Salam Private Zine “SouQ Vol.2” イスタンブル特集号

※店頭販売しています! ★SouQ”のvol.2イスタンブル特集号 P2 カドゥキョイへ行こう P4 メイハネに行こう P6 朝食に行こう P8 イスタンブルの音楽 P10 サラームクッキング P14 プライベート出張メイハネ ほか

続きを読む>

サラーム海上 著 / MEYHANE TABLE, 家メイハネで中東パーティー

★もちろん、 サラームのサイン入りでご用意しています!★ 合言葉は「レモン、にんにく、パセリ、オリーブオイル」。 ホモス、タッブーレ、クスクス、ファラフェル、チェリーケバブなど トルコ、レバノン、モロッコ、イスラエルから56品目を集めた日本語初のオールカラー中東料理レシピブックが登場。ベジタリアンメニュー多数掲載。 ▼メイハネとは.. トルコ語で居酒屋の意味 …

続きを読む>

とうようズ・レガシー

 2011年に亡くなられた中村とうようさんは、日本を代表する音楽評論家として活躍され、ジャズやロックから、ラテン、ソウル、ワールド・ミュージックまで、ありとあらゆるポピュラー・ミュージックの魅力をぼくらに教えてくださいました。 そんなとうようさんが残してくださった様々な遺産をまとめて紹介するのが、この『とうようズ・レガシー』というボックス・セットで、ここには …

続きを読む>

recorded by PAUL BOWLS, 1959 / MUSIC OF MOROCCO from the library of congress

既に1940年代後半にはモロッコのタンジールを終生の地と決めていたNY生まれの作家、作曲家のポール・ボウルズ(1910-1999)が、1959年の7〜12月にかけ、米国議会図書館 (the library of congress) 後援のもと、モロッコ固有の伝統的音楽をフィールド採取した音源です。1972年に2LPとしてまとめられていた既発音源に、議会図書館 …

続きを読む>

丸屋九兵衛 / 史上最後の台北カオスガイド101

超コワモテなヒップホップ/R&B評論家が惚れ込んだ街。それはNYでもLAでもなく……台北だった! 躍動するカルチャー。豪快な食文化。総合エンターテイメント化した巨大書店。異常にレベルが高いアート。 見知らぬ日本人にバス代をカンパしてくれる人情。 世界史からSFまでに精通し「ダークサイドの池上彰」の異名を持つ著者独自の視点で伝える、楽しきカオスシティ、 …

続きを読む>

イスタンブルで朝食を オリエントグルメ旅

サラーム海上の六冊目の著作にして二冊目の中東料理本「イスタンブルで朝食を オリエントグルメ旅」も入荷しています。またまた400ページ強で900円のお得な内容となっています。サラームがトルコ、レバノン、モロッコ、イスラエル、ロンドン、東京で音楽取材の合間に行った料理取材について、36品のレシピとともに書きました。サイン入りで用意しています! 「イスタンブルで朝 …

続きを読む>

Salam Private zine “SouQ vol.1” Beirut

*店頭販売しています! サラームのプライベートzine “SouQ”の創刊号、ベイルート特集もサインを入れて販売開始です。よろしくお願いします。 “SouQ” vol.1 特集ベイルート 2015年11月10日 パリの同時多発テロ事件の前日、レバノンの首都ベイル ートでも200人を超す死傷者を出した自爆テロが起きました。しかし、日本で …

続きを読む>

『アフリカン・ポップス 』文化人類学からみる魅惑の音楽世界

話題になっていますね!文化人類学や音楽人類学や映像人類学や言語学や、そうした分野の先生がたが、もう、それぞれにお好きなアフリカ音楽について語り論じてくれるわけですね。ま、先生は先生ですが、強度の音楽マニアでもあることは行間に滲んで、ハッキリ言って、先に音楽ありきでその専門分野に進んだんじゃないかという疑いも(!?)。その、一音楽マニアとしてアフリカのポップ・ …

続きを読む>

HELIO OROVIO / CUBAN MUSIC FROM A TO Z

★エリオ・オロビオ著『キューバ音楽事典 』英語改訂版 古くからのキューバ音楽ファンにはお馴染みの、キューバ音楽のバイブル『DICCIONARIO DE MUSICA CUBANA(キューバ音楽事典)』の英語版です。2004年に英国で出版されたもので、当然2004年時点での情報が大幅に加筆されています。筆者は、有名な音楽学者エリオ・オロビオ。キューバの民俗音楽 …

続きを読む>

OTO+こだまたけひろ 著 / 『つながった世界, 僕のじゃがたら物語』

 80年代というディケイドは、破壊的なまでに日本を変えた。いま昔の写真を見てみると、60年代も70年代も、まあ、人びとの暮らしは、そんなに大きく変わっていないように思える。が、80年代後半になると家や、部屋や、持ち物や、街並みや生活が、何か根底から生まりかわりはじめ、90年代にはすっかり別の惑星だ。その、残忍なまでの変化のなかを日本のアンダーグラウンド・ミュ …

続きを読む>

ジョージ・トンプソン (著), 藤掛洋子, 高橋健二 (監修) / パラグアイ戦争史

中南米マガジンが送る自信作! 駐パラグアイ日本大使推薦! !本邦初! 三国同盟戦争(パラグアイ戦争)についての本格的著作です。 「三国同盟戦争についての貴重な情報源」(スペイン語版ウィキペディア)という、歴史的評価の高い本作は、パラグアイに興味のある方、歴史好き戦史好きに広く興味を持たれることは間違いありません! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) …

続きを読む>

SOUL JAZZ RECORDS presents / 90° DEGREES OF SHADE

☆ Over 100 Years of Photography in the Caribbean, Image and Identity in the West Indies 〜というわけで、大判写真集です。カリブ海の人の営みを写した100年間の写真を並べただけ、特にストーリーも解釈もなく、ただアトランダムに写真を並べただけの大判写真集です。それでもってUK …

続きを読む>

松田美緒 / クレオール・ニッポン──うたの記憶を旅する

日本の多様なルーツを探し求めて、 祖谷、伊王島、小笠原からブラジル、ハワイへ── うたをめぐる壮大な旅がいま始まる! ラテン諸国と日本をつなぐ新世代のシンガー、松田美緒が自らが掘り起こした日本の伝承曲に取り組んだニュー・アルバム『クレオール・ニッポン──うたの記憶を旅する』をアルテスパブリッシングより発売。本人書き下ろしによる各曲にまつわるストーリーをたっぷ …

続きを読む>

『アイドル・ソング・ベスト100』 by MUSIC MAGAZINE

レコード・コレクターズ誌の特集記事をベースに、読者やファンのアンケート回答による70~80年代のベスト100や、前史として60年代の100選など、新たな企画を加えました。オール・カラーで、かつてのファンも、リアルタイムで知らない世代も、見ているだけで楽しめる、女性アイドルのシングル盤ガイドです。 ◆あなたが選ぶベスト100 レコード・コレクターズ2014年1 …

続きを読む>

鷲尾惟子 著 / シルクロード・ウイグル族の音楽, その歴史と現在

ウイグル音楽の歴史と現在を伝える貴重なフィールドワーク 「本書は、私が出会ったアブドゥラー(・アブドゥレィム)とともに、彼から見えてくるウイグル族の伝統音楽や文化、習慣、音楽業界など、古今におけるウイグル音楽の諸相を日本の方々に紹介することを目的とした小冊である」──著者より A4判・並製・44頁 定価:本体1500円[税別] 発売:2014年4月15日 I …

続きを読む>

荻原和也 著『ポップ・アフリカ800 アフリカン・ミュージック・ディスク・ガイド』

世界に類を見ないアフリカ音楽ガイドの決定版がパワーアップして登場! 歴史的名盤から最新録音まで、西・東・南アフリカのあらゆるジャンルとアーティストのアルバム800枚を集大成! 「ピーター・バラカンさんに『アフリカ音楽の教科書』とおっしゃっていただいたうえ(…)故中村とうようさんから、『これは他の追随をまったく許さない名著だ』と評されたのには卒倒しそうになった …

続きを読む>

Book by AZLAM MOHAMED SAID / MUSICA 1900-1965, Malaya’s Early Music Scene

もう、しっかり重量のある本ですから、送料も相まってこういうお値段になってしまいましたが、でも、それだけの価値はあります。上質紙A4判p.255〜すべてのページに貴重な写真が掲載され、マレイ語 / 英語による表記なので意味はとれます。 1500年から1890年代までのマレイ音楽前史少々、1900年マレイ系大衆音楽の萌芽からマレイシア独立、そしてシンガポールが分 …

続きを読む>

吉本 秀純 (監修) / アフロ・ポップ・ディスク・ガイド

★アフリカをポップに新発見! 「今」と「歴史」が凝縮された決定版。 ロバート・プラントを砂漠へ導き、アニマル・コレクティヴの頭を狂わせ、デーモン・アルバーンの運命を変えたアフリカ音楽。その魅力を、グローバル/ジャンルレスな今日的視点で再検証。カラフルに揃った400枚で既存のアフロ・ポップ観を更新する、ありそうでなかった画期的な一冊! 他ジャンルを好む若いリス …

続きを読む>