★アマドゥ・バラケ/イン・コンクルージョン 様々なスタイルのアフリカ音楽を聴かせた偉大なるレジェンドのラスト・レコーディング!アマドゥ・バラケは西アフリカの内陸国ブルキナ・ファソで1944年に生まれた。50年代から活動を開始し、70年代には「タクシーメン」をアフリカ全土で大ヒットさせ、その後はニューヨーク・サルサとアフリカ音楽のスターたちとのコラボ企画〈アフ …
続きを読む★アマドゥ・バラケ/イン・コンクルージョン 様々なスタイルのアフリカ音楽を聴かせた偉大なるレジェンドのラスト・レコーディング!アマドゥ・バラケは西アフリカの内陸国ブルキナ・ファソで1944年に生まれた。50年代から活動を開始し、70年代には「タクシーメン」をアフリカ全土で大ヒットさせ、その後はニューヨーク・サルサとアフリカ音楽のスターたちとのコラボ企画〈アフ …
続きを読むUKのジャズ&ワールド系ギタリスト、トレヴァー・ウォーレンが、ケニアはモンバサ出身のニヤティティ奏者にしてトラッド派SSW、アユブ・オガダに招かれナイロビを訪れ、2012年、2週間に渡り録音したベーシック・トラックをもとに生まれたアコースティック・アルバム〜ニャティティとギターの音色の交わりにアユブ・オガダの独特な歌い口が映えています。 >★
続きを読むエチオPOP期待の若手ということになるでしょう、タムラット・デスタ。で、エチオもののことゆえ、とっくに>こちらで紹介されていました(無断リンクすみません!)。で、これまたライトな歌い口とコンテンポラリーなバッキング、爽やか!とまでは言いませんが、エチオPOPの風景が変わりつつあることは確かでしょうね。が、ヨナ抜き音階&アムハラ語感は健在(これがなくなるとフツ …
続きを読む>こちらで紹介されていた作ですね(無断リンクすみません!)今頃の入荷となってしまったこと、お詫びします(なかなかまとまった数が入って来なくて…)。で、なるほど、エチオピアン・コンテンポラリー・ソウル(というか演歌)!?カッコイイじゃないですか!ソウル・バラードやファンク、ディスコ、あるいはブルース、レゲエ調まで、巧みに消化したアレンジにおいて、ス …
続きを読むカサマンス出身1978年生まれのコラ奏者セクー・ケイタの2015年新作です。2013年にウェールズ人女性ハーピスト、カトリン・フィンチと共演したアルバム「Clychau Dibon」がF/ROOTSマガジンのアルバムオブザイヤーをはじめ、数々の賞を受賞しました。その直後のアルバムだけにARCレーベルにしては珍しくもブックレット仕様で、オールカラーの写真解説付 …
続きを読むスタッフ・ベンダ・ビリリ残党かと思ったら、 全然違いますね。じゃ、誰なのか? 知りません…。ネット中探しても、何にも出てきませんね。 が、第2世代ルンバ・コンゴレーズ、ノスタルジックかつ 端正な演奏&繊細な歌い口で、楽しませてくれますよ。 それでもってどこか豪放? コンゴ・マニアなら楽しめる1枚であること受け合います。 せめて、どっかで試聴できる …
続きを読む素晴らしい! シキル・アインデ〜ワシウの系譜とはまったく違うフジを生み出し育んで来たコリントン・アインラの頂点を飾る1枚、と言ってイイ作でしょうね、こちらも。あの猛獣系?のお二人と違って、コリントンは “民謡系”?滋味が多少なりともあったりするから、クール&ヴァイオレンス(?)なフジ・マニアからは敬遠されることもあったようですが、いや〜、この歳に …
続きを読む素晴らしい! こちらも、また、シキル・アインデ〜ワシウの系譜とはまったく違うフジを生み出し育んで来たコリントン・アインラの頂点を飾る作の1枚でしょうね。あの野獣派?のお二人と違って、コリントンは “民謡系”?滋味が多少なりともあったりするから、クール&ヴァイオレンス(?)なフジ・マニアからは敬遠されることもあったようですが、いや〜、この歳になって …
続きを読む“Ijoba Ti Tun” 僅少入荷しました! “Ni Gba Tao Ja”は再入荷待ちです。 ★Alhaji Kollington Ayinla “Ijoba Ti Tun” 1984 (ORPSCD-06) [A] Ka Dupe Lowo Ologun / Food Ti D …
続きを読むジンバブェの女性SSW、ネッサイ。「チムレンガ・ソウル」と命名された彼女の音楽スタイルは、彼女の故郷であるジンバブウェや南アフリカのトラディショナルやアカペラやポップスに、彼女が影響を受けたレゲエ、ソウル、ヒップホップ、といった要素を巧みに加えていくことにより生み出された作品!
続きを読むウードを弾き語りを中心に伝統的なスタイルを貫き通すスーダンの歌手/作曲家アブデル・ガディール・サリムは、スーダン中央部の方言を用いた歌詞と土着のメロディー/リズムを取り入れたサウンドがその大きな特徴。そのアブデルがフランスの〈アラブ世界研究所〉から90年代の終わりごろ発表した作品がこれだ。ウードの弾き語りを核に、各種パーカッション、アコーディオン、フルート、 …
続きを読むRecorded by on September 7. 1979. at Tonstudio Bauer Ludwigsburg, Germany. 1 Namhanje (Today) 16:51 Arranged by A. Ibrahim, J. Dyani Music – Trad. 2 Lakutshonilanga (When The Sun S …
続きを読む–THE FINEST SOUTH AFRICAN MARABI JIVE EVER!! 1 Dark City Sisters– Sekusile 2:33 2 Flying Jazz Queens– Langa More (tap Tap) 2:30 3 Dark City Sisters– Thathu Kisi 2:22 4 Dark City Si …
続きを読む1960年代末〜1970年のシングル・コレクション!ですね、ハイライフ風味は残りながらも勢いがあります。新世代の登場を印象づけるにはあまりある前傾ジュジュ、とにかく会話を交わすようなツインギターが印象的。 Sunny Ade & His Green Spots Band 1971 Vol.4 (LP; African Songs LPAS 8010) …
続きを読むイイですねえ!もう80年代前半世界進出の体勢は完全に出来あがってますね。サニー・アデ、1978年のアルバム、久々の再入荷です。オリジナルLPの原題は “The Golden Mercury of Africa(意訳=アフリカの黄金の神々の使者)”ということで、既に自分たちの音楽が、当時のアフリカ音楽の最先端に踊り出ていたことを自覚していたんでしょうね。スティ …
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