LOS TROVADORES DE CUYO / DE CUYO VENGO

★ロス・トロバドーレス・デ・クージョ/クージョの吟遊詩人たち           *今後、当店にてディスコロヒア / フォルクローレ・シリーズCDをお買い上げの方に、もれなくプレゼント!『南米フォルクローレの原風景・番外篇』CDR / 20曲収録〜もちろん選曲は田中勝則さんです!>★ ギター伴奏で歌われるいぶ …

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AWILO WA MBEYA, Nyamko Za Kisafwa / NKOLIMA WA MAYI

たぶん、10年ぐらい前に入荷したんじゃないかと思います。珍しくもタンザニア盤 CDです(CDRではありません)! フィヨルドを背景に(?)悄然とした視線の定まらない黒人青年のポートレイトをあしらったこのシュールなジャケ、が、まず意味不明ですが、内容としては、いわゆる農村カリンドゥラ(ザンビア&マラウィ&コンゴ東部からタンザニア内陸部にかけて演じられるアコース …

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PANOS MOUZOURAKIS, MANOLIS FAMELLOS / MONOLOGUE FOR TWO

>こちらのパノス・ムズラキスと、>こちらのマノリス・ファメロスの連名アルバム2017年作です。曲作りはマノリスが担当、歌うのはパノスです。ゲストは>こちらマリザ・リズです!コンテンポラリーなグリークROCKとして、ギリシャらしさも満載、充実しています! 1 Το Μεγάλο Κανάλι 3:362 Κοιμάμαι Αργά 3:433 Φωτόσπαθ …

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DIMITRIS KARRAS / DON’T FORGET THE SUN, mia monadiki syllogi me 9 akykloforita tragoudia tou dimitri karras

元パンクロッカーだったというギリシャのSSW、ディミトリス・カラス(1971-)、08年アルバム・デビュー、リーダー・アルバムは本作で8作目(+デジタル・アルバム1作)ですが、こちらは自ら歌う2曲をあわせて、9曲を作詞作曲、アレッティ・ケティメやアナトーリ・マリオラ、カテリーナ・クーカ、ナターサ・カパスターナ等、9人の歌い手を招いて制作されたオムニバス形式の …

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KING DR. SAHEED OSUPA / INTEGRITY

コレが最新作でしょうか? >前作がモノ凄かったんで期待して聞きましたが、 この新作は、余裕の仕上がり? ジュジュ的なギターが全編で聞こえますが、 そのギターほかの旋律楽器が引いてからの、 打楽器パートがやっぱり聴きものでしょうね。 両側を固めたコーラスを従え、 相変わらずの咆哮型ヴォイスでドスを効かせます。 同じく野獣派、>アラビ・パスマ(1967-)の ラ …

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A HAWK AND A HACKSAW ‎/ THE WAY THE WIND BLOWS

ORIGINAL LP RELESED 2006 / 2016 Limited Edition, Reissue LP&CD アコーディオン、ビオラ、ウード、ヴァイオリンにチェロ、そして、ピアノ、トランペット、サックスにチューバ、ユーフォニアムに加えてパーカッションという、東欧〜バルカン〜東地中海〜トルコ〜米西海岸〜メキシコを、追想と夢想で結ぶような …

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NURU CHOIR, Mt. Petro Makoja, Dodoma / NIMELIWEKA NENO

こちらもまた、ストックから出土したのでした…(?)。見憶えはありますが、う〜ん、誰に買って来ていただいたのかもわからず(って、タンザニアで買付してくれる方は3人しかいませんから、そのお三方の、どなたかなんでしょうが…思い出せません。というようなことはともかく)、ドドマ近郊のゴゴ人によるコーラス&ダンスを収めたDVDです(おそらく al …

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ALTAY TRIO / LEGENDS AND MYTHS OF THE ALTAY MOUNTAINS

アルタイ共和国の代表的カイチ(喉歌 “カイ”の唱者)2弦の弦楽器トプショールの弾き語りを聞かせるボロット・バイルシェフを中心に、口琴のコムスを演じつつ5オクターヴの女声カイを唱うタンダライ・モドロワという二人の喉歌界のスター!?を擁するアルタイ・トリオ(すみません!もうひとり、たぶんディレイの効いたギターを弾いている若い男、誰だかわからず)、今のところ唯一の …

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