1993年作です。実にタイトです。 というか、ほぼ打楽器アンサンブルのみ多用、 FUJIに倣うようなシンプルさ、ですが、 ちゃんとJUJUしています。 Mo L’Oluwa / Ekorin / Awi Maye Hun / Ijo Ti Mojo / Chief Molade Okoya Thomas
続きを読む1993年作です。実にタイトです。 というか、ほぼ打楽器アンサンブルのみ多用、 FUJIに倣うようなシンプルさ、ですが、 ちゃんとJUJUしています。 Mo L’Oluwa / Ekorin / Awi Maye Hun / Ijo Ti Mojo / Chief Molade Okoya Thomas
続きを読む>こちらで紹介されていた今年3月に発売されていたCDです(無断リンクすみません!)。チェロコ・シソコ初の欧米リリースCD(録音は09年だそう)、遅くなりました。やっと入荷しました。>こちら、 ロビ・トラオレの遺作をリリースしたマリ専門レーベル “KANGA SYSTEM KRUSH” の新作です。で、マリアンBLUESではなくてマンデ …
続きを読むWorld Circuit 最新作がついに完成! 世界最高峰のコラ奏者トゥマニ・ジャバテが愛し子と共に紡ぐコラの芳醇な調べ… *ハープとギターの両方の要素を持っているコラという楽器は極めて中毒性が高く、聴いていると心がきれいになった 気がしてきます。現在最高のコラ奏者がトゥマニ・ジャバテであることは間違いない。すでにいくつかの名盤を発表しています …
続きを読む<a href=”https://swp-records.bandcamp.com/album/african-gems-2″>African Gems by various artists</a>アフリカの宝石たち-1965~1984年の中部アフリカにおけるフィールド・レコーディング集☆DESERT JAZZ …
続きを読むルワンダ系両親のもとコンゴで育ち、パリで活動を続ける自作自演男性歌手による5年ぶり6作目のソロ作!シンプルに聞かせながらも手の込んだ、生ギター中 心の浮遊感のあるバックにおいて、涼やかなコーラス・ワークに囲まれ、リラックスした丁寧な歌い口で汎アフリカ的なヴォーカル音楽を綴っています。ややゴ スペル色が強くなったほか、仏語やポル語でも歌い、カリブやブラジルの要 …
続きを読むギニアのジェンベ・マスター=ファマドゥ・コナテ/フランスはBUDAレーベルからの2作目、新作です。26年に渡る音楽活動を通して、広く世界に知られるジェンベの第一人者です。セク・トゥーレ初代ギニア大統領が発足させた、国立アフリカ・バレエ団と永らく活動をともにしてきたキャリアーは、伊達ではありません。ジェンベ・ソロをたっぷり聴かせるこの作、打楽器マニアのバイブル …
続きを読むサハラの最西端~モーリタニアの古都シンゲッティ在住のギタリスト=ムドゥ・ウルド・マタラの欧州デビューCDです。交通事故により10代で足を失い、音楽を志したというムドゥのギター奏法~ピンクフロイドやスコーピオンズにも影響を受けたという!?/その現在の境地は、まさに砂漠のブルース…、地元パーカッショニスト&女性コーラス&ハンドクラッピン …
続きを読む1 Batonga 4:31 2 Tché-Tché 4:31 3 Logozo 3:47 4 Wé-Wé 4:20 5 Malaïka 4:13 6 Ewa Ka Djo 4:15 7 Kaléta 4:32 8 Elédjiré 3:49 9 Sénié 1:51 10 Ekoléya 4:12 *特に問題のない中古盤で在庫あります。¥800
続きを読むジョハネスバーグはアレクサンドラ・タウンシップ生まれ、50年代初め、まだロウティーンの頃からマラービ〜タウンシップJAZZの庶民的展開、クウェーラのペニーホイッスル吹きとして(アレクサンドラ・シャンバ・ボーイズ / トマホークスほかで)活躍して来たビッグ・ヴォイス・ジャックことアーロン・リロール翁(1940-2003)〜その代表的ソロ・アルバムと言ってもイイ …
続きを読む★オーケストラ・バオバブ / スペシャリスト・イン・オール・スタイル セネガルの名門バンド、オルケストラ・バオバブ…、なんと新録です。ブエナ・ヴィスタの仕掛人ワールド・サーキットの社主ニック・ゴールドが、世界で一番好 きなバンドがバオバブだったそうで、その新録をプロデュースするのが、永年の夢だったそうです!で、内容のほどは…、これはやっぱり、自分の耳で確かめ …
続きを読む西アフリカ最大の音楽王国の一つであるマリ、その最も伝説的なバンドの一つ、レイル・バンドの復刻コレクション第3弾がリリースされました!サリフ・ケイ タやモリ・カンテも在籍していたレイル・バンドは、マリ独立後、独自のポピュラー・ミュージックを創りだす目的で結成された、いわば国営バンド~西アフリ カの音楽の中核を担うグリオの伝統を一身に受け止めつつ、バンド・スタイ …
続きを読むレイル・バンドは1970~80年代のマリを代表するグループ、メンバーにはあのサリフ・ケイタやモリ・カンテ、カンテ・マンフィーラら、後の西アフリカ 音楽を代表するミュージシャン・歌手たちが在籍したことでも知られ、マリのポピュラー音楽はここからはじまったと言っても過言ではありません。そんなマリ POPのパイオニア的老舗バンドの黄金期復刻第2集が、UKスターンズか …
続きを読むその黎明期から、マリのポピュラー音楽史を代表するバンドといえば、やっぱり、このレイル・バンド。その初期には、サリフ・ケイタやモリ・カンテが在籍して いたレイル・バンドはマリ独立後、独自のポピュラー・ミュージックを創りだす目的で結成された、いわば国営の鉄道専属バンド/西アフリカの音楽の核を形成 する“グリオ”の伝統を引き受けつつ、様々な同時代音楽を融合させた音 …
続きを読むシリフォン・イヤーズ/シリーズ完結編!最後を締めくくるのはベンベヤ・ジャズと共にギニアのポピュラー音楽 の礎を築いた音楽家/サックス奏者(残念ながら昨年の11月に亡くなったということですが、享年74歳~)ケレティギ・トラオレとそのグループの集大成 2CDです!“オルケルトル・ドゥ・ラ・パヨート”と名乗り、自身のグループを率いて残した1960年代後半のファース …
続きを読むティケン・ジャー・ファコリーのデビュー時からそのバックバンドのバンドマスター、トロンボーン奏者、バックヴォーカリストだったミッシェル・ピネロの新ソロアルバム。もともとアフロ・サルサの人なので、十数人のビッグバンドを従えてのアフロ・キューバンアルバムです。
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