AFEL BOCOUM / LINDE

09年には来日もしてくれたマリはソンゴイ&フルベ(父がソンガイ人、母がフルベ人)系ブルース弾き語りのアフェル・ボクム、99年欧州デビュー盤リリース時のレーベル、ワールド・サーキットへ回帰しての新作です。故アリ・ファルカ・トゥーレのバンドに13歳の時に参加、80年代には自らのバンド、アルキバルを結成、こちらでリーダー・アルバム4作目となります。ゆったりとウネる …

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OUMOU SANGARE / ACOUSTIC

完全アンプラグドらしいです。 ヘッドフォンもなしの録音、 もちろん、ワン・マイクってことはないでしょうけど、 現在の録音スタイルじゃないですね、 小編成メンバーだけで、スタジオ一発録り! 付け加えた音もないそうです。 それだけに、ワスルの伝統が ダイレクトに響いている、 その空気感が伝わるとでも言いますか? ンゴニと生ギターとオルガンと二人の女声コーラスと、 …

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V.A. / AFRICAN DREAMLAND

★V.A./アフリカの子守唄 広大なアフリカ大陸をカヴァーした、美しい子守唄のコンピレーション 毎回ユニークなコンセプトと共にワールド・ミュージックをどなたにも親しみやすく紹介している米国のレーベルPUTUMAYO WORLD MUSIC。今回のコレクションはアフリカ出身のアーティストたちによる美しい子守唄の編集盤です。南アフリカの男性コーラス・グループ、レ …

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O.K. JAZZ / PAS UN PAS SANS… the Boleros of O.K. Jazz 1957-77

おしゃれなジャケじゃないですか、間違えて?おしゃれなジャズ・バーかなんかでかけて欲しいッスね!それにしてもプラネット・イルンガ、よくもまあ次々と未復刻曲を探し出してくるものだと、関心しますが、>“ロニンギサ・イヤーズ” 1956-61 2LP〜>“ラ・ルンバ・ドゥ・ミ・ヴィーダ” 2LPに続くOKジャズ復刻シリーズの第3弾は、1957−77年音源 …

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GERALDO PINO & THE HEARTBEATS / LET’S HAVE A PARTY

シエラレオーネ出身の歌手/ギタリスト/バンド・リーダーで、1960年代半ば頃、いち早く北米のジェイムス・ブラウンのスタイルに触発され、ファンク的なグルーヴをアフリカへ持ち込んだ先駆者とのこと~当時、若きフェラ・クティに、大きな影響を与えたそうだから、その意味ではアフロ・ビートの功労者ですね。基本的にギター、オルガン、ベース、ドラムス&パーカッションから成る演 …

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