V.A. / LEGENDS OF BENIN

“アナログ・アフリカ”第5弾!ベニンのダンス・ミュージックにスポットを当てた復刻CDですが、先の2アイテムよりも格段の充実内容!やっとベニンの主流グループ重要録音が登場です!60年代後半から80年代初頭に掛けて、同地シーンで活躍した4グループ= ANTOINE DOUGBE / EL REGO / HONORE AVOLONTO / GNONNAS PEDR …

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JAOJOBY / VELONO

インド洋に浮かぶ、アフリカの一番近いアジアとも言われるマダガスカルの音楽は、とにかく個性的。 そのマダガスカルを代表するポップ音楽が サレギ。その代表的なグループがジャオジョビ。彼らの強力なハチロク・グルーヴが 体感出来るアルバムを廉価盤で再発!アジアとアフリカの民族、文化が複雑に入り交じっているのがマダガスカルの魅力。音楽の面でも、フィリピンやインドネシア …

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HUGH MASEKELA / STILL GRAZING

★THE MUSICAL JOURNEY OF HUGH MASEKELA 南ア~トランペッター&ヴォーカル=ヒュー・マサケラの1960年代以降、渡米期の作品集/ベストCD(同名タイトルの自伝と同時リリース)です。スマッシュ・ヒット”グレイジング・イン・ザ・グラス”ほか、ボサ・ナンバーや当時のポップ・ヒットなども、独自な南ア・スタイルのジャジー・ナンバーとし …

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MAHOTELLA QUEENS / BAZOBUYA

キュートでかわいい!南アフリカを代表する女性コーラス・グループが、若手アーティストを起用して創り上げたとびきりポップ新境地。1980年代末、ワールド・ミュージック・ブームに乗って、日本のファッション・ビルのCMキャラクターに起用され、可愛くキュートなダンスとコーラスで、お茶の間の人気者になったマホテラ・クイーンズ。彼女たちは、弾みまくるリズムが強烈な、南アフ …

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MANUEL WANDJI / VOYAGES & FRIENDS

80年代にパパ・ウェンバ、レイ・レマ・バンドに参加し、頭角を現し、近年はアフロ・レゲエバンド「WAMBO」のリーダーとして活躍するカメルーンとフランス人のハーフのパーカッショニスト、マニュエル・ワンジ。彼がマヌ・ディバンゴ、ケニー・ムハマッド、カレイス・フォトソらを巻き込み、5年がかりで制作したニューアルバム、12年作。「VOYAGES and FRIEND …

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SALIF KEITA / TALE

近年は世界のアルビノのための基金を作るなど、社会的な活動も目立つサリフ・ケイタ2012年新作はGOTAN PROJECTのリーダー、フィリップ・コーエン・ソラルがバマコにあるサリフのスタジオに逗留し、プロデューサーを務めた異色作。しかもボビー・マクファーリン、米国女性ベーシストのエスペランサ・スポルディング、UKジャマイカンのルーツ・マヌーヴァが一曲ずつゲス …

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TOKO BLAZE / URBAN GRIOT

ラガ・マルセイユの静かなる男、ニジェール出身の男性SSW~トコ・ブラーズによるソロ4作目となる09年作アルバムです。完全に入手困難でしたが、この度、マルセイユにもいらした ▷DESERT JAZZ さんがトコ・ブラーズ本人に会うとのことでしたので、直接買い付けていただきました。感謝!マッシリア・サウンド・システム/デュパンといったオクシタン・シーン周辺の人脈 …

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V.A. / AFRICAN SCREAM CONTEST

ドイツ/フランクフルトの“アナログ・アフリカ”から、ハレルヤ・チキン&グリーン・アロウズ以来の新譜リリース!なんと西アフリカ・ローカルにおけるジェイムズ・ブラウン物真似コンテスト実況盤!というのは嘘ですが…、60年代末頃のベニン&トーゴにおける、知られざるJBフォロワー貴重EP音源復刻集~シャウト&スクリ-ミンするヴォーカル!同時代のフェラ・クテ …

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V.A. / HEARTBEAT SOUKOUS

*国内中古盤 / 帯なし / 盤質・ジャケ・ブックレットに問題無し。 1 Kanda Bongo Man / Belle Amie Backing Vocals – Gena Mandako Bass – Pablo Lubadika Composed By, Producer, Lead Vocals – Kanda Bongo Man Drums – R …

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TCHEKA / NU MONDE

セネガル沖のカボ・ヴェルデ諸島(旧ポルトガル領)、サンティアゴ島の出身~幼少時よりヴァイオリン奏者の父に音楽を学び、その父に連れられて結婚式やお祭りの席で演奏をはじめ、15歳の頃には、本来女性たちによって演奏されてきた伝統的なビートをベースに、独自の音楽スタイルを生み出したそうです…。バネの効いた抜群のリズム感でパーカッシヴにギターを弾きながら、 …

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MULATU ASTATKE & THE HELIOCENTRICS / INSPIRATION INFORMATION

1950年代末、ロンドンで音楽を学び、その後、渡米、ラテン音楽とジャズに影響を受けたエチオピアン・ジャズの代表格として早くから欧米で活動した~ヴィブラフォン&キーボード奏者=ムラトゥ・アスタッケの、なんと新録です!エクスペリメンタルなUKファンクJAZZ系バンド=ヘリオセントリックスとの共演盤となりました。60年代NYのカルトなレーベル “WOR …

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MULATU ASTATKE / MULATU STEPS AHEAD

エチオJAZZの帝王!当年とって67歳のソロ名義新録で、UKの若手ソウルJAZZユニット=ヘリオセントリックス、北米の老舗JAZZビッグバンド=イーザー楽団、そしてアディスからワシント、クラール、マシンコ等の伝統楽器奏者らが参加!豪華な編成によるエチオでミスティックなエキゾ風情漂うインストJAZZとして、往年のスタイルが蘇っています!  

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