仏、Aurore Reichert(オーロル・レシェール)のソロ・プロジェクト“Mira Cetii” ということで、オーロル・レシェールとしても“Mira Cetii”としても、アルバムとしては、 ソロ・デビュー作になるかと思います。と、意味不明ですが…、01年には、ジャン・パスカル・ボッフォという父親でもある音楽家と、親子デュオ・ユニット&# …
続きを読む仏、Aurore Reichert(オーロル・レシェール)のソロ・プロジェクト“Mira Cetii” ということで、オーロル・レシェールとしても“Mira Cetii”としても、アルバムとしては、 ソロ・デビュー作になるかと思います。と、意味不明ですが…、01年には、ジャン・パスカル・ボッフォという父親でもある音楽家と、親子デュオ・ユニット&# …
続きを読む>こちら(2007)“REMBETIKA, Songs Of Love, Exile, Prison And Hash Dens” で素晴らしい初期レベーティカのコレクションを編んだトルコの老舗レーベル、カランが、遡ること14年前にリリースしていた復刻コレクションCDです。”REMBETIKA”の叩き台になったCDかと思われます。トル …
続きを読む>こちら(2007)“REMBETIKA, Songs Of Love, Exile, Prison And Hash Dens” で素晴らしい初期レベーティカのコレクションを編んだトルコの老舗レーベル、カランが、遡ること10余年前にリリースしていた復刻コレクションCDです。内容的には、イズミールとイスタンブールで録音されたと思しきギリシャ系歌手、音楽家達の …
続きを読むパリのロックグループ、オルデン(Holden)の女声 / ベースのアルメル・ピオリーヌと、伝説的なサイケ・バンド、70年代から活動するも1枚のライヴ盤(94)を残すのみシュベル・フ(Cheval Fou)のギタリスト、ミシェル・ポトゥー、そして2枚のアルバムを 2010年代初めにリリースしているパンク・バンド、ララファクトリー(LALAFACTORY)のキー …
続きを読むロマ・オリジンのギリシャ人気男性歌手、マノリス・アンゲロプロス(1939-1989)のコレクションCDです。58年頃にシングルデビュー、1960年には早くも10インチLPをリリース、その後、17枚のアルバムを残し50歳の若さで逝ってしまったライカ・スターの一人でした。本CDは死後20年を経て編まれたシングル盤を始めとする未復刻集となります。 全然関係ないかも …
続きを読む>こちらの15年作が大好評だったケイティ・クーリアの1996年ファースト・アルバム、得難い島唄アルバムです!音楽監督はフリストス・ツィアモリス〜1961年アテネ生まれのヴェテラン作曲家、歌手にしてギター&ウード奏者。もともと名門トラッド・グループ 、ディナミス・トゥ・エゲイオ(“エーゲ海軍”を名乗る3人組)のメンバーとして85年にデビュー、92年よりソロ活動 …
続きを読むまたまたベスト…ベスト盤ばっかりですね、と言われても仕方ないのですが、オリジナル・アルバム(特に復刻CD)はプレミアがついていて、とても当店で仕入れられる値段ではないし、大スター、ストラトスにしても、新たにリリースされるのはベスト盤ばかり、ということで(日本の演歌歌手みたいなもんでしょうかね?オリジナル・アルバムが復刻されないのは…) …
続きを読む本作、ニコス・パパゾグルのギリシャ語による歌の初レコーディングとされていますが、その昔、このアルバムを聞いて、グループなのか、セッションなのか、なんだか、意味不明だなあと思っていました(70年代前半、ゴールデン・ボーイズとかマケドニアンズとか、オリンピアンズとか、幾つかのバンドを遍歴し英語でロックンロールを歌っていたニコスが、ある時、北米ツアー中に、ギリシャ …
続きを読む1991年アテネの丘、 リカヴィトス劇場に於けるライヴ録音アルバム〜 プラケースCDで再入荷! ニコス4作目のアルバムということに。 1. Η Αγάπη Η Δική Μου 5:48 2. Καρυάτιδα 3:48 3. Στάλα – Στάλα 3:10 4. Σύνεργα 3:25 5. Χάρτινο Καραβάκι 3:30 …
続きを読む1. Χαιρετώ 2. Σε Παράλογη Ταινία Θεατής 3. Πάμε Για Άλλες Πολιτείες 4. Στο Πήλιο 5. Είμαι Όλα Και Κανένα 6. Και Μπήκαμε Στα Χρόνια 7. Αύτα Παθαίνει Μάτια Μου 8. Δυο Πόρτες Έχει Η Ζ …
続きを読む現代ギリシャのブズーキ奏者の代表格にして作曲家、フリストス・ニコロプロス(1947〜)作曲のナンバーを、フリストスのアレンジ&ブズーキ伴奏で、メリーナ・カナ(1966〜)が歌う06年作!で、その内容、なんと言いますか…、大人の女のライカ、下町人情派とでも(って、意味不明ですが…)。 1 Κάθε Φορά Που Φεύγεις 2 …
続きを読むレベーティカ復興グループ、“オピソドロミキ・コバニア” の初作、1982年の作に参加していたエレフセリア・アルヴァニターキですが、この1984年作がソロ・デビュー・アルバムとなります。それにしても本アルバムのラストを飾るヴァンヴァカリスの名曲、60年代に活躍した夫婦デュオ、マノリス・ヒオティス&マリー・リンダもヒットさせていましたが…「あなたは海 …
続きを読むCD 1 1 Poly Panou, Stávros Pléssas– Πήρα Τη Στράτα Την Κακιά 2 Poly Panou, Pródromos Tsaousákis – Γιάννης Τατασσόπουλος*– Ξαναρίχτα 3 Poly Panou, Stávros Pléssas– Μαθημένα Τα …
続きを読むヴォーカル&フランス南西部トゥールーズのロラゲの伝統太鼓を操るローラン・カヴァリエと、アコーディオンのギレム・ヴェルジェのデュオによる2020年作。オリジナル曲を主体に、伝承曲も交えていますが、オクシタンの詩的伝統を宿した、現代のトゥルヴァドゥールといった感じでしょうか。角のない歌声に、アコーディオンの温かみある音色が絶妙にマッチしています。インスト曲も収め …
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