日本の近代流行歌の祖、添田唖蝉坊・知道。 反骨・風刺・諧謔に溢れた彼らの歌の数々に、土取利行が三味線やアジアの楽器群と共に 新風を吹き込む待望の第三集! 邦楽番外地・本流自由演歌の世界! 土取利行によって蘇生した近代流行歌の祖、添田唖蝉坊・知道、演歌二代の歌の軌跡。好評の第1集(2013年)、第2集(2015年)に次ぐ本アルバム第3集は、演歌の再生期、大正時 …
続きを読む日本の近代流行歌の祖、添田唖蝉坊・知道。 反骨・風刺・諧謔に溢れた彼らの歌の数々に、土取利行が三味線やアジアの楽器群と共に 新風を吹き込む待望の第三集! 邦楽番外地・本流自由演歌の世界! 土取利行によって蘇生した近代流行歌の祖、添田唖蝉坊・知道、演歌二代の歌の軌跡。好評の第1集(2013年)、第2集(2015年)に次ぐ本アルバム第3集は、演歌の再生期、大正時 …
続きを読む煮えきった腹わた 内臓混合の挽歌 沖至(音楽家) 千変万化する諸相の深層から血汐滴る核心を抉出し、 喪われ死滅しゆく風景の挽歌を奏でるあやかしの音楽。 展開し転回する心象のドキュメントを映し出す音像装置。 原田依幸と川下直広。本作は2017年9月におこなわれた企画ライブ「演歌の心」(不破大輔&東京湾ホエールズ企画)の模様を収録してまとめたものである。ライブ …
続きを読む01. Krob krea nik oun 02. Som leang besdong 03. Kolab khmer akas chor 04. Kolab don teav 05. Sne doch cherng mek 06. Krang sne khon phen 07. Mles lea chba mon 08. Cherng phnom somp …
続きを読むフランスを拠点に活動、国籍やジャンルを越え世界中の音楽家と交流してきた”旅する音楽家、仲野麻紀sax 初のベストCD〜風に吹かれるような浮遊感ある旋律を自由に展開していくサックス即興が好きだ。シャンソンや日本、中東の民謡などをちょっと鼻唄のように飄々と歌う場面もイイですね! フランスを拠点に活動し、国籍やジャンルを越え世界中の音楽家と交流してきた” …
続きを読む森霊のドラミング。世界的パーカッショニスト土取利行。 極北の神秘。サックス奏法の革新者、エヴァン・パーカー。 黒い霊樹。前衛詩人のベーシスト、ウィリアム・パーカー。 2015 年東京、草月会館で行われた この日英米を代表する世界最高峰の即興演奏家3人による 白熱のフリージャズライヴが待望のCD化! ■ Evan Parker エヴァン・パーカー (テナー・ソ …
続きを読むシベリアン・ロックとでも言いますか、04年結成、ロシアのノボシビルスクで、マルチ楽器奏者であり、喉歌の演者でもあるジョージ・アンドリヤノフによって設立されたエスニックかつプログレッシブなロック・バンド。こちら07年リリースの2作目。 1 Ijus 4:13 2 Thunder Dance 3:40 3 My Name Is Agdam Ynal 2:11 4 …
続きを読む1. “Anak Indonesia” – Christopher Edgar (Christo) 2. “Bangun Pemudi Pemuda” – Tanya Sherin Azzahra (Tasya) & Sosila Mega Septianti 3. “Kebyar-Kebyar” – Rafi Gaisa (Rafi) 4. “Sa …
続きを読む☆Thu Am Troc 1972 ポルタメント(=なめらかな音程の変化〜チョーキングと同様の効果)奏法を簡易にするフレット間が抉られたギター、ギター・フィムロンの名人、ヴァン・ヴィ(youtubeリンク、サングラスの男)のギターフィムロン・ソロ・インスト / コニャックが2曲収録された貴重なCDです!ベトナムならではの音程の揺れ …
続きを読む2018年10月のソークン・ニサ新作アルバムです!2年ぶり完全ソロ・アルバムということで通算5作目となります(オムニバスばかりのカンボジアで完全ソロ作は人気の証し、ということは皆さんご存じの通り)。2年ぶり、結婚を経て35歳の新作、ということになります。ジャケ写、黒のコート・ジャケットは、一昨年のお忍び日本滞在時、青山で買ったんでしょうか? で、その内容、汎 …
続きを読むこちら、例年4月にリリースされるクメール正月アルバム by 最大手ラスメイ・ハング・メアスの今年のニュー・イヤー・アルバムとなります。例によってキクチ夫君突撃買付敢行してくれましたよ、感謝!(現地滞在35時間リミテッドの逆境の中、ほぼ注文どおりに買付けてくれる技、なかなか真似できることじゃないですよ、って、誰も真似しようと思わないでしょうけど…) …
続きを読む「極楽ダブ・ニューエイジ御伽草子。脳内には七色の風景が広がる。しばらくはこの世界から抜け出せそうにない。」(H.Takahashi) “Subtle, playful. Softly spoken yet speaks volumes. This is powerful stuff! The absence of music like this is wha …
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