ここ数年、シンディ嬢をフィーチュアーしているというコフィ・オロミデの新作ライヴCD&DVDです。シンディ嬢の歌声、実にキャワイイですねえ…ルンバっぽくないですよ!? CD 01. Elixir 02. Itinéraire 03. Désespoir 04. Ikea 05. Coucou 06. Petit Frère Ya Jésus 07. …
続きを読むここ数年、シンディ嬢をフィーチュアーしているというコフィ・オロミデの新作ライヴCD&DVDです。シンディ嬢の歌声、実にキャワイイですねえ…ルンバっぽくないですよ!? CD 01. Elixir 02. Itinéraire 03. Désespoir 04. Ikea 05. Coucou 06. Petit Frère Ya Jésus 07. …
続きを読む1990年代末から分裂したウェンゲ・ムジカの一方、ウェンゲ・ムジカ・メゾン・メールを率いたコンゴレーズ・ルンバ第4世代の雄として人気をキープし続けるウェラソンのニュー・マキシ・シングルということですが、ま、5曲入り30分以上収録しています。“エドゥカシオン” というタイトルが象徴していますが、ウェラソンが教育問題を歌っています(コンゴの志賀勝とまで言われた男 …
続きを読む★ V.A. / エル・コンゴ オムニバス形式ですが、全て本作のために録おんされた新録企画盤!ギターをかついだ渡り老人ウェンド・コロソイ!はじめ、親指ピアノ弾き語り翁アントワーヌ・ムンダンダ、これまた大ヴェテランのマドゥ・レボン・ムロワイ率いるルンバネーラ・バンドなど、まったく老人パワー炸裂の超リラックスしたルンバ・コンゴレーズ/アルバム!ヒュー・トレイシー …
続きを読む>こちらで紹介されていたCDの同内容ジャケ違い盤が初入荷しています!(無断リンク毎度陳謝)ズンドコ節!?その通りですねえ…しかし、この眉毛、怖いじゃん!もう… というわけで、アムハラのアズマリ系民謡歌手ということになります。アズマリ酒場叩き上げ、名物肝っ玉かあさん実力派、というところでしょうか?アズマリ系アルバムではおなじみのキーボ …
続きを読むそもそもは久保田麻琴さんがエチオピア旅行で買い付けていただいたアルバムです!2005年の作と思われますが、これまで在米ワシントンのエチオPOP新作は入荷することはあっても、カセット時代以来、なかなか入荷しなかった現地スターのアルバム、待望の本邦初入荷、ということになるでしょうか。で、その内容ですが、もちろんOK!打ち込みも交えたハンド・クラッピング&パーカッ …
続きを読むこちらニジェールの誇り、ママール・カッセイの>1998年作は、今もって人気の高い作品ですが、その後、2001年にセカンド “Alatoumi” をリリースして以来、ずっとアルバムが無かったので、解散してしまったのかと思っていました。が、ニジェール現地では大スター、ヨーロッパなぞ回っているヒマはないということでしょう。大きなメンバー交代 …
続きを読むカセット起こしでしょうか?音質はあまりにも悪いんですが(ボロなラジカセから流れるような音でナイジェリアっぽいと言えばナイジェリアっぽいんですが…)、ま、でもトーキングドラムのウネリがスゴイ!タイトル通りアパラとシンクロしてますよ。レアーですね。~しかし、音質悪いなあ。数あるアデのCDの中でも最高に悪い音質…なんかスミマセン。 1975 …
続きを読む<US “NAHOM” PRESS 同内容 CD 品切れ なぜか、ジャケに “2005 #3” という意味不明の数字が書いてありますが、2005年作ではありません、2013年作です(と書いたら、D さんからご指摘メールいただきました。今年はエチオピア歴で2005年だそうです。ハァ〜情けない、気づきませんでした …
続きを読む1985年カボヴェルデ生まれ、幼い頃に別れることになってしまったフォゴ・アイランド生まれの母が、いつも歌っていた民謡が忘れられず、思い出しながら歌い続けているうちに、いつしか歌い手になった人、ということです。 1 Djar Fogo 2 Cuidado Na Bu Bida 3 Ilha De Encanto 4 Trabessado 5 Rabolo 6 …
続きを読む1950年代後半から80年代初頭のアフリカ音楽の黄金時代に生み出された音源を収録~ガーナやナイジェリアのハイライフ・ギターやホーンズ、ギネアのビッグ・バンド、ラテン音楽の影響を受けたセネガルの初期ンバラ、ファンキーなアフロ・ビートなどなど。ジェラルド・ピーノ、スーパー・スウィート・トークス、デクスター・ジョンソンほか収録! 1. Ghana-Guinee-M …
続きを読むセネガルのコラ奏者、スウェーデンのヴァイオリン奏者、そしてメキシコのパーカッショニストが出会ったユニットです。互いの違いを音楽の理由にしているような、互いに歩み寄り互いを活かすプラス指向が感じられます。基本、コラとヴァイオリンの交わりに、ラテン・ジャズ的なパーカッションが加わるインタープレイです。
続きを読む1974年、フランスのサラヴァ・レーベルからナナ・ヴァスコンセロス参加のデビュー・アルバムをリリースしている大ヴェテラン、西アフリカはガボンのSSW男性、ピエール・アケンデンゲの2013年新作です。変わらずメロディアスでハートウォーミング、そして、パリで博士号を習得しているそのインテリジェンスを少々隠し味とした独自な境地を聞かせています。
続きを読む★ロビ・トラオレ / ブワティ・コノ いや~、カッコイイです!が、これがラスト・スタジオ・アルバムになってしまいました…。 1962年マリ/ニジェール川流域のセグーの生まれ、父も祖父も音楽家だったということです。いわゆるバンバラ系(マンデ語群に属すバンバラ語を話し、マリ国内多数派の人口を擁します)のマリアン・ブルース・ギター&ヴォーカリストとして …
続きを読むタイトルも、そのものズバリ”クウェラ”~南ア・ポップ/ジャズの50年代スタイルを彷彿とさせるクワイト人気グループの新作=セカンド・アルバムです。今作には、御大ヒュー・マサケラ(トランペット)やライヴァル・トリオのボンゴ・マフィンも参加し、相変わらずキュートな女声リードをフォロー!打ち込み&生楽器、ノスタルジックなヴォーカル・スタイルで世代を越え …
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