EBENEZER OBEY / AYA F’OBA MIMO

いや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ(って、テキトーなこと言ってますが)、しかも夏向き!適度にユルイ、ビールがうまい!言うこと無しですねえ… で、深沢センセーおすすめの一枚!もともとは、ナイジェリアDE …

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EBENEZER OBEY / PEACE

  ※ CDの曲順はLPのB/A面の順となってます (花巻のKさんよりご指摘)〜 1984 Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band Peace (Obey OPS 005) [A] O Ti Pe Ti Mo Ti Ngbo Orin Obey / Oro Alafi …

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EBENEZER OBEY / MUKULU MUKE

やっぱり、イイ! このリラックスしたグルーヴ、 オベイならでは、 70年代からこの方、 微かに不協和音を含んだハーモニーで、 どこか不揃いなポリリズムにおいて、 世界の誰にも真似の出来ない 唯一無二のグルーヴを紡ぎ出す。 そして、そのギター! 1975 Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reforme …

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EBENEZER OBEY / BOARD MEMBERS

いや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ(って、テキトーなこと言ってますが)、しかも夏向き!適度にユルイ、ビールがうまい!言うこと無しですねえ…、 1972年作、ギターバンド・ハイライフ風にも聞こえるアンサ …

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HENRIQUE LISSOVSKY

ギター専門でキャリアを渡ってきたカリオカが詩的で素朴な自作ボサ・ノヴァ歌曲集を〜 ブラジルはリオ出身のギター奏者でミルトン・ナシメントのバックを務めたり、’89年に発表された女性歌手クララ・サンドローニのアルバムで作編曲を手掛けたりしたのち、近年にインスト・サンバ・ジャズで一枚、インスト・ソロ・ギターでも一枚自作品を発表しているエンヒッキ・リソフ …

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ANA CLAUDIA LOMELINO / MAEANA

ジルベルト・ジルの息子、ベン・ジルを擁する新世代ブラジル音楽のグループがトノ。以前に入荷してきていた「Aquario」も入手困難になって久しいですが、その間に母親になったヴォーカリストのアナ・クラウヂア・ロメリーノがソロ作を制作。夫にしてトノの同僚ベン・ジルがプロデュース、トノのベース奏者ブルーノ・ヂ・ルーロに加えてドメニコ・ランセロッチがコ・プロデュースで …

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DAN ADEMASU / ZEBENAY, Vol.1

←黒い盤はUS(Nahom)盤です。こちらで在庫あり。〜エチオなオヤジの海、もしくはジェロっぽい?このダン・アデマス、なかなかモダンなエチオ演歌若手、悪くないですね!というか、youtube 表題曲の “ZEBENAY” イントロ&間奏&エンディングのスゴイ歌い手は誰?アムハラ民謡の鏡!?〜主役よりもゲストの名前もわからぬこの男の方が …

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PAULINHO DA ABA / ONDE O SAMBA MORA

  パウリーニョ・ダ・アバは80年代、ベッチ・カルヴァーリョに数多くの楽曲を提供したサンバ作曲家で、さらにパンデイロ奏者としても活躍。そんな彼が自身名義の作品をこの度初めて発表しました。プロデュースはバタコトのリーダーだったことでも知られる作曲家/歌手クラウジオ・ジョルジで、マルチーニョ・ダ・ヴィラ、マルチナーリア、モルセリーニョ・モレイラ…といっ …

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HIEN THUC / PORTRAIT 17, Tinh Kuc Trinh Cong Son

    >こちら第2弾、大好評でしたが、 ヒエン・テュックによるチン・コン・ソン作品集第1弾は コチラでした!チンコンソンのメロディアスな曲想を、 優雅なオーケストレーション において、淡々と、 抑えの効いた声で聴かせています。 悲嘆を隠すようにして発声される、 そのベトナム的メリスマが描くカーヴの、 清澄な哀愁に溜息が出ます。

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FERNANDO MAURICIO / FADO

ポルトガル・CNMレーベルのアーカイヴ・シリーズのひとつ。リスボン出身の男性ファド歌手フェルナンド・マウリシオ(1933-2003)はファド・シーンでも重要な歌手と目され、「ファドの王様」のニックネイムで親しまれました。70年代以降の音源を収録しています。

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