ナナ・ヴァスコンセロス meets 高田みどり!?!多重録音楽団ひとりの人外魔境探検から生まれたアンビエント密室エキゾ幻想のダンスミュージック、静と動が繊細かつ大胆に交錯する脅威の作品「Beginning」。カップリングはあのLena WillikensのREMIX! バンドに舞台に活躍するパーカッショニスト、関根真理の世界デビュー作をエム・レコードよりお届 …
続きを読むナナ・ヴァスコンセロス meets 高田みどり!?!多重録音楽団ひとりの人外魔境探検から生まれたアンビエント密室エキゾ幻想のダンスミュージック、静と動が繊細かつ大胆に交錯する脅威の作品「Beginning」。カップリングはあのLena WillikensのREMIX! バンドに舞台に活躍するパーカッショニスト、関根真理の世界デビュー作をエム・レコードよりお届 …
続きを読む「“美しい水彩画のような”、“空想的パソコン室内楽”」(中村悠介/SAVVY) 「このアルバムには黄金色の海が広がる。僕にとって、その新しい音楽の海には、吉村弘、芦川聡を初めて聴いた時の感覚だったり、あの時のNuno Canavarroの質感、晩年のRobert Ashleyの構造にもたどり着く。音楽の深海へ、時空を超える面白さ。Takaoの秘めた好奇心にリ …
続きを読む“Atuy So Kata” is the closing track of Umeko Ando’s “Ihunke” album. It is a poetic dedication to the surface of the ocean. Her voice is especially mesmerizi …
続きを読む『モジュラー・シンセによる新音樂調書』 佐藤薫(EP-4)監修による新レーベル「φonon (フォノン)」発動第四弾。貪欲騒音機械を操る4人の猛者、森田潤、Hair Stylistics (中原昌也)、DoraVideo (一楽儀光)、齋藤久師──による画期的コンピレーションCD。森田潤・責任編集! CVに挿入された1本のケーブルが生んだモジュラー・シンセか …
続きを読むアジア〜欧州〜アフリカまで!世界で活躍する女性音楽家たちばかりを集めた画期的なコンピが登場! ワールド・ミュージック・シーンの中心にいるのは、やはり華やかなイメージを持つ女性アーティストたちだ。本作は現在世界で活躍する歌手や演奏家の中からもっとも輝いている女性たちをチョイスしたコンピレーションだ。インドネシア・スンダ地方で活躍するバンド〈サンバスンダ・クィン …
続きを読む13世紀から続く音楽伝統を今に受け継ぐパキスタンの巨匠歌手! 世界各地の知られざる音楽を紹介する、ドイツ・グリッタービートの人気シリーズ「ヒドゥン・ミュージックス」。ティナリウェンの2011年作『タッシリ』を指揮しグラミーを受賞したイアン・ブレナンがプロデュースを担当するこのシリーズの第5弾では、パキスタンの地で活躍してきた超ベテラン古典歌手ウスタード・サ …
続きを読む1950年代後半から起こったルークトゥン黎明期の代表格、スラポン・ソムバットチャルーンを現在の感覚でカヴァーした、タイ・インディーズ・レーベル、バイチャソング制作のオムニバス!イサーンの民謡をベースに、チャチャチャなどのラテン音楽や、P.ラムリーや日本の歌謡曲を参考にしたというスラポンのルークトゥンとは似ても似つかない?と、感じるのは我々だけで …
続きを読む01 DISAAT AKU TERSAKITI 02 AKU MASIH CINTA 03 DISAAT AKU PERGI 04 MASIH MENCINTAINYA 05 DISAAT AKU MENCINTAIMU 06 DIMANA HATIMU 07 CINTA YANG TERSAKITI 08 HITUNGAN CINTA 09 DISAAT …
続きを読む☆スブハシス・バタチャルヤ/タブラナンダ デバシシュの弟でタブラ奏者のスブハシスが、世界の様々な音楽に挑んだ超意欲作!! 北インド古典音楽のスライド・ギタリスト、デバシシュ・バタチャルヤの実弟で、そのデバシシュの横で常にタブラを叩いてきたスブハシスが自身初となるソロ・アルバムをリリースした。ここでは何とアフロビートに挑戦したものや、スーダンのヌビア風ブルース …
続きを読むトゥバの伝統音楽ユニットだった (今はイロイロ演ってます)フーンフルトゥと、 北米のイラニアン・ユニット、 ニヤズのエレクトロニカ担当、カーメン・リゾが、 がっぷり四つに組んで生み出した、 中央アジア・エレクトロニカ・アルバム!? ミスティック&ダンサブル!
続きを読む最近、カンボジア、TOWN プロダクションの若手による伝統モノの良さに、ちょっと参ってるんですが、コレ、素晴らしい!僅少入荷が恨めしい…(次回は VOL.132 とともにこの121も是非、もチョットたくさん買って来て欲しいものです。菊地くん!よろしく!)。というわけで、まとまった数で入って来ましたよ!ケーム、スレイピッチ、ニ・ロスのみならず、どん …
続きを読む「20年くらい前だったか、カンボジアの女性歌手がプンプアンを歌うという企画で若干話題になったアルバム。タイでの歌手名はゲーオ・ペッラダーでしたが、カンボジアの名前は知りません。こんな歌手、カンボジアにいるんですかね?タイでの発売はこの作品のみでした。その後の活動状況は、私は知らず。」 by 大畑さん 〜ということで、またまた謎を手渡されてしまったわけですね、 …
続きを読むノーンディアオの女性版とでも、 タイ南部の盲目女性歌手のアルバムです。 おそらく、ここ2〜3年以内の新作かと… O-Hata さんに買い付けていただいた1点もの。 で、「タイ南部では盲目の人が 歌い手になる慣習でも?」と、 O-Hataさんに尋ねたら、「そんなことはないです」と。 ノーンディアオよりは標準的な ルークトゥンに近い感じでしょうか? …
続きを読むフツーのルークトゥンかと思ったら、タイ深南部の盲目の男性SSW(キーボード弾き語りも)でした。その名はノーンディアオ、2011年作サードCDです。この人、以前、当店にもMP3CD(50曲入り)で、ごく少量入荷したのですが、その際「CDはリリースされていないそう」なんて言ってしまいましたが、この度、CDで入荷したのでした(すみません!〜コンサート会場とかで売っ …
続きを読む期せずしてラオスの60年代録音をタイで発売されているCDで聞くことになるとは…(だいたい70〜90年代録音でさえ、謎のヴェールに包まれているラオス歌謡です。それにしても、今もってタイで復刻されているということは、それなりにタイでも人気があった人なのでしょう(というか、サマイ・オーンウォンもそーですよね、ラオス系の人、でもサマイはタイで生まれたラオ …
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