ベイエリア発最先端ラティーノ・ダンス・ビート! アフロリシャス、リコ・パボン、バン・データ、ラ・ミサ・ネグラ、ロクーラなど… 強力なラテン・バンドが次から次へと飛び出してくるベイエリア。サンフランシスコ~オークランドを中心にするベイエリアの新しいラテン・サウンドの特徴は、ストリート直系の濃厚なエナジーとどこか親しみやすいハートウォームなサウンド。00年初頭、 …
続きを読むベイエリア発最先端ラティーノ・ダンス・ビート! アフロリシャス、リコ・パボン、バン・データ、ラ・ミサ・ネグラ、ロクーラなど… 強力なラテン・バンドが次から次へと飛び出してくるベイエリア。サンフランシスコ~オークランドを中心にするベイエリアの新しいラテン・サウンドの特徴は、ストリート直系の濃厚なエナジーとどこか親しみやすいハートウォームなサウンド。00年初頭、 …
続きを読むディック・リー“マッド・チャイナマン”の元ネタ(こちら参照>無断リンクすみません)!1960年代香港の人気女性歌手レベッカ・パンことパン・ワン・チン(現在も活躍中!)~1961年のアルバムが紙ジャケ黒盤にてオリジナル復刻〜ということで、当時の香港の、アジアに開かれたインターナショナル・シティぶりを反映し、「フォー・シーズンズ」「タワー・オブ・ゴールド」「ネヴ …
続きを読む1 Musanyepere 5:32 2 Chisi 6:17 3 Mamvemne 6:32 4 Kuenda Mbire 6:17 5 Disaster 5:44 6 Kune Rima 5:16 7 Moto Uyo 5:41 8 Wachiona Chirombo 4:59 9 Nhamo Zvakare 6:04 10 Nherera 5:57 1 …
続きを読むバルセロナの新世代エレクトロ・メスティサヘ・グループ。ドラムンベース、ダブステップにラテン(グアグアンコ、ルンバ、サルサ、ティンバ)などをブレンド!といったいつものバルセロナの混血スタイルが進化してエレクトリック化が進んでます。カラッとしてポジティブなエレクトリック・サルサでパーティ気分ばっちりです。録音にチャラルト58(元キンキービート)の名も見られること …
続きを読む>こちらで試聴可!ということで、カナダのカルガリーで活動するレベーティカ・グループです(カルガリーといえばダイナマイト・キッド!?という話はまた別の話…いや、カルガリー・ハリケーンズか)。それにしても何でまたカナダでレベーティカ?不思議だ…、ということもなくて、実は北米にはギリシャ系移民、もしくはその2世3世が、合衆国には130万人、 …
続きを読むバルセロナの8人組スカバンド、ハイ・タイムスの2NDがKASBA MUSICよりリリース。余計なギミックなしのオーセティクなスカ、レゲエサウンド。バルセロナのカラッとしてポジティブなポップセンスで街角の風景が浮かび上がりますね。ゲストにラ・トローバ・カンフーのジョアン・ガリーガが参加してるあたりなどこの辺のファンには安心のラインナップ。同じくドクター・カリプ …
続きを読む不思議の国のアリスのT シャツを着てセックスショップの前に立つ。不思議な国へようこそと案内するアナイス… (わかった?)… でピンク色の腰巻きでタイトルが「ヘルノ・キティー」と来ますね。これだけでもいろんなショートストーリーが浮かんできます。うぶな新人でもただものでもありません。アナイスは2006 年と2008 年にヴィクトワール賞最 …
続きを読む1958年ガリシアのトゥイ出身のベテランで、1980年代のマドリード発ポップ・カルチャー・ムーヴメント「モビーダ」のシーンでもロス・コヨーテスで活躍したベテラン、ビクトル・コヨーテによる2014年作です。フラメンコ・ギタリストのノノ・ガルシアとデュオ作『ラディオ・ペスケーラ』をリリースしたガリシア人ギタリストで、ポップ・ロック・シーンで長く活躍してきたパブロ …
続きを読むAka Gündüz Kutbay (1934 – 1979) from Istanbul, was a Turkish ney player of the 1960s and 1970s. 1.TAKSIM MAKAM RAST 13:10 2.TAKSIM MAKAM SEGAH 9:11 3.TAKSIM MAKAM NIHAVEND 4: …
続きを読むこの季節、あったかい部屋でぬくぬくと聴いていたいCDですねえ…。サンパウロの女性SSW、ハイッサ・ビッタールの二作目、舞台女優として賞も獲得している彼女ならでは、ビッグバンドからショーロまで、サンバ、タンゴ、デキシー、スウィング、ラグタイムと、どんな歌詞なのかわかりませんが、ストーリー性満載?飽かせませんねえ。オールドタイミーで一本筋を通しながら …
続きを読む生ギターの演奏と読み聴かせるように詩的に柔らかく歌われるメロディ、そこにアンドレ・メマーリの流麗な運指のピアノ・アレンジとアコーディオンなどもこなすマルチ・プレイヤーとしての才、ネイマール・ヂアスのコントラバスやビオラ・カイピーラ、アントニオ・ロウレイロのヴィブラフォン(m-7 “Passarim Miguilim”) や、ヴィトール …
続きを読む霜を踏みしめるようなコントラバスのベース・ラインと流麗なピアノに導かれるようにリム・ショットを刻み始め、透明感のある艶っぽい女性ヴォーカルが顔を覗かせると、上質なキャンパスに鮮やかな絵の具が載せられていくかのような風景が眼前に。新鮮で詩的なサンバ・ジャズ・ヴォーカルが持続する格別な一枚。 ルイス・エサ(タンバ・トリオ)に師事しギンガとも共演を果たすなど、ジャ …
続きを読む80年代半ば生まれの同世代同士、ロサリオとコルドバと生まれ育った土地は違えども影響を受けた映画・本・音楽…相通じる感覚を持ち得たのでしょう、互いの詩的なエッセンスに共鳴を受けてダブルネームでの本作品の制作を決意したといいます。「見えない橋」と名付けられたアルバムでは、トラック・ナンバー奇数曲をルーカス・エレディアが、偶数曲をフリアン・ベネガスが担 …
続きを読む1st の「Berlin, Texas」ではフォーキーなサウンドでヴィム・ヴェンダースの世界観を、2nd 「Estrela Decadante」では退廃的なセルジュ・ゲンズブールの世界観を体現して来たサンパウロのS.S.W. チアゴ・ペチ。ヴィンセント・ムーンの映像プロジェクト「A TAKE AWAY SHOW」にも採り上げられています。三作目となる本作では …
続きを読む1950~60年代にキューバはもちろん、ラテン諸国やヨーロッパでも大もてだったキューバの伝説的なピアノ弾き語り歌手ボラ・デ・ニエベ。その独特でウニコ(唯一)なピアノ弾き語りによって国境を越え、音楽というジャンルさえ越え愛された希有な存在です。録音もキューバ、メキシコ、スペイン、U.S.A.、多分その他のラテン諸国で多岐のレーベルで行われ、かなりの数になると思 …
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