2019年作、HPにUPするの忘れていましたね、にしても、相変わらず体育会系ドスコイな歌い口ですが(若鶏唐揚げなら一回に20ぐらい食べそうな感じ?)、バックトラックはなかなかどうして、動的整合性とでも言いますか、ジュジュやコンゴレーズや、ナイジャPOPの影響を巧みに取り入れつつ、ドスコイな歌い口を盛り上げています。進化していますねえ、オスパも!が、3曲収録の …
続きを読む2019年作、HPにUPするの忘れていましたね、にしても、相変わらず体育会系ドスコイな歌い口ですが(若鶏唐揚げなら一回に20ぐらい食べそうな感じ?)、バックトラックはなかなかどうして、動的整合性とでも言いますか、ジュジュやコンゴレーズや、ナイジャPOPの影響を巧みに取り入れつつ、ドスコイな歌い口を盛り上げています。進化していますねえ、オスパも!が、3曲収録の …
続きを読むナイジェリア盤CD、全然入荷しないんで、ストック漁っていたら、おお、出て来ましたねえ、これはなかなか!アデなんて名乗っているんで、バッタもんかと、品出しもせず、そのままになっていたんでしょうか?思い出せませんが、通り名はミッチョ・アデ、正式名は、Chief Michael Adedayo だそう。1980年代初め頃から JUJU アーティストとして活躍してい …
続きを読むOne of the earliest pioneers of Apala music brand !! 〜とのこと。LP起こしのチリ・ノイズから判断して、ナイジェリア80年代の現地プレスLP音源かと思われます。なんて、ノイズでわかるわけないじゃん!って、思われるでしょうが…SPや7インチのノイズとLPノイズは違いますし、劣化したサファイヤ針とダ …
続きを読む前世紀半ば、ラマダン開けを告げるイスラム系謡曲が娯楽化し誕生したウェレ(70年代にはFUJIの温床となりました)、その名歌手ダウダ・アカンム “エポ・アカラ” のアルバム。レゴスとともにヨルバランドを代表する都市、イバダンで大きな人気を保ち、自らの音楽をアウレベと呼びました(05年に死去)FUJI とも APALA とも違うこのヴォイスのあり方、お楽しみくだ …
続きを読むOriginally released in 1975 on LP by Nigeria Philips ユルイですねえ、実に気持ちイイですね〜、70年代イボ人ギター・バンド・ハイライフ系シンガーとそのバンドによる素晴らしいアルバムですね。きらびやかなギター・リフが揺れる中、サックスとミュート・トランペットも加わり、優雅に波打つハイライフ・ビート、そして、ク …
続きを読む1 Ziwere 6:29 2 Ndirangarirei 6:08 3 Hear Me Lord 7:43 4 Ndipeiwo Zano 7:06 5 Street Kid 6:14 6 Ndikarangarira 6:50 7 Why 6:13 8 Kusaziva 5:50
続きを読む<span data-mce-type=”bookmark” style=”display: inline-block; width: 0px; overflow: hidden; line-height: 0;” class=”mce_SELRES_start”& …
続きを読むAfropentatonism by Alhousseini Anivolla & Girum Mezmur ニジェールのデザート・ブルース・バンド、エトラン・フィナタワのギタリスト、アルフセイニ・アニヴォラ(曲によりタマシェク語の歌も)と、エチオピアのギタリスト、ムハマド・アハメド・バンドの音楽監督でもあるギルム・メズムルによる “ペンタトニック …
続きを読む△ 一つ間違えればロリー・ギャラガーのライヴみたい!? と聞こえる冒頭一本調子のブギー、気に入りました。 マリ北部ソンガイ人の伝統を北米ブルースに結びつけた 先人の跡を追ってのブルース・ロック化、 結成10年目のNY録音なる3作目! 完全アコースティック・ナンバーや英語で歌う曲、 そして、よりソンゴイ伝統音楽寄りの曲も交えながら 変化に富みつつ、好調ぶり伝わ …
続きを読む<span data-mce-type=”bookmark” style=”display: inline-block; width: 0px; overflow: hidden; line-height: 0;” class=”mce_SELRES_start”>< …
続きを読むマリの知られざるマエストロたちの音源をアナログ2枚組で! 西アフリカの中でも特に音楽文化が栄えているのは、なんといってもマリ。1960年にフランスから独立を果たした後、レイル・バンドらの台頭によってポピュラー・ミュージックが繁栄する一方で、グリオーたちが伝えてきた伝統音楽も同国の音楽文化を豊かなものにしてきました。そんなマリに息づく様々なマンデ系の音楽を作り …
続きを読む思い返せばコロナという新型ウィルス(いろんな疑惑を生んでいますが…)が、現実のものと感じられた最初のキッカケは、ワレワレに親しい名だったアフリカ音楽の大ヴェテラン、マヌ・ディバンゴが “世界的な有名人” の先陣を切って、最初のコロナ犠牲者となってしまったその時だったような気がします。 長年親しんだアフリカ音楽のレジェンドの一人、マヌ・ディバンゴは …
続きを読む△2018年、同レーベルからリリースされたベストLP -AYALEW MESFIN “HASEBE ” 即完売品切れに気をよくしてか、北米 NOW-AGAIN RECORDS がコンプリート復刻リリースしたアヤレウ・メスフィンのLP x5 = CD x3(1969-1975年録音)、遅ればせながら入荷しています!これまで、仏 BUD …
続きを読むwith P.16 booklet A1 Teregew Nebere (You Used to Understand) A2 Neye Temelesh Belwat (Tell Her to Come Back) A3 Wegene (My Countrymen) A4 Ambassel (Ambassel) A5 Rehab (Hunger) B1 E …
続きを読むwith P.16 booklet A1 Hasabe (My Worries) A2 Ewedish Neber (I Used To Love You) A3 Tezetash Rekik (Memories Of You) A4 Endet Liyesh (How Can I See You?) A5 Ekul Teramedu (Walk As On …
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