*ジンバブウェの親指ピアノに魅せられ、毎年のように彼の地を訪ねている松平勇二さん >★ が、親指奏者達のCDRを現地録音にて制作、新作を届けてくれました! *こちらはヴェテラン・ムビラ奏者であり、かつ霊媒師としても活動するニコラス・タプマネイと、60年代からンビラ奏者 / ムビラ職人として活動するレナッド・チヤニケのムビラ&ヴォーカル・デュオ・アルバム〜ショ …
続きを読む*ジンバブウェの親指ピアノに魅せられ、毎年のように彼の地を訪ねている松平勇二さん >★ が、親指奏者達のCDRを現地録音にて制作、新作を届けてくれました! *こちらはヴェテラン・ムビラ奏者であり、かつ霊媒師としても活動するニコラス・タプマネイと、60年代からンビラ奏者 / ムビラ職人として活動するレナッド・チヤニケのムビラ&ヴォーカル・デュオ・アルバム〜ショ …
続きを読むアムル・ディアブにナジワ・カランと、大物のロターナ・レーベル離れが目立ってきましたが、中には新たに同社からデビューする新人も。2015年に本作でロターナからデビューしたラシャはエジプト出身。タイトル曲はジャケットのイメージ通りの賑やかなダンス・ポップですが、1曲毎にタイプの異なる曲に挑戦しています。歌唱は軽めで、ロターナが若者向けにデビューさせ …
続きを読む1950年代からのキャリアを持つイボ系ハイライフの代表格、ステファン・オシータ・オサデベ(1936〜2007)の1988年作復刻CDです。ま、この人はどれを聴いてもイイ、あまりハズレの無い人ですが、本盤、まず音がイイですね。加えて、この時期はワウワウギターが聞けるところもイイし、ウネル低音ベースもイイ、変わらず、寄せては返す波のような反復パターンの中、ミュー …
続きを読むアルセニオ・ロドリーゲスのトランペット奏者だったフェリクス・チョコラーテ・アルフォンソによって1959年に、ニーニョ・リベーラらと共に結成されたコンフント、エストレージャス・デ・チョコラーテ。本作は、多分1961年に発表されたLP『ESTRELLAS DE CHOCOLATE』(BRAVO BR-131)のストレート・リイシュー(曲順はシャッフル)です。 サ …
続きを読むちょっとびっくり、 ドラマ仕立てのオフィシャル・クリップ初めの部分を観て、 ラッパーになってしまったかと思いましたよ。 が、大丈夫、ご安心下さい。基本は、やっぱり、 薄幸ルークトゥン・バラーディアー路線(お顔はマスマス派手ですが)! ソロ・アルバムは4・5年ぶりぐらいになるんでしょうか?
続きを読む〈砂漠のブルース〉ブームの先駆けとなった名作が初アナログ化! 世界的に〈砂漠のブルース〉が注目される以前、1995年に発売された、ブームの先駆け的コンピが初アナログ化!ティナリウェンら〈トゥアレグ人の砂漠のブルース〉バンドが話題となる前の制作なので、そういったバンドは入っていませんが、サハラ砂漠をより広く多様な文化/音楽の交わる地と捉えた選曲で、ユッスー・ン …
続きを読む流石です。今年もCDがキチンと出ました。 (オムニバスのMP3やUSBが主流の中、 キチンと毎年ソロ・アルバムを出し続ける ルークトゥン女性歌手は、この人ぐらい?) 高水準なルークトゥン系フォーキー・バラードの世界、 変わらずキープしていますね。多くは、 変わりなく切々と失恋を歌い続ける薄幸ムード、 何なんでしょうねえ? この演歌にも通じる女性歌手のステレオ …
続きを読む★ザ・ジャーニー・オヴ・サウンズ10 マカオ~フラ=ヴァイ・フラ=ヴェン 大航海時代以降世界に広がったポルトガル音楽の種を探して カジノと観光の都市マカオに息づく多種多彩なポルトガル系音楽 南欧の国ポルトガルは、かつてヴァスコ・ダ・ガマに代表される探検家たちが世界を船で渡り、様々な土地と交易を行って発展を遂げていった。そんな大航海時代から現在に掛けてポルトガ …
続きを読む★ザ・ジャーニー・オヴ・サウンズ9 マラッカ~カンティーガ・ディ・パドリ・サ・チャン 大航海時代以降世界に広がったポルトガル音楽の種を探して 東南アジア交易の要マラッカの土地に息づくポルトガル系音楽の数々 〜南欧の国ポルトガルは、かつてヴァスコ・ダ・ガマに代表される探検家たちが世界を船で渡り、様々な土地と交易を行って発展を遂げていった。そ …
続きを読む★アフリカ・エクスプレス・プレゼンツ・ジ・オーケストラ・オヴ・シリアン・ミュージシャンズ&ゲスツ デイモン・アルバーン、ポール・ウェラー、ラシッド・タハ、バセク・クヤテ 〜超豪華ゲスト陣が参加したシリアのオーケストラのライヴ・アルバム ! 戦乱の最中にあるシリアから逃れた数百万の難民の中には国立交響楽団のメンバー達もいた。本作は各国に離散した彼らが2016年 …
続きを読む久々の再入荷!コロンビア~バランキージャとカルタヘーナの中間あたり、カリブ沿岸に点在するという黒人共同体”パレンケ”に潜入&フィールド・レコーディングされた充実アルバムの登場です!今なお色濃く残されたアフロ系パーカッション音楽~昨年、フル・アルバムも登場し、一部、注目を集めたバタータ翁の演奏をはじめ、数々の打楽器音楽が並びます。トトー・ラ・モンポシーナとかお …
続きを読む南アの女王ミリアム・マケバが、その若き日に在籍した女性コーラス=スカイラークスのコレクション2CDが初入荷!後年、欧米で大きな人気を掴んだマケバの片鱗は、多少、味わえこそすれ、それ以上に、ジャイヴ系コーラスの素晴らしさ!~後のンヴァカンガにつながるファンキーさもちろん、当時としての南アJAZZテイスト&コーラスの妙!50年代の南ア …
続きを読む生誕70年記念ライヴ作品! イヴァン・リンスのアレンジャーとしても知られたベテラン鍵盤奏者ジルソン・ペランゼッタが自身の生誕70年を記念してライヴ作品を発表。これまでのヒット曲のほか、カルトーラ「沈黙のバラ」やヴィラ=ロボス作品なども取り上げています。ジョアン・セニージ、レニー・アンドラージらがゲスト参加しています。(サプライヤーインフォより)
続きを読む2012年に200枚だけ作られ、日本にごく少量(50枚)輸入され即完売した 限定アナログ盤の初CD化! ほぼ全曲がライブ録音の「実験的でラフな」(本人談)トラック集。 ————————————————– “聴覚体験に亀裂が入り砕けていく。コンクリートミキサーでMIXするDJは母なる人工自然の余りものを使用する。副産物体験の巨大な問いかけが遠近法を無視して突っ …
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