★エルデル・モウティーニョ/心のマニュアル 現在のファドの最重要人物が最高の布陣で臨んだ大人のヴォーカル作品! 新世代ファド・シーンにおいて最高の詩人/歌手/プロデューサーとして名を馳せているのが、こちらのエルデル・モウティーニョ。さらにレーベル・オウナー/プロモーターとして様々なアーティストも手掛けていて、先にライス・レコードからリリースし話題となってい …
続きを読む★エルデル・モウティーニョ/心のマニュアル 現在のファドの最重要人物が最高の布陣で臨んだ大人のヴォーカル作品! 新世代ファド・シーンにおいて最高の詩人/歌手/プロデューサーとして名を馳せているのが、こちらのエルデル・モウティーニョ。さらにレーベル・オウナー/プロモーターとして様々なアーティストも手掛けていて、先にライス・レコードからリリースし話題となってい …
続きを読むシーコ系の廉価レーベル、トロピカル(TROPICAL)が、編集したアルセニオ・ロドリーゲスのアルバム『Exitos de Arsenio Rodriguez y su Conjunto』の全曲(曲順はシャッフル)を復刻したCD-Rです。録音は、1959年に録音された多分SPが元だと思われます。トレスの電気増幅を推し進め、サウンドもバンド全体で突き進むアグレッ …
続きを読むご存じアルセニオ・ロドリーゲスが、アンソニア(Ansonia)レーベルに残した2枚のアルバムの内のVOL.1の全曲復刻(曲順はシャッフル)CD-Rです。録音は、1959~1960年頃と言われています。トレスの電気増幅を推し進め、サウンドもバンド全体で突き進むアグレッシヴさをますます強調した、1960年代以降のアルセニオ・サウンドがほぼ完成した時期でもあります …
続きを読むオリヴァー・ムトゥクジ1990年ベルリン録音〜PIRANHA レーベルへの吹込みでしたが、ピラーニャ盤は既にプレス切れ、なので、南ア盤で再入荷です。ワールド・ミュージック真っ盛りのこととて、完全にマイペース、ムビラやバラフォンを使う曲もありますが、オルガンを加えたギター・バンドで堂々のトゥク・ミュージックは今と基本変わらないスタイですね。が、そこに若々しさ、 …
続きを読むザ・グルーヴ、その名の通り、 ライトなグルーヴが持ち味のシティPOP ヴォーカル&インスト・グループ! 〜1997年ジャカルタで結成、 99年にファースト・アルバム、 2001年&04年にセカンド&サード、 その後、解散するも2010年に復活! で、マンをジシテの4作目がこちら2016年作! レコオヤジさん曰く、「全然変わってねー!」
続きを読む★リトル・ジョニー・リベ-ロ『ミュージック・イン・ミー』 プエルトリカン・サルサの最高峰、ソノーラ・ポンセ―ニャ、そして現在はエディ・パルミエリ楽団で活躍する最重要打楽器奏者の一人、リトル・ジョニー・リベーロによる初のラテン・ジャズ作品!カーティス兄弟などNYサルサ界のツワモノたちが多く参加した刺激的なインタープレイは魅力満点!70年代ラテン・ファンク人気チ …
続きを読むタイトルのチキニ←も→ゴンダンディアもジャカルタ市街にある通勤電車ボゴール線の駅名。このタイトルが何を意味するのか?ジャカルタ市民じゃないとわかんないのかも、ま、それはそれとして、久々のグッと来るディスコダンドゥットじゃありませんか!?ルックスOK!で、意外にも?歌唱力OK!
続きを読む01. JKT Festival 02. Lap Time Masa Remaja – Seishun no Lap Time 03. Nagiichi 04. Gadis Rambut Hitam yang Punah – Zetsumetsu Kurokami Shoujo 05. Melon Juice 06. Pintu Ma …
続きを読むな、なんと、ジンバブウェのマイケル・ジャクソンこと(本人、ライヴァルはマイケルと断言したとか?)、スングラのトップスター、アリック・マチェーソ(ヴォーカル&ベース&ダンス??)の、ライヴ会場でしか売っていない2016年の新作をジンバブウェ帰りの松平さんに買って来ていただいたのでした(感謝)!が、ジャケなし、盤(しかもCDR)のみなのでした。が、内容はサイコー …
続きを読むさまざまな背景を持つ15人のアーティストを集めた出入り自由の芸術集団。 1992年以来、芸術、音楽、演劇、ビデオ、新しいサーカス、造形芸術の交差点で、世界に独特の声、甘酸っぱい表情を提供してきました。ヴィアン、フェレなどの遺産を通じて折衷主義を主張しつつ、プレヴェールまたはタチ、グレコまたはフェリーニ、マッド・プロフェッサー、オーソン・ウェルズ、フレール、ト …
続きを読む1 Varicelle 3:16 2 Le Vagabond 3:16 Feat– Thomas Fersen 3 Dans La Famille 2:34 Feat– Juliette 4 Dors, Dors, Mon Tout Petit 2:16 Feat- Anne Sylvestre 5 Par’dis 3:37 Feat– Anne …
続きを読むキューバ革命後の新リズム、カーニバル音楽をアレンジした「モサンビーケ」のオリジネイターとして知られるページョ・エル・アフロカーン。大所帯のパーカッションと歌、ホーン・セクションが巻き起こす、圧巻のアフロ・キューバン・グルーヴはエディ・パルミエリらにも影響を与えました。 本作は、64年にエグレムからリリースされたLP『モサンビーケ』(LD-3144)のストレー …
続きを読む1962年よりフロリダの地に移り活躍したという、ラ・カランドリア・マタンセーラの名でコンビを組んだキューバ人男女グアヒーラ歌手アマード・メサとディノラ・ガルシア。60年代のものと思われるレアなアルバムのCD-Rリイシューです。 オルランドのギターとベルト・アセベードのラウーという弦楽器2本のみで綴られる、トナーダ、コントロベルシア、ラメントなど、剥き身のキュ …
続きを読むチリ出身で、ラテン・アメリカ中で人気を得た1950~60年代を代表するボレロ歌手、ルーチョ・ガティーカ。彼もまたこの時代の多くのボレロ系歌手がそうだったように、キューバ発モダーンなヴォーカル・ムーヴメント、フィーリンの影響をメキシコを通して受けた1人です。 セサル・ポルティージョの名曲「コンティーゴ・エン・ラ・ディスタンシア」やホセ・アントニオの代表曲「ラ・ …
続きを読む2008年に逝ったキューバの歴史に残る大コンガ奏者、タタ・グイネスが、1995年にエグレム・レーベルから発売したアルバムが復刻です。本作は全編、キューバのアフロ系都市民俗音楽ルンバを聞かせてくれています。この時期はルンバの見直しが盛んだったのでしょうか、やはりタタが大きく関わった「ラプソディア・ルンベーロ」という名盤が発売もされていました。 本作では流石タタ …
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