★ケレティギ・ジャバテ / サンジャ 一昨年(1930-2012)亡くなってしまったケレティギ・ジャバテ~唯一のソロ・アルバム(2001年リリース作)、再発されました!近年はアビブ・コワテ・バンドの重鎮として活動、来日もしてくれた~バラフォン奏者のケレティギ・ジャバテ/サックスやギター、ヴァイオリンも弾きこなすマルチ・プレイヤーです。古くは1960年代初めの …
続きを読む★ケレティギ・ジャバテ / サンジャ 一昨年(1930-2012)亡くなってしまったケレティギ・ジャバテ~唯一のソロ・アルバム(2001年リリース作)、再発されました!近年はアビブ・コワテ・バンドの重鎮として活動、来日もしてくれた~バラフォン奏者のケレティギ・ジャバテ/サックスやギター、ヴァイオリンも弾きこなすマルチ・プレイヤーです。古くは1960年代初めの …
続きを読むKINDRED SPIRITSのプロデューサーとガーナ・ミュージックのオーソリティ2者が監修した画期的なハイライフ・ミュージック・アンソロジーBOOK~貴重写真満載!25×22cm 172ページ 英語&仏語併記 / 第1章は1950年代ヴィンテージ・ハイライフ、第2章は1960 年代ハイライフ黄金時代、第3章は1960~70 年代ギター・ハイライフ、 …
続きを読む70年代ガーナの人気グループ=スウィート・トークスの74年作品の復刻CDが英サウンドウェイからリリース!モダン・ハイライフに北米ファンクをミックスしたようなその音楽性、まさに初期フェラ・クティの音にもリンクするわけですが、よりローカル指向、というか中途半端、が、今となって振り返ってみるなら、そこんところがカッコイイ、ということもあるわけですね!
続きを読む1 Kayini Wura 6:00 2 Sigi Kuruni 6:09 3 Mani Djindala 6:16 4 Saa Magni 7:38 5 Dugu Kamelemba 6:09 6 Bi Furu 5:56 7 Nawo Nawo 5:19 8 Ko Sira 7:07 Bass – Alou Ouattara, Colin Bass Dj …
続きを読むウガンダの若手ニュー・グループによるUK録音(?)デビューCDと思われる5曲入りミニ・アルバム本邦初入荷です!コンゴとケニアに挟まれた国ですから、わかりやすいといえば、わかりやすい音~リンガラとベンガ・ビートを足して2で割ったような音ですね。プラス、独特のリズム感は、ジンバブウェのチムレンガとカメルーンあたりのマコッサ・ビートを混ぜ合わせたような感じ。複数ギ …
続きを読む以下、メーカーインフォより。 ▲ 二人のミュージシャンの友情から生まれた、ナチュラルでハートフルなアクースティック・アルバム。 西アフリカのメロディとリズムが、ブルーズ・フィーリングと溶け合う。★「この2人の相性があまりにもいいので、最初はこのアルバムの良さに気づかないかも知れません。片方はブルーズに根ざしたシンガー・ソングライター、もう片方はマリの音楽伝統 …
続きを読む国内リリースです!〜ドスコイ!快調ですなあ、エスノソニック・レーベル!またまたメチャメチャかっこいいエチオグルーヴ・バンドの登場ですよ。エチオソニック主催フランシス・ファルセトのバックアップで実現した~4人のフレンチ・ジャズメンのガレージ・プロジェクトに、アディスの実力トップ男性シンガー、アスナケ・ゲブレイエスが合体したエチオグルーヴの未来形、その名も“ユー …
続きを読むRDCコンゴのトップバンドのひとつ、ウェラソンとメゾン・メールのリードギタリストとして10 年のキャリアを持つ、ルンバ第4世代~フラム・カパヤ、初のリーダー・ソロアルバムがリリース!ルンバ系スークースのクリスタルなトレモロ・ギターのルールをおおまかには無視!ノイジーでヘンドリックスでパンキッシュなヴィルツォーゾギターと、カパヤ自身のルーツであるバンドゥンドゥ …
続きを読むイタリアの奇才チェザーレ・デッランナ主催のマグレブ/地中海系ユニット=ジィーナのセカンドが届きました!またまた謎めいたジャケットですねえ、ピストルにブラシがついてます…。で、この09年作でもモロッコ、パレスチナ、チュニジアと北アフリカ/アラブ系のシンガー&ミュージシャンを中心にした音作りがされているわけですが、う~ん何というか、良かった頃のシンク …
続きを読む1 Kale-Roger And Rochereau With Ok Jazz Orchestra– Afrika Mokili Mobimba 2:34 2 Bantous De La Capitale– Lisie 4:42 3 Ahamano’s Guitar Band– Me Nsae Da 3:04 4 The Broadway Dan …
続きを読む西アフリカの新興国ギネアビサウから新しい音楽家が登場。マネーカス・コスタは、現在35歳。同国では国家を代表するアーティストと呼ばれています。このアルバムは、英BBCのレーベルから登場した彼のインタナショナル・デビュー盤。グンベと呼ばれるギネアビサウのクレオール・リズムを中心に、元気いっぱいのフレッシュな音楽を展開してくれます。西アフリカなマンディング系の音 …
続きを読む元祖”砂漠のブルース男”マリのジョン・リー・フッカーと呼ばれるアリ・ファルカ・トゥーレの、ギター弾き語りアルバム1979/1988年録音2作を2CDで複刻!トゥンブクトゥ(トゥアレグの人々が多く住まうことでも知られます)の名士として、K7レコードの社主でもあり、90年代半ばにはライ・クーダーと共演アルバムを作り~グラミーも受賞している有名アーティストですが、 …
続きを読むアナログ7インチEPのみのリリースです。ご注意下さい!西サハラとマリ、セネガルに国境を接したベルベル人とムーア人、黒人からなる国、モーリタニアの公営バンドによる超レアーな7インチEPがストレート・リイシューされました!おそらく1970年前後の録音~なるほど、ベルベル=トゥアレグ色が濃いブルース風とも聞こえますが、そこにマンディングやアラブ的要素 / 音感が入 …
続きを読む初期ベスト再発です。こうしてまとめて聴いてみると、やっぱりカッコイイですねえ…. 初期のコフィ・オロミデ!幾つか他のCDと重なる曲があるものの(パパ・ウェンバの2CDベストに入っているヴィヴァ・ラ・ムジカ時代の “Cherie Lipasa” 等~) 、1970年代末から80年代にかけての音源中心に7曲(冒頭曲は比較的新し …
続きを読む