隣国ドミニカ共和国の音楽スタイル、メレンゲに、ヴードゥー音楽やジャズ、キューバなどの音楽要素を取り込み、ハイチ独自のスタイルとして出来上がったメラング。ヌムール・ジャン=バチストと並び、20世紀中盤にメラングを発展させてコンパへと繋げた立役者であるサックス奏者/バンドリーダー/コンポーザーが、ウェベール・シコーです。本作は、1960年にアンソニア及びIBOレ …
続きを読む隣国ドミニカ共和国の音楽スタイル、メレンゲに、ヴードゥー音楽やジャズ、キューバなどの音楽要素を取り込み、ハイチ独自のスタイルとして出来上がったメラング。ヌムール・ジャン=バチストと並び、20世紀中盤にメラングを発展させてコンパへと繋げた立役者であるサックス奏者/バンドリーダー/コンポーザーが、ウェベール・シコーです。本作は、1960年にアンソニア及びIBOレ …
続きを読む日本口琴協会からお裾分けいただきました!キルギスタンの女性歌手、グルザダの2014年作です!伝統音楽をベースにエレクトロニカをまぶし、ニューエイジ・ミュージックとオルタナティヴなロックをミックスしたようなその音楽性、ウズベクとスラブとテュルクと内モンゴルが衝突したようなその歌声、これは一度聞いたら忘れられないかも知れませんね。で、もちろん口琴も …
続きを読む16世紀初頭に築かれた7つの古都の一つ~キューバ中央の町、サンクティスピリトゥスの音楽集大成CD2枚組1999年の録音です。スペインの文化を色濃く残しながらも、カナリア諸島やアフリカ伝来の音楽も息づいているとされるこの町が育んだ、プンタやグァヒーラ、トローバといった歌謡を、古来のかたちで伝える録音集になっています。ハバナやサンティアーゴ・デ・クーバとはまた一 …
続きを読む1. Amarte Duro – Víctor Manuelle feat. Farruko 2. Nada Nos Separará – Víctor Manuelle 3. Hasta Que Me Dé la Gana – Víctor Manuelle 4. Salsa Pa’ Olvidar las …
続きを読む★TADAGAWA LEO / MUSIC OF JAPANISTAN 日本口琴協会代表・直川 礼緒の2ndアルバム(2014)。 ユーラシア大陸の東端に位置する、遠い未来(?)の島国ジャパニスタン。口琴が重要な楽器とされており、島の真ん中の湖には、月に影が映るほどの巨大なモニュメントが、宙に浮かぶように立っていた…。 そこで現地録音された、「伝統音楽」の記 …
続きを読む★TADAGAWA LEO / FROM SIBERIA TO CYBER-AREA 日本口琴協会代表・直川 礼緒の初アルバム。 サハのホムスから、シラージ ゾルタン(ハンガリー)やローベルト ザグレッヂーノフ(バシコルトスタン)の特殊発明口琴まで、さまざまな口琴や特殊楽器による、多重録音なし、エフェクトなしの即興16曲72分。 ゲストに、中村 明一(尺八) …
続きを読む★V.A. / 母の奏でた旋律(うた):アジア中央部 トゥヴァの口琴音楽 “Old and Modern Khomus, Music of the Tuva, at the Center of Asia” by Tatyana Sorzhu, Ailangmaa Damyran, Opal Shuluu, Mönggün-ool Ondar, Khomush …
続きを読む★Tak-Teke 踊る岩山羊:中央アジア キルギスの口琴・コムズ・歌 *Ooz Komuz (Jew’s Harp), Komuz (Lute) and Vocal Music of the Kyrgyz by Süydüm Tölökova, Orozobay Kenchinbaev, Kalyiman Umetbaeva, Shaken J …
続きを読む★ “A World with the Resonant Jew’s Harp” バリ、サハ、ノルウェー、キルギス…。世界各地の口琴と、それに関わる人々。オールカラー192ぺージ。 〜付属のCDには、各章に関連する音源を全27曲(67分21秒)収録。 第1章 バリ島でゲンゴンに出会う 第2章 ヤクーツク国際口琴大会(上) 第3章 ヤクーツク国際口 …
続きを読む★草原の吟遊詩人:アジア中央部 ハカス民族のチャトハン(筝)とハイ(喉歌) Chatkhan (=Long Zither), Khay (=Throat Singing) by Evgenii ULUGBASHEV, Sergey CHARKOV, Vyacheslav KUCHENOV, Lyubov AYOSHINA トゥヴァとアルタイに国境を接する …
続きを読む★夏が来る~サハの口琴と声の芸術~ 2000年4月に来日した、声とホムスの使い手、フェドーラ ゴーゴレヴァ (第1回国際口琴コンペティション(1991年)優勝者)、アリビナ ジェグチ ャリョーヴァ(音楽専門学校ホムス課程教員)、オリガ ポドルージナヤ (第1回こども口琴フェスティバル(1999年)中学年部門優勝)の技。1999 年ヤクーツクにて録音。舌・口蓋 …
続きを読む〜Jew’s Harp of the Sakha(Yakut) People, Eastern Siberia ★イヴァン・アレクセイエフ, スピリドン・シシーギン / サハの口琴 ホムス ヴァン アレクセイエフ(国際口琴センター代表)とスピリドン シシー ギン(第1回国際口琴コンペティション(1991年)優勝者)。サハを代表する2人の口琴奏者が …
続きを読む名コンビが連名で復活! 日本でも根強い人気を誇るイヴァン・リンス。そしてそのイヴァンのアレンジャーとしても知られたヴェテラン鍵盤奏者ジルソン・ペランゼッタが、ついに連名作を発表することになりました。ここで取り上げているのは、ふたりがタッグを組んでいた70年代の曲が中心で、当時のニュアンスを残しつつ、現代にアップデートされたサウンドが楽しめる模様です。>★ 1 …
続きを読むジャズ・ピアノの巨匠をトリビュート! 先にイヴァン・リンスとの連名で“CUMPLICIDADE”(FINA FLOR)を発表した鍵盤奏者のジルソン・ペランゼッタが、今度はソロ名義で新作を発表。タイトルからも分かるように、ここではジャズ界の巨匠オスカー・ピーターソン(1925-2007)をトリビュートした内容に仕上がっています。また「チコ・チコ」や「イパネマの …
続きを読むOriginally released in 1976 1 Mpa Pren Contac 6:54 2 Sensibe Pa Joue 5:52 3 Aprann Pale 7:21 4 Deception 6:43 5 Pren San Ou 5:55 6 Carnaval : Souke Ko O …
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