ブエノスのパレルモ地区のインディペンデント・シーンを率いる存在となったシンガー・ソングライター/バンドネオン奏者 – トミ・レブレロ、その3度目の来日となる京都(9/21)、名古屋(9/22)、東京(9/23) ともブエノス・アイレス在住のロシア人ヴァイオリン奏者、アレックス・ムサトフとのデュオでの演奏を予定されていましたが、リハでふたりだけの演 …
続きを読むブエノスのパレルモ地区のインディペンデント・シーンを率いる存在となったシンガー・ソングライター/バンドネオン奏者 – トミ・レブレロ、その3度目の来日となる京都(9/21)、名古屋(9/22)、東京(9/23) ともブエノス・アイレス在住のロシア人ヴァイオリン奏者、アレックス・ムサトフとのデュオでの演奏を予定されていましたが、リハでふたりだけの演 …
続きを読むヘイシャン・コンパの父、ヌムール・ジャン・バティストの貴重音源です!アコーディオンもサックスもバッチリ入って、しかも7~10分というこの時期のヌムールには珍しい長尺曲が並んだ~おそらく1960年代末頃の未発表作品、ということになるんでしょうか?,ライヴとありますが、観客の反応は全然入ってませんから、たぶんスタジオ・ライヴ?もしくはテスト・テイクなのかも知れま …
続きを読む“The abundant folk music of Japan may be classified under several major headings, religious songs, work songs, ballads, children’s songs, and dancing songs sung at festivals.” This …
続きを読むが〜ん! 2作目がリリースされてしまうとは…、 もはやこれまで、 否、よもやここまでとは…、 2014年の有終を飾る衝撃の問題作!? いわば、良いお年をお迎え下さい!としか、 言いようのない痛快作!?
続きを読む面白いですねえ、パリにもこんなグループいましたが、ブエノス・アイレスからオールド・タイミーなジャイヴ&スウィング・スタイルで各種POPソング&ボレーロほかを複数ウクレレ弾き語りで聞かせる “ウクレレ家族” 2014年の新作です。ウクレレアンサンブル&コントラバス、スティールギターによるインティメートなアンサンブルが聞きどころ!汽笛を模したパフォーマンスが痛快 …
続きを読む☆V.A. / フランソワ・ベランジェ・トリビュート〜これらのひどい言葉〜 フランス1968年5月革命から40年。反体制歌手フランソワ・ベランジェへ捧ぐ。あのサンセヴェリーノがリスペクトしてやまない、ベランジェへ捧ぐアルバム。 万華鏡を覗いているかのような多彩なサウンドと突き刺さる言葉。フランソワ・ベランジェ(1937-2003)は、学校をやめてルノー自動車 …
続きを読む☆カスタフィオール・バズーカ / 欲望の島 ★1996年にデビューして、インディーズからの発売だったにも関わらず、大きなな話題を集めた女性六人組が、このカスタフィオール・バズーカでした。アニメ・キャラクターのタンタンの登場人物から名前を取ったそうで、ア・カペラ〜コーラスを中心に、世界中の様々な音を駆使した万華鏡のようなサウンドは、まるでいかがわしい見世物小屋 …
続きを読む若干22歳、フランス西部ブルターニュ出身/碧眼のSSWマローのデビュー・アルバムです!母性本能をくすぐるヴォーカルもさることながら、メロディーメイカーとしての力量も注目されています。アクースティック・ギターを弾きながら彼が描く世界は、イマジネーションに溢れ、遊びとスキゾなセンスが交錯するユニークなものですが、そこはかとなく漂うブルターニュ~ケルトの香りも聞き …
続きを読むトルコ中堅のアラベスク系女性歌手=イェシム・サルクム姉御が大変身!これは面白い~ほぼ全編でブラス高鳴るバルカン~イスタンブール風味満点のジプシー・バンドを率い、ハスキーでクールな熱唱、そこはかと漂うお色気!ガンガン楽しませてくれます。前作のアナトリア民謡路線もまずまずでしたが、この新作の吹っ切れ具合、ただごとじゃありませんね。加えて、なかなか、ありそうで無か …
続きを読む2014年、フラメンコ界の巨星パコ・デ・ルシアが急逝したのは日本でも報道されましたが、実はスペインではもう一人有名な音楽家が息を引き取りました。”ルンバの王様”ことペレット(1935-2014)です。 ●ルンバというとキューバやアフリカの音楽が有名ですが、ここでのルンバとはスペインはカタルーニャ州都バルセロナ(特にグラシア地区)でジプシー(ヒターノ)たちがラ …
続きを読む☆Cuba Cuba Cuba …芸術っていったい誰のもの? 革命から50年以上経ち、社会主義政策をとりながら、おおらかな国民性で、ユニークな国家を築き上げてきたキューバ。映画は、この国の魅力を政治的な観点からではなく、芸術や文化。教育の面から問いかける。 基本的にキューバの国際的に活躍するアーティストや教育者へのインタビューを中心にしたドキュメンタリー映画 …
続きを読む☆アチョリ・マチョン/ラムウォン~自由の戦士たち アフリカ音楽ファン至福の1枚! 躍動感にあふれたピュアな親指ピアノと声 アフリカ音楽ファンのなかでもあまり知られていないアフリカ中部の東側の音楽。小さな国がひしめくその地域のユニークな音楽をいくつも探し出してきているのが、ティナリウェンなどをプロデュースしてきたイアン・ブレナンが今回紹介してくれるのは、ウガン …
続きを読むオリジナルLPは3000ドルとか…、よくもまあ、こんなにペンタトニック&変拍子で微妙なニュアンスに富んだエチオピア産インスト音楽アルバムにそんな高値が付くものと感心、好事家多し?同レーベルから先にリリースされたUS録音ワンマンバンド風お手軽ハモンド演奏盤も奇妙な味わいがあり、愛聴されている方もさぞ多いことと思いますが、こちらは1977年のアジス現 …
続きを読む←ジャケ違いで入荷しています! 生年不明、1983年に亡くなった、ナイジェリアはイスラム/ヨルバ系パーカション音楽=アパラの50〜70年代の大スター、ハルナ・イショラ現地復刻盤シリーズ STAR-21 Alhaji Haruna Ishola and His Apala Group 1975 T. O. S. Benson (LP; Star SRPS 21 …
続きを読む生年不明、1983年に亡くなった、ナイジェリアはイスラム/ヨルバ系パーカション音楽=アパラの50〜70年代の大スター、ハルナ・イショラ現地復刻盤シリーズ STAR-28 Alhaji Haruna Ishola and His Apala Group Alhaji Lamidi Arowolo (LP; Star SRPS 28) [A] Alhaji La …
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