2017年末作品〜って、それにしても一作ごとにレーベルを変え、(大御所ですから自由契約ということに?)どんだけ多作!?変わらず、生き急ぐような絶唱ぶりをきかせます。ところで、共同名義のバビス・ストカスは、ギリシャを代表する人気ロック・グループ〜89年結成のピックスラックスのメンバー/ 作曲&Vocal-Guitar としてグループで活動するかたわ …

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