カルカッタ(本名 Edoardo Calcutta)イタリア、ローマの南東にある小都市ラティーナ出身のSSW、07年音楽活動開始、様々なバンドに参加、経由した後、2012年にファースト・ソロ〜15年にセカンド・ソロ・アルバムをリリース、こちらは18年のサード・アルバム。1980年代初め結成の北米インディーズ系ローファイ・ギターバンドの先駆、ビー …
続きを読むカルカッタ(本名 Edoardo Calcutta)イタリア、ローマの南東にある小都市ラティーナ出身のSSW、07年音楽活動開始、様々なバンドに参加、経由した後、2012年にファースト・ソロ〜15年にセカンド・ソロ・アルバムをリリース、こちらは18年のサード・アルバム。1980年代初め結成の北米インディーズ系ローファイ・ギターバンドの先駆、ビー …
続きを読むイラン最大の少数民族(全体20%)だというアゼルバイジャン系トルコ人の出自を持つテヘラン生まれの女性歌手によるノルウェイJAZZ系レーベル録音…という複雑な経緯、というか背景(?)から生まれたCDですが、その音楽性は意外と平明、と言うべきでしょうか? なるほどトルコのアゼリ系民謡に聞けるような芯を感じさせる女声の繊細な節づかい&透明な歌い口(ペル …
続きを読むフランス生まれのモロッカンによる アンゴラ・スタイルのキゾンバ・アルバム! 1 Ta Me Doe 3:42 2 Tania 3:45 3 Serás a Dona 4:21 4 Mais um Coxe 4:00 5 Cupido 3:53 6 Minha Fofa (feat. DJ Barata) 4:08 7 Bella 3:54 8 Bo Kum …
続きを読むジャズの解釈が格段に広がる、実にユニークでためになるコンピレーション! ワールド・ミュージックを親しみやすく紹介しているPUTUMAYO WORLD MUSICから、ジャズの解釈が格段に広がる、実にユニークでためになるコンピレーションが登場しました。19世紀末から20世紀初頭にかけてアメリカ南部で発祥し、前世紀において世界にもっとも広まった大衆音楽として知ら …
続きを読む元パンクロッカーだったというギリシャのSSW、ディミトリス・カラス(1971-)、08年にアルバム・デビュー、リーダー・アルバムは本作で5作目〜女声も招いて綴る、センシティヴなグリーク・フォーキー・ロック?得難い1枚かと思います。 1 Αγκαλιά από βαμβάκι 2:16 2 Πισωγυρίσματα 3:00 3 Ωδή στην αχάρι …
続きを読む沖縄県産2ピースガールズバンドHARAHELLS、待望の1st.ミニアルバム。 大好きなご飯や苦手な野菜の事、日常に起きた出来事など、リアルな想いをジャンルを問わず曲にし、人気を集めている二人。 2018年に初の県外ライブを成功させ、韓国・ソウルのZandari festaに出演。沖縄県内のライブハウス、イベントだけでなく、県外、海外からのオファーも増えてい …
続きを読むジャケに貼られたキャッチは「MISITERIOUS DIRTY LONG BEACH PSYCH」。チカーノ・バットマンと深い親交をもつロングビーチから登場した歌手・ギタリスト、ルディ・デ・アンダの最新サイケ・チル・シングル!ノイジーなギターと扇情的なオルガンが絡み合うサウンドにメロウなヴォーカル・・・もう好きな人にはたまらない極上ラテン・ソウル・サイケ!! …
続きを読む☆パトリシア・ブリエグ / カバンガ~心のなかのパナマ 解説:西村秀人、谷本雅世 中南米ミュージシャンとのコラボレーションにより結実した、中米パナマの豊かな伝統音楽を伝える最高のコンセプト・アルバム。2019年に日本=パナマの親善公演で来日予定。 ●目が不自由ながら、日本語も堪能という中米パナマ出身の歌手パトリシア・エレーナ・ブリエグによるパナマ名曲集。 ● …
続きを読む現在も活躍するアラベスクのベテラン女性歌手ギュルデン・カラビョジェック。これは彼女の全盛期であった70年代から80年代に掛けて残されたレコードをCD復刻したもの。当時の欧米のロックやポップスの要素が導入されているあたり、今となっては逆に新鮮に聞こえます。(サプライヤーインフォより) ジャケでギュルデンが歌いかけているのはゼキ・ミュレン!イイ写真じゃないですか …
続きを読むケルン生まれ、母は韓国系、父はドイツ人、両親はふたりともオペラ歌手だそうです。14年にシングル・デビュー、その後16〜18年に7インチ/12インチ/CDsingleをリリースしていますが、それらの録音を含むファースト・アルバムとして、こちらがリリースされました。なので5年近くかけて制作されたデビューCDということに。ややもって四つ打ち系だし、エレクトロニカだ …
続きを読む☆ダブ・コロッサス/ドクター・ストレンジダブ エチオピア×ジャズ×レゲエ&ダブ! さらに交配が進むダブ・コロッサスの最新作が登場! UKが誇るマルチ音楽家ダブラー(TRANCE-GLOBAL UNDERGROUND/TEMPLE OF SOUND)がプロデュースするプロジェクト・ティーム、ダブ・コロッサスは2008年の『イン・ア・タウン・コールド・アディス』 …
続きを読む☆ケル・アスーフ/ブラック・テネレ 間違いない、これぞ2019年最強のワールド・ミュージックだ!〈アマール808〉のソフィアンが、最上級に刺激的な〈砂漠のヘヴィ・ロック〉をプロデュース! ティナリウェンが築き上げた〈砂漠のブルース〉を数段アップデートさせた音楽性を聴かせてくれるのが、ニジェールのトゥアレグ人音楽家アナナ・アルーナ率いるケル・アスーフだ。新作を …
続きを読む今回は A面(Xと表記)には 昨今国内外で話題沸騰中の沖縄のニューホープ CHURASHIMA NAVIGATORのHanaumui(花思い)の再構築曲になります。 原曲よりもよりDEEPに、そして琉球民謡のヴァイブスを崩さず現行ベースミュージックの逞しさが感じられるキラーチューン。ある意味現代のルーツミュージックとして幅広い層にアピール出来る作品だと思いま …
続きを読む☆コンガーナス『コンガーナス2』 LAを拠点にする実力派打楽器奏者、クリスティアン・モラーガ率いるコンガーナスのセカンド・アルバム。現在ウォーのメンバーとしても活躍するレネ・カマーチョ(b)らレギュラー・メンバーの他にジャズ・シーンのトップ演奏家をゲストに迎えた極めて上質のラテン・ジャズ/サルサ作品。80年代サルサ・ロマンティカを彷彿させる高揚感溢れる(1) …
続きを読む在仏カビール系アルジェリアンの作詞作曲家にして風刺画家のシェイク・シディ・ベモル、ことホシン・ブケラの作です(ORCHESTRE NATIONAL DE BARBES のリーダー格、ユセフ・ブケラの実兄で、ONBにもたびたび曲を提供しています)。まあ、変わった人ですねえ。当店にも入荷していた13年作はアルジェリアの船乗り歌(のようなもの?創作的出鱈目 ミック …
続きを読む