チョーン・セックの息子さん!だそー、 フットボールのためにイタリアへ、それなりにプレイヤーとして実績を残したそうですが帰国。そしてグリオ家系の息子らしく音楽の世界へ。2010年のファースト、14年のセカンドとも大ヒット、翌年パリのゼニット、翌々年パリのベルシーを満員にし、セネガル地元はもとより、欧州のセネガリーズにも絶大な支持を受け、前作15年末の2CDはセ …
続きを読むチョーン・セックの息子さん!だそー、 フットボールのためにイタリアへ、それなりにプレイヤーとして実績を残したそうですが帰国。そしてグリオ家系の息子らしく音楽の世界へ。2010年のファースト、14年のセカンドとも大ヒット、翌年パリのゼニット、翌々年パリのベルシーを満員にし、セネガル地元はもとより、欧州のセネガリーズにも絶大な支持を受け、前作15年末の2CDはセ …
続きを読む☆ティケン・ジャー・ファコリー/世界はあつい!アフロ・レゲエの第一人者が久々に新作を発表 アフリカ随一のスポークスマンが、世の中の矛盾や不公平を一刀両断! アフロ・レゲエの第一人者として、これまで数々の名作を世に送り出してきたティケン・ジャー・ファコリー。その彼が10作目として2019年に発表した本作では、20年ぶりに彼の祖国コート・ディヴォワールのアビジャ …
続きを読むコンゴ共和国の首都、ブラザヴィルを代表する楽団といえば、OKジャズ創立メンバーのジャン・セルジュ・エッソウが1959年に結成したレ・バントゥ・ドゥ・ラ・キャピタールでしょうね、やっぱり。そして、その看板歌手を45年の永きに渡ってつとめたのがランバート・カバコでした(bunboniさんによれば1972年から45年の間、つとめたそう。>無断リンク陳謝&感謝!)。 …
続きを読む再入荷しました!MM誌年間ベスト2019年ワールド・ミュージック部門1位!ですね、<US PRESS 品切れ“大谷氏” さんから、ご教示いただき、YOUTUBE で聴いてみたら、コレがなかなか素晴らしい!ブラス、マシンコも使われた、やや懐古調の手の込んだ生音バックも素晴らしいし、常よりも張り切っていない(?)歌声も実にイイ雰囲気ですねえ!高音域を自在に歌うこ …
続きを読むウィズボーイ、なんて、 ウィズキッドの二番煎じ? ということもなくて、2011年CDデビュー、 こちら4作目の17 年作。 プロデューサーにしてレーベルオーナー、 マルチ・インストゥルメンタリストにして、 ハイライフ・シンガーとのこと!? 8歳の頃から教会で歌って来たそうで、 今もって、合唱団のディレクターもつとめているそう。 なるほど、ハイライフっぽいリフ …
続きを読むキッズ・ダニエル〜 オグン州アベオクタ出身の年齢不詳自作自演歌手、 なので、ヨルバ系でしょうね、 キッズを名乗るだけに、まだ若そうな感じですが、 それとも単にベビー・フェイス?なのか、 2018年11月リリースのセカンド・アルバムです。 そこはかとなくハイライフ指向が漂ようリズム感、 ラガマフィン風ビートに収斂しそうでしない 手の込んだクロスビートも聴きどこ …
続きを読むナイジェリアで最初のTV局の有名プレゼンターとして知られたジュリー・コッカーが残したレコーディング・コレクション〜 1976-81年録音群ですが、ディスコとかハイライフとか、あと、なんか、POP な”ワカ”みたいな曲があったりして、この人、ナイジェリア南部のデルタ州(ニジェール・デルタ右岸地域)出身のイツェキリ人(イツェキリ語を話人々 …
続きを読むバタカリ着て土塀からジャンプ!のジャケ、で、瞬く間に売り切れ必至でしょう、たぶん。@shokolalifeさんのガーナ・コネクションで手持ち納品していただいた、フラフラ人若手コロゴ弾き語りのニューフェイス、スティヴォー・アタンビレ(もちろんキング・アイソバも認める実力派!)、ダウンロードのみリリースが圧倒的に多いガーナ音楽なれど、ちゃんと現地盤にて最近リリー …
続きを読む<a href=”http://bbemusic.bandcamp.com/album/ewondo-rythm”>Ewondo Rythm by Ondigui And Bota Tabansi International</a> 70〜80年代にナイジェリアはイボ人の音楽マーケットを開拓、イボの感覚に沿った …
続きを読む☆ホープ・マシケ/ジ・エクソルシズム・オヴ・ア・スピンスター “ンビーラのプリンセス”の世界ソロ・デビュー作! 清涼と灼熱が同居したモダンなンビーラ・ミュージック! アフリカを代表する楽器のひとつが親指ピアノ。その中でも最大級の大きさと特徴ある音色でぼくらを魅了してくれるのが、ジンバブウェのショナ人たちが生み出したンビーラだ。ホープ・マシケはそんなンビーラを …
続きを読むTrumpet King Zeal Onyia Returns by Zeal Onyia >こちらで、とても詳しく紹介されていますねえ(陳謝&感謝)!遅れ馳せなら、当店にも入荷しています!で、この人もまた、元ボビー・ベンソン楽団のトランペッターだそうですが、ヴィクター・オライヤ、エディ・オコンタ、ロイ・シカゴ、レックス・ローソンと、いったいどんだけ、ボ …
続きを読む&lt;a href=”http://lukaproductions.bandcamp.com/album/falaw”&gt;Falaw by Luka Productions&lt;/a&gt; マリの首都バマコでトラックメイカー/ラッパーとして活躍するルカ・グィンド …
続きを読む2018年のセカンド作>『エマコシニ』が日本配給となっている南アフリカのアフロサイケデリック音楽集団BCUC(Bantu Continua Uhuru Consciousness)による19年作です。ヴォーカル/コーラス、パーカッション群、そしてファンキーなベースライン。ロックやヒップホップがフィードバックして再構築された、ブラック・アトランティックに響く、 …
続きを読む☆feat. Mario Canonge, Etienne Mbappé カメルーン出身パリ在のジャズ系ベーシスト、エティエンヌ・ムバペと、マルチニークのビギン・ジャズ・ピアニスト、マリオ・カノーニュ参加〜レユニオンのマロヤ、セガにカリビアンやジャズのテイストを盛り込む女流SSW、イェラ、2007年のセカンド・アルバム初入荷!
続きを読むカボヴェルデ出身の両親のもと、キューバで生まれ、セネガル、アンゴラ、ドイツ、カボ・ヴェルデと絶えず移り住む中、幼少の頃よりブラジル音楽に親しんだというマイラ・アンドラージ、アフリカ音楽とポルトガル音楽、ブラジル音楽などが程よく混ざったユニークな音楽性を聴かせます。06年デビューで、こちら5作目の2019年作となります。相変わらず、キュートだし、 …
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