EDIP AKBAYRAM DOSTLAR / NEDIR NE DEGILDIR?

アジアの最果てを掘り尽くす孤高のディガー<ファラウェイ・サウンズ>がアナドル・ロック四天王の一角エディップ・アクバイラムによるオリエンタル・サイケの金字塔セカンド『Nedir Ne Değildir?』を電撃復刻! 腰を直撃するタイトなドラム&ベース、エキゾチックなメロディのサズやシンセサイザー、ハードロッキンなギター・ソロ、その全てを覆い尽くすサイケデリッ …

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LO CURA / DALE DE COMER

☆ロクーラ / ダレ・デ・コメール スペイン系アメリカ人女性KATAを中心にホーンも加わる6人組。西海岸で盛り上がるクンビアにフラメンコ、ベイエリアの伝統ラテン・ファンク、スカなどの要素を混ぜ合わせたハイブリッドなサウンド。可憐なKATAのヴォーカル、キャッチーな楽曲、英語/スペイン語のバイリンガル。FUGAやオゾマトリ好きは必聴!! 直輸入盤/日本語テキス …

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VERCKYS & ORCHESTRE VEVE / CONGOLESE FUNK, AFROBEAT & PSYCHEDELIC RUMBA 1969-1978

☆ヴェルキス&オルケストル・ヴェヴェ/コンゴレーズ・ファンク、アフロビート&サイケデリック・ルンバ 1969―1978 アフロ専門復刻レーベル“Analog Africa” 2014年アフリカン・レアー・グルーヴの最高作品が登場! アフリカ音楽を中心に、世界のレアーなアフロ・サウンドを発掘し続けるドイツのレーベル“Analog Africa”。その真骨頂とも …

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EBENEZER OBEY / EDUMARE DARI JIWON

いや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ(って、テキトーなこと言ってますが)、しかも夏向き!適度にユルイ、ビールがうまい!言うこと無しですねえ… 1975 Chief Commander Ebenezer …

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EBENEZER OBEY / VANITY

これもまたオベイ、80年代後半(1988)の名盤と言わざるを得ません!2曲収録、LPアルバムのA面とB面長尺2曲とも、実にオベイらしいミディアム・アップの “ジャム・バンド” 風展開(先年、ナイジェリア音楽ファンの大先達、遠藤斗志也さんがおっしゃることには、「エベネザー・オベイはジャム・バンドの先駆だ」と、なるほど、思わず膝を打ちました!言い得て妙とはこのこ …

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EBENEZER OBEY / AMBITION

いや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ(って、テキトーなこと言ってますが)、しかも夏向き!適度にユルイ、ビールがうまい!言うこと無しですねえ…、 それでもって、出ましたよ!〜オベイのハッスル !! 前奏、 …

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EBENEZER OBEY / PRECIOUS GIFT

コレもイイですねえ!イントロでスペイシーなアナログ・シンセ音が飛び交うプログレッシヴ?なアーリー80’sJUJUですよ〜。で、結局、オベイ全部イイんじゃない?ということにもなりますが、こうして最近エベネザー・オベイのオリジナル・アルバム復刻CDが続々入荷するようになって思うことは、この人に出来不出来というものはあんまりないんじゃないか?ということで、アヴェレ …

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EBENEZER OBEY / AIMASIKO

再入荷しました!アナログ・シンセ&打ち込みのオベイもまた素晴らし!87年の充実作ですね。そして何よりそのヴォーカルの張りのあること!オベイとしてはアップテンポの曲調の中、躍動感あるヴォーカル&コーラスを存分に聞かせてくれる一枚です。幾何学的とも言えそうなキーボード・アレンジの中、ジグザグにぬって進むようなギターフレイズを重ねたその先に、開放感あるスティールギ …

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ADEOLU AKISANYA / THE BEST OF, Those Days in Nigeria

アデオル・アキサニヤ(1927-83)、アギディボ〜ハイライフ〜ジュジュを横断したナイジェリア / ヨルバの重要人物のベスト6枚組!>こちらの6枚にボロっちいペラペラの箱が付いただけですし、しっかもCDR…何をか言わんやですが、内容はサイコーです!オグン州の州都、レゴスとイバダンの間に位置するアベオクタからレゴスへやって来て、学校を卒業し優良企業 …

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SIKIRU AYINDE BRRISTER / AMUDA WA SUKURA

1978年の御大シキル、たまらんですな、もー! ヨルバ版クラーベ感覚とでも言いましょうか?一瞬、シンプル軽快とも聞こえるこのポリリズム、が、なかなかどーして、ヨルバ以外で可能とは思えなませんね…、このウネリまくるグルーヴ!やっぱり世俗音楽の要、ドゥンドゥン(ベース・トーキングドラム)が効いているわけです。そして、ややエコーがかりのこのディープ・ヴ …

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