キンシャサ出身の異才ピアノ&ギター&低音ヴォーカル、そしてソングライターでもあるレイ・レマを中心に、ブラザヴィル出身のバルー・カンタ&フレディ・マッサンバの歳の差ヴォーカル・デュオ(パーカッション)に、ブラジル出身のギタリスト、ロドリーゴ・ヴィアナが加わった、名付けて「ンジンブ」プロジェクトの初アルバムとなります。キンとブラザの都市のフォークロアとでも呼べそ …
続きを読むキンシャサ出身の異才ピアノ&ギター&低音ヴォーカル、そしてソングライターでもあるレイ・レマを中心に、ブラザヴィル出身のバルー・カンタ&フレディ・マッサンバの歳の差ヴォーカル・デュオ(パーカッション)に、ブラジル出身のギタリスト、ロドリーゴ・ヴィアナが加わった、名付けて「ンジンブ」プロジェクトの初アルバムとなります。キンとブラザの都市のフォークロアとでも呼べそ …
続きを読む1 Musanyepere 5:32 2 Chisi 6:17 3 Mamvemne 6:32 4 Kuenda Mbire 6:17 5 Disaster 5:44 6 Kune Rima 5:16 7 Moto Uyo 5:41 8 Wachiona Chirombo 4:59 9 Nhamo Zvakare 6:04 10 Nherera 5:57 1 …
続きを読む←ジャケ違い同内容!Sunny Ade & E.Obey とともにジュジュ三羽烏と呼ばれたアダワ・スーパー・キングことデレ・アビオドゥン久々のオススメ盤です!1978年のヒット・アルバムのオリジナル復刻、充実しています!〜ジグザグしたフレーズを繰り返すツイン・リズムギター&スライド・ギターも聞かせるリードギターが中空を舞い、そして、ベース&トーキング …
続きを読むこれまた威勢のイイ男、当サイト初紹介のFUJIシンガーです。タイトルもズバリ『スーパースター』ですから、今売り出し中の男、という感じですが、1995年以来のキャリアの持ち主、当店にも何枚かコレまで入荷していましたが、この新作は吹っ切れてます。イイですねえ!なんてったってジャケがイイ!?タキシード着てますからね?で、正装して56分のスピードアップFUJIで勢い …
続きを読むまたしても未知のアパラ・アーティストですね。まだまだいろいろなんでしょうか?おそらく70年代録音と思われる復刻CD2点となります。リガリ・ムカイバ (1924〜1984) ということで、40年代から活動していたオールドタイマー、レゴスの東、ラングーンに面したエペという漁師町(今はリゾートになっているようですが)出身のシンガーだそう。SP / EP /LP 含 …
続きを読む2013年の初来日公演が記憶に新しいリスボン出身のジャズ・ボーカリスト、カルメン・ソーザのフランスでのジャズ・フェスティバル出演時の模様を収録したライブCDとフル・コンサートを収録したDVDの2枚組。本作のライブが行われたのが10月中旬、日本公演から1週間前後ということでDVDの中で日本についてのコメントも収められています。 カーボ・ヴェルデ出身の両親を持つ …
続きを読むオオッ!1977年のアンピル・バクバ feat. パピテックス! 実にマニア向けですなあ、NAGOYARTO 復活の再発? 第3世代ならではのラテンマナーやや離れのガレージルンバ!? >こちら心底好きという方にオススメ、絶対!
続きを読む>★ 1 Dusk To Dawn 5:03 2 Dumazile 5:06 3 Scamtho 5:12 4 Stop The Killing (Part 1) 4:38 5 Stop The Killing (Part 2) 4:14 6 Follow Your Dream 5:10 7 Ngikhathele 5:22 8 Amanda 5:16 9 …
続きを読むFUJIで5本の指に入るとは言いませんが、10指には入るんじゃないかと、たぶん。イバダンを主戦場にするタイェ・アカンデ・カレンシー(おそらく30代後半ぐらい?)の近年の充実作が初入荷しました!で、このオトコのFUJIの魅力はと言えば、もちろんそれなりにワイルドかつパーカッシヴながらも、そのヴォーカル・スタイルは吼えるというよりは語り謡う感じ、コーラスも掛け合 …
続きを読むこちらがUKアイランド・レーベルから1983年にリリースされた名盤 “SYNCRO SYSTEM” を遡ること約10年前にリリースされていたアフリカン・ソングス時代のオリジナル “SYNCRO SYSTEM MOVEMENT” になるわけですね。で、幾分スローではありますが、あの有名な “シンクロォ〜、〜シンク …
続きを読むなぜか、”DR SHEHINDE” のタイトルが…本来は “DR SEHINDEMI” のはずですが…というか、AFRICAN SONGS 盤 LPのオリジナルタイトルは、Vol.2: “In The Heart of Great Britain” だったかと。と …
続きを読むこちらも1973年頃の録音 / リリースかと思われる African Songs盤のLP復刻CDです。アデのスティール・ギター奏法も確立、幾何学的?とでも言えそうな複数ギターの自由なフレイズの交わりが、ジュジュの新時代を告げている充実盤ですね! (A) Sunny Ti De / B’Onipele Nroju / Oro T’Owo …
続きを読む本来は African Songs Vol.9&10ということでLP2枚組、〜[A] Ogidan Ko Ni Se Barber / Ki Lanfani Orogbo [B] Ibanuje Mo Niwon / Benson [C] Ariya Odun Kewa [D] Teni Begi Loju〜という4トラックが収録されているはずの10周年記念 …
続きを読む30年代からHMVに録音を始めたジュジュ / ヨルバ系ハイライフのパイオニアですね。初めはバンジョー、ウクレレ、シェケレ&ジュジュ太鼓という編成で演奏していましたが、50年代頃にはエレキギターやコンガ(アクバ)、トーキングドラム(ドゥンドゥン)、そしてコーラスも従え、後年のジュジュの体裁を整えました。で、本CDは当店初入荷!全12曲ということで、アインデ・バ …
続きを読むジャケが変更されての再入荷です。お間違いのないよう! ナイジェリア西部、ギニア湾寄りレゴスから100キロほど内陸の都市アベオクタ出身、70年代JUJUのイノヴェイターの一人です。英国へ渡っての演奏活動もしばしばだったことから、サニー・アデよりも先に欧米で知られた存在だったそう。そのバンド、スーパーソニック・サウンズは、若きサー・シナ・ピーターズ&セグン・アデ …
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