ニュージーランドの伝説的な演奏集団フロム・スクラッチの代表作であり難曲『ガン・ホー1,2,3D』に現行3アーティストが挑む。パーカッションを共通分母に各人が奏法を探求したカヴァー演奏集です(※リミックス集ではありません)。皆、一所懸命に作りました。どうかよろしくお願いします! フロム・スクラッチは、極左音楽家コーネリアス・カーデューに学んだフィル・ダドソンが …
続きを読むニュージーランドの伝説的な演奏集団フロム・スクラッチの代表作であり難曲『ガン・ホー1,2,3D』に現行3アーティストが挑む。パーカッションを共通分母に各人が奏法を探求したカヴァー演奏集です(※リミックス集ではありません)。皆、一所懸命に作りました。どうかよろしくお願いします! フロム・スクラッチは、極左音楽家コーネリアス・カーデューに学んだフィル・ダドソンが …
続きを読む待ってました!ローランドがアメリカに帰ってきた!バレアリック/テクノ/アンビエント・ジャズ・リスナー必聴のサンフランシスコ録音NEWアルバム!!!!! エムで通算5作目となる最新作『Hear/Here』は、彼の原点である名盤1st『アイソフォニック・ブギウギ』(1980) を制作した故郷サンフランシスコでの録音。彼は80年代初頭にNYに移住。2013 年には …
続きを読む50年代中盤に10インチで残された3枚のカーニヴァル・サンバ! 長年愛され続けてきたサンバ・カーニヴァルの50年代にスポットを当てた作品がこれ。ブラジルの名門レーベル〈コパカバーナ〉から50年代に10インチLPで出ていたオムニバス盤『Carnaval Copacabana de 1955』と『Carnaval Copacabana de 1956』を丸ごとC …
続きを読む何と音源の完成から3年の月日を経て、フィジカルなCD製品として日の目を見ることになりました。2枚組大作「Imaginario」がここ日本でも音楽通の間で話題となったフアン・カルロス・インガラモの三部作最終章が日本初入荷! 指先を通じて溢れ出るイマジネイティヴな情景、言葉もなしに語られる物語。時に浮遊するepのトーンを用いたりもしながら、インプロビサシオネス= …
続きを読む注目のブレーノ・フイス(p)とミナス出身アンドレア・ドス・ギマランイス(vo)が同時にグループに在籍していたとは。透過率高めのジャズ・ブラジル発掘盤〜ピアノとテノールの歌唱でセレナーデを奏でたブレーノ・フイス。ヘナート・ブラスらとの「Mar Aberto」や女性S.S.W.バルバラ・ホドリクスのプロデュースなど、頭角を現しはじめた彼ですが、ミナス出身で現代版 …
続きを読む良質なブラジリアン・インストゥルメンタル・ミュージック! マルチ楽器(本作では主にフルートとサックス)奏者のマウロ・セニージとギタリストのロメロ・ルバンボによるインスト作品。以前この二人にエドゥ・ロボを加えたトリオ編成のアルバムをご紹介しましたが、これもその流れの1枚。ショーロやブラジリアン・ジャズ、そしてパット・メセニーのナンバーまで、多彩な …
続きを読む3兄弟からなるトリオ・イバルブルでの活動、そしてルーベン・ラダ、ウーゴ・ファットルーソ、フィト・パエスにロリ・モリーナ…フォルクローレ・フュージョンからA.ロックに至るまで数多くのツアーや作品に参加してきたギター奏者のニコラス・イバルブル。S.S.W.としての自身を打ち出したソロ2作目を発表。ニコラス・イバルブルというと、ウルグアイ出身の川沿い音 …
続きを読むブエノス・アイレス郊外のペルガミーノ出身の男性シンガー・ソングライター。マオリ先住民族のことばで”渡り鳥”という意味のマヌと名乗るこのサーフィンを愛するミュージシャンは、遊牧民の羊飼いのような雰囲気を醸し出してもいます。最近では10ヶ月間のアフリカなどへの海外渡航を撮影したドキュメンタリー・フィルムの制作にも乗り出しているようなのです …
続きを読むなんか、無茶苦茶だ(面白いけど)、 四半世紀前から、ナイジェリア北部のハウサ・ピープルの間で 楽しまれて来たという翻訳ボリウッド映画の影響で、 自分達でボリウッド映画作ってみよ〜、 というノリが生まれ、ノリウッドならぬ “HARAFIN SO” と、呼ばれるハウサ映画が盛んだそうですが、 そんな中から、生まれたデジタル歌謡の世界! ま …
続きを読むクリスマスは来ない!というサブ・タイトル、 エベネザー・オベイの息子だそう。 トオルちゃん!… プリーチャーみたいですね、ゴスペル・ジュジュ、 ということになるでしょう。 でも、これが意外と個性派、 あんまり聞いたことのないタイプのジュジュ! 参考▽
続きを読むおお、ナイジェリアはヨルバのトラディショナル・シンギング&打楽器〜カッポレというかラム・クローンというか、なかなか謎の女浪曲師? イイ味出してます! OLORUN LO NSO’MO 1 品切れ ONI MOTO E RORA SE 2 在庫あり
続きを読むHear a girls’ chorus from Madagascar, an Irish reel played on uileann pipes (bagpipes), a Greek Orthodox church choir singing medieval organum(an early form of polyphony). Selectio …
続きを読むフラメンコの大物歌手、エンリケ・モレンテの娘という「血統書」付きのエストレージャ・モレンテ、2001年にCDデビューした後、2014年までに5作のアルバムをリリースしていますが、本2CDはそのベスト編集盤。CD1には自らのアルバムから、そしてCD2にはエストレージャが他アーティストの作に客演した曲が集められました。ホンドなカンタオーラによる純フラメンコとは言 …
続きを読む1.Temas 2.Crucero 3.Armonía 4.Saco E Trampa 5.La Función 6.La Buena Voluntad 7.Rutina 8.Carrera 9.La Maldición Colonial Músicos Yussef Soto Villarini – Saxofón Héctor Lind Ortiz – …
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