ギリシャ、ということなら当然 当店でも売らせていただきますよぉー! 2023年暮れに創刊した「週刊 ギリシャの音楽 Vol.1」。 そして一年。ついに「週刊 ギリシャの音楽 Vol.2」が発行となります! (ん?週刊?…年刊?) Vol.2ではギリシャが世界に誇る歌姫、 サヴィナ・ヤナトゥを日本初の大特集! そしてライヴレポートは2024年の見たて聴きたて …
続きを読むギリシャ、ということなら当然 当店でも売らせていただきますよぉー! 2023年暮れに創刊した「週刊 ギリシャの音楽 Vol.1」。 そして一年。ついに「週刊 ギリシャの音楽 Vol.2」が発行となります! (ん?週刊?…年刊?) Vol.2ではギリシャが世界に誇る歌姫、 サヴィナ・ヤナトゥを日本初の大特集! そしてライヴレポートは2024年の見たて聴きたて …
続きを読む【特集】ベスト・アルバム2024 毎年1月号恒例の年間ベスト・アルバム特集です。戦争や虐殺が止まらない中、2024年、日本や世界の各地では大局を左右するような選挙が多く行われました。その結果、本来、正義や公正をなすべき政治はむしろ遠ざかってしまったかのようにも見えます。ですが世の中に対峙し、抵抗し、時には現実から逃走するための作品たちは、その間も常に私たちの …
続きを読むボサノヴァの原点にして頂点── ジョアン・ジルベルト、その真髄に迫る “ボサノヴァの法王”、ジョアン・ジルベルトの魅力を掘り下げるガイドブック。没後に公開された音源などの新情報を網羅しつつ、曲・声・演奏・音響・詩などをテーマにした記事を軸にその軌跡をたどります。ライヴでのみ披露された曲などを含む全曲解説つき。 <主な記事> ◆オリジナル・アルバムのほか、ライ …
続きを読むサラームの3年ぶり11冊目の新刊『マージナル・フーディー・ツアー』が、2023年12月14日に阿佐ヶ谷書院より発売になりました! ワールドミュージック評論家にして、世界各国を旅して美味しい料理を探し続けるサラーム海上による最新食い倒れレポート! イスタンブルのミシュラン星付き店、フィンランドのトナカイ料理、オスロの新北欧料理、コートジボワールのフェス飯、ポル …
続きを読むby ナゴヤハローさん!@nagoyahello 心斎橋プランテーションさんから分けていただきました! エレフセリア・アルヴァニタキの全作(ゲスト参加作、シングル&コンピレーション含む)解説&ライヴ観戦記は圧巻! ほか、ギリシャ音楽ディスクガイドなど、年季の入ったギリシャ音楽観をじっくり披露している労作〜77ページ! 加えて、プランテーション版特典CDR(1 …
続きを読むV.A./中村とうようの「大衆音楽の真実」(3CD BOX) 【とうようズ・アチーヴメント 第二弾作品】 世界中のすばらしいポピュラー音楽の名演名唱を縦横無尽に。ワールド・ミュージック好きのバイブル3部作、ついに復刻! ●選曲:中村とうよう ●解説:中村とうよう 田中勝則 ●リマスター再発 音楽評論家の中村とうようさんが亡くなったのは2011年 …
続きを読む100 audio recordings + a 186-page book with essays and annotations by Jonathan Ward. This box set was nominated for the Best Historical Album GRAMMY AWARD for 2022. Jonathan Ward w …
続きを読む今、なにかと注目をあびる東南アジアの国、ミャンマー。この歴史ある国の民衆が育んできた音楽文化、そして初期レコード(SP盤)文化を紹介する、レア音源復刻CDとその歴史や背景をまとめた小冊子からなる興味深いアルバムです。 【冊子内容】 ミャンマーのレコードの歴史と役割、著者のレコード探しの旅の記録をまとめた小冊子。レコード文化が現地に登場した黎明期から、やがてカ …
続きを読むアンダルシア- 歴史/音楽/美術/紀行 – A5判・並製 | 256頁(うちカラー112頁) ブックデザイン:桂川潤 村治佳織さん(ギタリスト)推薦!──「後世に残るべき名著が今ここに生まれました!」悠久の時の流れ、変わらぬ人びとのいとなみ── 東西の文明の交錯する「秘法の地」の魅力をかつてないスケールで描き切る! 「どの町、どの村を訪ねてみよう …
続きを読むたくましいエネルギーに満ちた 西洋の模倣ではない“音楽”がこの国にはある! 誇り高き独創的音楽としての“河内音頭”、 その歴史と背景を説きながら解いていく 斬新かつ情熱的な、比類なき河内本 江戸時代、大阪の河内で生まれたそれは、日本のあらゆる郷土芸能、民謡とは一線を画す。大阪以外の場所でも人気を博し、いまやあらゆる音楽ファンのあいだで話題にされている。40年 …
続きを読む▽内容紹介 中東料理は2020年代のブルーオーシャン! amazonランキングでは12日連続で1位を獲得したレシピブック待望の続編〜トルコ、イスラエル、モロッコ、レバノン、ギリシャ、イギリスで現地取材。ヴィーガン/ベジタリアンにも対応したカラフルでヘルシーなメゼ(前菜)から、野外BBQ料理、各地の台所で学んだ家庭料理まで、伝統/フュージョンを交えた中東料理最 …
続きを読むP.120 この本はコンパ・ディレクト、ハイチで最も人気の音楽の進化の3つの段階に焦点を当てており、とても参考になります。コンパは伝説のミュージシャンであるネムール・ジャンバティストによって生み出されましたが、50年以上にわたってメレンゲ、サルサ、レゲエ、ポップなど他の文化、特に音楽スタイルの影響を乗り越えて、その基本的な基盤を維持してきました。コンパの歴史 …
続きを読むBiography of the legendary Tito Puente and a brief history of Afro-Cuban/salsa music that he popularized throughout the world. A 2-hour DVD includes Tito discussing his incr …
続きを読む憲法改変を通じ、再び、戦争という行為を選択肢の一つとして提示する現政権への反発から書き下ろされたという新刊〜長らく音楽ジャーナリストとして活躍されて来た竹村淳先生の反骨がにじむ、それぞれの “反戦歌” にまつわる逸話の数々は、今の時代、今の日本でこそ読まれるべきもの、と思います。 人間の命と尊厳を護りぬくために、すべてを破壊する戦争に …
続きを読む「ジャジューカの夜、スーフィーの朝 ワールドミュージックの現場を歩く」 *紀伊國屋書店のフリーマガジン「Scripta」にて2011年から2016年まで連載していた「旅する音楽」を元に加筆修正したものです。サラームの2010年代前半の音楽取材紀行です。パキスタン・ラホールでのSachal Studio訪問から、ベイルートのアンダーグラウンド音楽シーン探訪、モ …
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