ペルーの黒人系音楽の名コンピレーション! タイトルのマリネーラとは、ペルーを代表する音楽といわれ、チリのサマクエッカ、アルゼンチンのサンバと同根の音楽といわれています。ペルーでは、インディオ系の強いマリネーラ・ノルテーニャとアフロ色濃厚なマリネーラ・リメーニャがあり、本アルバムは、後者を中心に編集されています。カホーンを中心としたパーカッションと手拍子、そし …
続きを読むペルーの黒人系音楽の名コンピレーション! タイトルのマリネーラとは、ペルーを代表する音楽といわれ、チリのサマクエッカ、アルゼンチンのサンバと同根の音楽といわれています。ペルーでは、インディオ系の強いマリネーラ・ノルテーニャとアフロ色濃厚なマリネーラ・リメーニャがあり、本アルバムは、後者を中心に編集されています。カホーンを中心としたパーカッションと手拍子、そし …
続きを読む1 25.01.07 2 Briser Les Chaines 3 Étre Heureux 4 Tour Du Monde -Feat. Bunji 5 Chute Ubre 6 MDF 7 Yätayö 8 Problèmes -Feat.Jul 9 Il Est 10 Mi Amor 11 Marseille Je T’aime 12 En …
続きを読むマレイシア/ノスタルジックな1950〜60年代ムラユー系POPコンピレーション2作、やっと再入荷しました(既に廃盤だそうですが)。マレイEMI系女性歌手復刻シリーズ(こちらも既に廃盤)あたりをご堪能していただけた皆さんには、オススメできますね。そのEMI復刻で、単独CDがリリースされていたカメリア・ヌール、ノナ・アシアー、ノルマディアー、サローマも収録されて …
続きを読む1950~60年代のノスタルジックなマレイ歌謡コンピレーション(映画挿入歌/フィルム起こしですが)第4弾の入荷です!アブドゥラー・チック、ロキア・ワンダ、ノナ・アシィアー、ザーラ・アグス、ノルマディアー、ノールマ・マン等々と~これまであまり聞くことのできなかった歌手も含んだ労作でしょう。オールド・ラテンやスウィング・ジャズ風味がまぶされた、マレイならではのラ …
続きを読む60年代マレイのムラユー系歌謡復刻シリーズ第3弾!シリーズ中、最もルンバやチャチャチャ、マンボといったラテン・リズムを消化したレトロなムラユーPOPが聞ける選曲となっています。アブドラー・チック&ノナ・アシアーがデュエットを聞かせる抒情派ルンバから、 サルビア嬢のキュートなチャチャチャ、レナ嬢によるラウンジーな都会派スロー・マンボ、モモ・ラティフ&アジズ・サ …
続きを読むSOUTH AFRICAN female singing in Germany 1 Setho 1:55 2 Miscommunication 5:06 3 Geh Jetzt 5:27 4 Bantwana Skit 0:47 5 Höchste Zeit 4:59 6 Vier Frauen 5:46 Feat. Chiwoniso, …
続きを読む数々のライカ・スターとの共演を重ねて来た熟年ブズーキ奏者クリストス・ニコロプロスと、やはり多くのライカ歌詞を紡いできた老境の詩人マノリス・ラソウリスによる作詞作曲アルバムで、オーソドックスなライカ曲をゲスト歌手達と繰り広げいる佳作ですね(本人ふたりも歌ってますが、はっきり言って味はあるけど、うまくないですねえ)。何の変哲もない代わりに? 何の屈託もないライカ …
続きを読む南イタリアのディープな女性歌手兼女優、ピエトラ・モンテコルヴィーノの2014年ソロ作/5年ぶり8作目が入荷しています!もう、怖い!と言っても過言ではないご容姿になって来ましたが、歌声の方もコクがあると言うか、コクがアリ過ぎると言うか、ほんと、こういう女性歌手の存在を絶賛受け入れ状態のナポリ人の美意識のあり方というものがよくわからない、ということはあるかも知れ …
続きを読むOrinally released in 1970 on LP by Continental label 1 Seqüestro de Ringo 2 Rebocador Laurindo 3 Garota Genial 4 O Conto Da Mala 5 A Fera De Ouro 6 Samba Aristocrático 7 Moreira Na …
続きを読む☆フォフーラ/フォフーラ ロバート・プラントのドラマーが放つプログレッシヴ・ファンク・ンバラ・ミクスチャー! 2011年にロンドンで結成されたフォフーラは、ロバート・プラントのバンド“ザ・センセーショナル・スペース・シフターズ”の正ドラマーらとして活躍するデイヴ・スミスを中心に、ロンドンの敏腕音楽家たちと、セネガルの伝統打楽器サバール/タマの演奏家を加えた5 …
続きを読むまだまだ埋もれていた軍歌音源は存在していた!『幻の大名古屋軍歌』秘蔵音源! 初のタイアップ書籍となる<ぐらもくらぶシリーズ>『幻の大名古屋軍歌』辻田真佐憲著(えにし書房)の発売に先駆け「大名古屋軍歌」に収録がかなわなかった幻の軍歌・戦時歌謡音源をまとめた拾遺集として帰ってきた! 戦前において東京・大阪の中間地点の名古屋で奮闘したツル・アサヒレコー …
続きを読むNEW AMERICAN ROOTS – REAL MUSIC FOR THE 21ST CENTURY 21世紀合衆国のローカルなルーツ・ミュージックコンピレーション by 独 TORIKONT レーベル、ということで、一筋縄じゃないわけですね。いわゆるパンクやオルタナティヴを通過した上でのルーツ・ミュージック、ということで、いかにも21世紀ア …
続きを読む特定秘密保護法案施行さる!戦前の軍機保護法改正における防諜ソングはエンタメ か?はたまたレジスタンスなのか?その謎に迫る! 終戦70周年記念企画第一弾! 好評発売中の『大名古屋軍歌』『續・大名古屋軍歌』に続く待望の「戦時プロパガンダシリーズ」! いよいよ施行される特定秘密保護法を前に、戦前における秘密保持、いわゆる「防諜」をメインテーマに据え当時の国民や社会 …
続きを読むコロンビアをさておいて、古くからクンビアが盛んだったメキシコから登場した中年クンビアの星、セルソ・ピーニャ!ホーンセクション導入前のアコーディオン・クンビア、あるいはノルテーニョ音楽の伝統にこだわりつつも、01年のダブ&トースティング導入の ”Cumbia Sobre El Rio” 全南米的大ヒット以降、ヘヴィーかつヒップもしくはダ …
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