TONY ONE WEEK / HONORABLE MEMBA

2011年作ですが、この感じ、実にイイ!ちょうどイイですね!?ナイジャPOP系のゴスペルなんでしょうか?クリスチャン・ミュージックだとすると、随分にぎやかというか、ノリノリで楽しそうーなんですが…。16年の新譜も聴いてみましたが(>★)、どちらかと言うと、こっちの方が面白かったので推させて下さい(2021年9月4日にUPされている配信シングル曲も …

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EBEMESER OBEY / I NO DIE O !

  オベイ2020年新作です。トリビュートやアニヴァーサリー企画盤ではなく、オリジナルな新作です。が、ジャケ、ピンぼけてます。音楽的には特にボケたところはありませんが、寄る年波、ということもあるでしょう… 。が、オベイ・マニアにはオススメしましょう。まだまだ元気です。70分超えの新作です。スライド・ギター相変わらず、素晴らしい!

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ALHAJI TATALO ALAMU / ENI FABUKU

再入荷しました!ナイジェリアはヨルバ世俗音楽の要としてあるドゥンドゥン(トーキング・ドラム)の名手として名高い、ヨルバランドの中心地、イバダン出身のタタロ・アラム70年代作品です。ナイジェリアはヨルバ世俗音楽の要としてあるドゥンドゥン(トーキング・ドラム)の名手として名高い、タタロ・アラムのCDです。歌い手の名は一応CDに記されていますけど、曲ごとに交代しま …

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SEGUN ADEWALE / EVER GREEN SONGS

シナ・ピーターズとともに活躍した “SIR SHINA ADEWALE” スーパー・スターズの頃のCDはけっこう出ていたのですが(近年バックオーダー困難)、シナ・アデワレ解散後の、セグン・アデワレのその後のアルバムが全然CDで見当らないので、不思議に思っていたのですが、やっと1枚。タイトルは “EVERGREEN SONG …

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V.A. / WAKALI WA MNANDA, disco vumbi vol.1

たぶん、10年ぐらい前に入荷したんじゃないかと思います(例によって、ストックに眠っていました。仕入れた時に聴いて、ピンと来なかったということは大いにありますが、アフリカ各地のPOPのエレクトロニカ化が標準となってしまった今になって聴くと、かえって新鮮に聞こえたものですから、お値段お安めに、約10年ぶりの品出しとなりました…?)。なので、内容は00 …

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GARDA

ガルダ、本名イルジガルダ・ジ・オリヴェイラ、アンゴラはルアンダ1957年生まれ、自ら作詞作曲するギター弾き語り女声ですが、この2010年のポルトガル録音が、唯一の作となっています。なんとも、独特ですねえ、アンゴラに伝わったポルトガル古謡を素朴に受け継いだような…?声質がオマーラにちょっと似ているような気がしますが、いかにもムラータ風の歌声という感 …

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V.A. / CAMEROON GARAGE FUNK

★V.A./カメルーン・ガレージ・ファンク これぞAnalog Africaの真骨頂! 70年代のカメルーン・ヤウンデに花開いたアンダーグラウンド・ファンク・ムーヴメント!!  ドイツが誇るアフロ系レアー音源復刻専門レーベル〈アナログ・アフリカ〉が、またまた知られざる音楽シーンを発掘してくれた。マコッサやビクツィといった音楽で知られる西アフリカの国カメルーン …

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YOULOU MABIALA / LES GRANDS CLASSICS CONGOLAIS VOL.4

  コンゴ・ブラザヴィル出身の男性作曲家/歌手! “プリンス・ユール”との愛称で知られるユール・マビアラ(1947- )は、コンゴ・ブラザヴィルを代表する作曲家/歌手。1960年より音楽活動を開始し、63年にはTPOK JAZZにも参加するなど、ルンバ・コンゴレーズの発展に大きく貢献しました。ちなみにフランコの娘さんのひとりと結婚したそうです。その …

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ORCHESTRE BELLA BELLA / LES SUCCES DE BELLA BELLA ET LES FRERES SOKI VOL.4

ニボマやぺぺ・カッレを輩出した人気バンドの70年代録音!  コンゴのルンバ・コンゴレーズの一時代を築いたグループのひとつがベラ・ベラでした。Wikipediaによれば、マキシム&エミールのソキ兄弟を中心に1969年に結成。メンバーには16歳のギタリストが在籍するなど、当初は10代のアイドル・バンドとしてスタート。一時エミールが違うバンドに参加するも73年に再 …

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AYDA ABRAHAM / YENEFSE HASET

こちらもアムハラ系福音派ゴスペル、ですが、もーこーなってくると、単にちょっとばかりピュアーな雰囲気のエチオピア産グルーヴィーPOPとしか聞こえない印象、どこがどーゴスペルなのか?言葉がわからないから、わかりませんね。にしても、今回エチオ霊歌女性歌手を幾つか入荷させてみて感じたのは、通常エチオPOP女性に較べると、エチオなゴスペル女性の場合、ややもって清楚な雰 …

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SAMRAWIT CAESAR / YANE ALEME

サムラウィト・シーザー(と読んでいいんでしょうか?まさか、カエサルじゃないですよね)、こちらも4世紀以来の伝統を持つエチオピア正教のスピリチャルというわけではなくて、近年も信者を増やしつつあるというプロテスタント系福音派のスピリチュアル〜ゴスペル歌謡だそうです(ちなみにエチオピアの宗教人口は、正教44%、イスラム教34%、プロテスタント19%ほか)。デビュー …

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