やっと入荷して来ました、お待たせ致しました!>こちらで紹介されていましたね(無断リンク陳謝)!MM誌輸入盤欄にも bunboniさんが紹介されていました。で、>こちらで “ワールド系レコ屋の商魂を久々に大胆にくすぐってくれる” CDとツイートしたところ各方面からリクエスト殺到、が、なっかなか入荷しなくて結局は発売元と交渉の末、サイプ …
続きを読むやっと入荷して来ました、お待たせ致しました!>こちらで紹介されていましたね(無断リンク陳謝)!MM誌輸入盤欄にも bunboniさんが紹介されていました。で、>こちらで “ワールド系レコ屋の商魂を久々に大胆にくすぐってくれる” CDとツイートしたところ各方面からリクエスト殺到、が、なっかなか入荷しなくて結局は発売元と交渉の末、サイプ …
続きを読む2009年にTERPレーベルからコンピ盤>「Ililta! New Ethiopian Dance Music」として紹介されていたエチオピアのアズマリ音楽。その中にも4曲がフィーチャーされていたチャラッチョウ・アシェナフィ & イリルタバンドの2011年オランダ録音アルバム。コンピ盤では打ち込みにマシンコと歌が足されるアレンジでしたが、こちらは打ち …
続きを読むセネガルのグリオ・コラ奏者/歌手のアブライエ・シソコとニューヨーク在のドイツ人ジャズ・トランぺッター、フォルカー・ゲーツェのデュオの3枚目。前作”AMANKE DIONTI”(2012 年)はフランスで1万枚のセールス。今回はパーカッショニストとしてフランソワ・ヴェルリー(ONJ,Andy Emler…)を迎え、トリオでの …
続きを読むエチオピア正教に深く根付いた民俗楽器巨大ハープのベゲナ。エチオピークシリーズでもvol.11 Alemu Agaのアルバムが知られていますが、こちらは1965年生まれのベゲナ奏者ゼルフ・デミシエ。父親、祖父、祖母も有名なベゲナ奏者の家に育ったサラブレッドです。2m近い長さの巨大ベゲナを静かにビンビンと鳴らし、神への愛を淡々と歌う、非常に瞑想的な …
続きを読むステージ上で号泣することにかけては美空ひばりと並ぶ(当社比)エチオピアの大物歌手トラフーン・ゲセッセ(09年没)。そんな彼の歌をカヴァーさせたらエチオピア随一と言われたのがアズマリ出身の盲目の男性歌手モハメッド・ジミー・モハメッド。こちらは2006年12月に肺炎で亡くなってしまった彼が、死の8ヶ月前にフランスで行っていたライブの実況録音盤。エチオピア人演奏家 …
続きを読むステージ上で号泣することにかけては美空ひばりと並ぶエチオピア大スター歌手トラフーン・ゲセッセ。そんな彼のレパートリーを歌わせたらエチオピア一と言われたのがアズマリ出身の盲目の “トラフーン・フォロワー” 男性歌手モハメッド・ジミー・モハメッド。2006年に肺炎で亡くなってしまった彼が、2004年〜2006年にオランダの老舗ジャズ・パンク・バンド …
続きを読む☆ラジア/アコリ さらに完成度を高めた“マラガシ・ソウル”のディーヴァの4年ぶりの最新作! マダガスカル出身のラジアは世界中でモデルや女優をしながら音楽家を目指し、2005年にデビュー。当初はジャジーでコンテンポラリーなR&Bをうたっていたが、前作で大いにマダガスカル音楽を取り入れ、独自のサウンドを聴かせるようになった。通算3枚めとなる本作では、持ち前のポッ …
続きを読む出ました!スークースの怪人〜夜明け近いフロアーに漂う倦怠感を吹き飛ばし、迷惑千万アゲアゲのローリングクレイドル状態を醸すこの音!?コートジヴォワールはアビジャンの”ドーピング・ダンス・マシーン” (命名 by DJ須田, もといエレトロピコさん)こと、ドクチュール・サキスこと、本名サカラ・エマニュエルの超ワンパターン・ダンスが炸裂する …
続きを読む西アフリカはベニンから登場したブラス・バンドのセカンド・アルバムです。やはり、ガーナはコンコーマやパンゴロの伝統を継いでいるのでしょうか~隣国ナイジェリアのヨルバ系打楽器音楽を連想させるようなパーカッション・グルーヴに乗せて、ブラスが炸裂!時に前ノメリに、ヘヴィーなアンサンブルを聞かせ、時にリラックスしたハイライフ的なユッタリ感も聞かせ、とりあえず、これ以上 …
続きを読む西アフリカはベニンのブラス・バンド~ガンベ・ブラス・バンドのサード・アルバムが登場です!トーキング・ドラム多用のパーカッション・アンサンブル&金管楽器群のみの演奏姿勢は今作も変わらず、ベース・パートもチューバが担うという本格派!20世紀初頭には西アフリカ各地に盛んだったブラスバンド・ミュージックの伝統を現在に再現するばかりでなく、インスト&コーラス曲において …
続きを読む★リカルド・レンヴォ&マキーナ・ロカ/ラ・ルンバ・ソヨ アンゴーラ音楽/コンゴ風ルンバから、アフロ・キューバンまで! 在米アフリカ人音楽家リカルド・レンヴォによるトロピカル・ミュージック! リカルド・レンヴォはアンゴーラ北部の都市ンバンザ・コンゴの生まれ。コンゴ風ルンバやアフロ・キューバン、ソウル・ミュージックなどを愛した彼は15歳で渡米し、その後ロサンジ …
続きを読む★V.A./グリッタービート:ダブ&ヴァージョンズ 現在、アフリカ音楽界隈でもっとも刺激的な作品をリリースしているグリッタービート。そんな注目のレーベルより初めてのダブ(リミックス)集が発表された。参加しているクリエイターは、UKレゲエ・シーンの巨匠デニス・ボーヴェルや、やはりUKダブを語るには欠かせないマーク・スチュワート(元ポップ・グループ)、そしてベー …
続きを読む★ジェッスー・モリ・カンテ/リヴァー・ストリングス~マニンカ・ギター 心地よいアフリカン・ギターの調べ… マンディングの伝統を軽快に聞かせるインストゥルメンタル作品! サリフ・ケイタやセクバ・バンビーノといった西アフリカのトップ・スターのバックを務めてきた実力派ギタリスト、ジェッスー・モリ・カンテ。その兄はマリの伝説的バンド“レ・アンバサドゥール・ドゥ・モテ …
続きを読む1995年7月30日、米国ニューメキシコ州アルバカーキのエル・レイ・シアターでライブ録音。 1 Marehwarehwa 7:46 2 Hwahwa 8:58 3 Pfumvu Paruzevha 8:14 4 Nyama Musango 8:12 5 Chikende 6:56 6 Mahororo 7:46 7 Chemutengure 16:23 Ba …
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