おおっ!親子二代!生ブラス・エチオピアン・オールディーズ!こういう懐古調エチオR&Bが現地ヒットしたとなると、これは期待できますねえ、今後の展開〜>こちらエリザベス・テショムもベズネッシュ・ベケレをカヴァーしていましたが、このミカエル・レマ・デミッセウは、もちろんあの、70〜80年代の人気作曲家にして歌手、ピアニストのコロネル・レマ・デミッセウの息子さんなん …
続きを読むおおっ!親子二代!生ブラス・エチオピアン・オールディーズ!こういう懐古調エチオR&Bが現地ヒットしたとなると、これは期待できますねえ、今後の展開〜>こちらエリザベス・テショムもベズネッシュ・ベケレをカヴァーしていましたが、このミカエル・レマ・デミッセウは、もちろんあの、70〜80年代の人気作曲家にして歌手、ピアニストのコロネル・レマ・デミッセウの息子さんなん …
続きを読むゲストをたくさん連れて、たいへんな盛り上がりだった2014 年11 月29 日、パリ・ニューモーニングでのライヴ(私その場にいました)。アフロ・ラテン、アフロ・カリブ、マンダング・ジャズ、多彩なアスペクトを盛り込んで、スタジオ盤とは一味も二味も違う力量を見せてくれます。ABDOULAYE DIABATE (piano), YAKHOUBA SISSOKHO …
続きを読む>こちらで紹介されています(無断リンク陳謝&感謝!)。 イイ歌い手ですねえ、やや地味な存在ながら、グッと好みのムード演歌モード、というかムーディーなサザンソウルというか、なるほどエチオピアのベティ・スワンとは、よく言ったもんですな(自分をほめてあげたい、とか、そうこうしているうちに、“エチオな西田佐知子”という形容もありましたねえ、by 松山晋也さん、それも …
続きを読む今時のエチオピアン・レディR&Bですね。 オシャレの感覚がまた一つエチオらしいというか、 USブラック・マナーやレゲエ・マナーが、 アムハラ系ビートに溶け込んでいるところがミソ。 でも、エチオらしい節まわしは、やや希薄ですね。 一瞬英語に聞こえてしまうのは、JPOPも同じ?
続きを読むセネガルの復刻専門レーベル<TERANGA BEAT>第8弾 3年だけ活動した幻のグループの全音源が遂に日の目を見る! オープン・リールのマスター・テープを使用し、セネガル音楽全盛期の貴重な未発表音源を復刻することに拘ったレーベル、TERANGA BEATが待望の第8弾作品をリリースした。今回は地方都市ティエスにて79年からわずか3年間だけ活動したという幻の …
続きを読む>twitter 無断リンクお許しを! というわけで、ナイジェリア、ジュジュの期待の星(1999年デビュー)、FEMI OORUN SOLAR (本名Femi Oladele)の7作目(2015) 最新盤が届きました!この新作、名前の表記がフェミ・オールン・ソーラーからフェミ・ソーラーに変わってますが、ヨルバ語でオールンは太陽、ま、イコール “ソーラー(太陽 …
続きを読む1 BACK TO MY ROOTS 2 SLAVE 3 HOUSE OF EXILE 4 DIFFERENT COLORS (ONE PEOPLE) 5 PRISONER 6 BORN TO SUFFER (REMIX) feat. BOB MARLEY 7 THE HAND THT GIVETH 8 I’VE GOT YOU BABE 9 L …
続きを読む1 Crying Games 2 Crime and Corruption 3 The Way It Is 4 You Stand Alone 5 Man in the City 6 Let the Band Play on 7 Man in the Mirror 8 Rolling Stone 9 Till You Lose It All 10 The S …
続きを読むマルセイユを訪れたDさんに買い付けていただきました(感謝)!ラガ・マルセイユの静かなる男、ニジェール出身の男性SSW~トコ・ブラーズによるソロ6作目となる15年 / 今年の出たばっかりの NEW アルバムです!変わらず独特なラガビートに乗せる仏語の歌、囁くように歌っています。その魅力が奈辺にあるのか、なかなか説明しづらいのですが、なんかもう、無条件にOKです …
続きを読むエルサベット・テショメ、なんと、>bunboni.livedoor.blog/2015-10-17 こちらで、”ベスト・エチオピアン・ポップ・オヴ・2015″ と指定されております!(無断リンクすみません)ということで、〜今年の新譜に限れば、なかなかオススメ盤がなかった(というか、流通がなかったと言うべき?)エチオピア現地シーンから、 …
続きを読む>こちらで紹介されているCDですね(無断リンク陳謝&感謝)! 1 Zvauva Sei? 5:15 2 Isizato 4:59 3 Kundenderedzana 5:15 4 Chido Chenyu Here 6:01 5 Mutavara 5:20 6 Dai Ndine Mukoma 6:44 7 Kuzabonakala 6:25 8 Afrik …
続きを読むカルチュアー・ミュージカル・クラブ、数あるCDの中でも、本作のストリングス・アンサンブルが最も悠々として聞こえ、名作と呼ぶにふさわしいかと。 カルチャー・ミュージカル・クラブ『ザンジバル島の誘惑~ターラブ』〜インド洋に浮かぶザンジバル島を代表する音楽:ターラブ1996年の名作!ドイツのワールド・ミュージック・レーベル、ネットワーク社に残された貴重な録音。イン …
続きを読むポップス・ムハマッド〜ヨハネスバーグからほど近い街で生まれ、キッピー・ムケッツィやアブドゥーラ・イブラヒムを聴きき音楽家を志し、長じてアブドゥーラ・イブラヒムのバンドのサックス奏者となった人ですね。その後、ソムビラやディジョリドゥなども使い、独自のエスニックJAZZをソロで繰り広げることになったそのきっかけの作がこちらかと。スピリチャル、ですね! 1 Mbi …
続きを読む☆カンジャ・クヤテ/再起 〜大病を克服した西アフリカの 〈女性版ヌスラット〉 が大復活! かつて〈女性版ヌスラット〉というキャッチフレイズのもと、世界に向けて大きく紹介された西アフリカ・マリのグリオー女性歌手カンジャ・クヤテ。しかし2004年に脳梗塞を患って10年近く闘病生活を送っていた。その後音楽プロデューサーのイブラヒマ・シラ(1956―2013)の激 …
続きを読むパリで活躍するSSWブリック・バッシーの2015年作、カメルーン出身ならではの自由なソングライティング、そしてアコースティック&フォーキーなバックにおいて、ブルージーかつメランコリックな歌声を聞かせます。ジャズ系ユニットにも在籍しているそうで、マルチな才の持ち主という印象は先輩格リシャール・ボナといっしょですね。>こちらで紹介されています(無断 …
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