表現の自由を脅かされているアーティストに安全な表現場所を作るべく、政府と民間の寄付で作られたオスロの団体レーベル「SafeMUSE Sounds」。その第二弾はグラスゴーに拠点を置くイラン人の女性シンガーソングライターのFarzane Zamenとエジプト人女性歌手Habiba Makhloufのデュオ。エレクトロニックなアンビエントに中東の民族楽器を取り入 …
続きを読む表現の自由を脅かされているアーティストに安全な表現場所を作るべく、政府と民間の寄付で作られたオスロの団体レーベル「SafeMUSE Sounds」。その第二弾はグラスゴーに拠点を置くイラン人の女性シンガーソングライターのFarzane Zamenとエジプト人女性歌手Habiba Makhloufのデュオ。エレクトロニックなアンビエントに中東の民族楽器を取り入 …
続きを読むヴェトナム人ギター弾き語り女性、とというかカイルオンJAZZ調赤色歌謡風ヴォイスパフォーマー(何だそれ)?/人権活動家、マイ・コイ、インプロ系男性二人(打楽器・金管・木管・竹笛 ・口琴・竹筒琴ほか)を従えてのライヴ録音於けるハノイ!2018年作。 表現の自由を脅かされているアーティストに安全な表現場所を作るべく、政府と民間の寄付で作られたオスロの団体レーベル …
続きを読む常にスポーティなイメージを押し出してきた美形ポップ歌手のパメラ嬢。もともとはブレイクビーツやアナログ・モデリング・シンセなどを使った今風のデジタル・サウンドをベースにしたポップスを聞かせてくれた彼女でしたが、ここではバンド・サウンドがメイン。曲によってはストリングスをフィーチャーし、重厚感を感じさせてくれます。 (インポーター資料から)
続きを読むトルコ・サムスン県出身の現在29歳。18歳のころにバンドのコンテストの出場をキッカケに知られるようになり、2015年にSONYからソロ・デビュー。本作がその作品となります。なんと全曲が彼女による作詞作曲で、オーソドックスながらキャッチーで完成度の高いトルコ・ポップスを聴かせてくれます。 (インポーター資料から) (参考映像) &n …
続きを読むソナト・バージャンはどうやらあのオズギュン歌手のセルダ・バージャンの娘さんの模様。セルダのような迫力こそありませんが、代わりに女性らしい柔らかさが感じられる歌声を持っています。ここでは自身が作詞したナンバーなども披露しています。(インポーター資料から)
続きを読む弊社では初紹介ですが、かなりベテラン感のある女性歌手のゼフラ・ス。ちょっとラテンぽいサウンドで聴かせるトルコ歌謡は、まるで昭和歌謡を聴いているように感じます。寄る年波にもめげず、セクシーな衣装をまとっている彼女を見ていると、ついつい応援したくなっちゃいます! (インポーター資料から、ごもっともデス!)
続きを読む90年代後半より活躍する女性SSWインティザル(1974年生まれ)の新作。過去にハルクっぽい内容の作品を出していた彼女ですが、ここではややアラベスクっぽい濃厚なトルコ・ポップスを中心に披露。全曲が彼女による作詞作曲です。 (インポーター資料から)
続きを読むコンテンポラリーなフォーク・ソングを聴かせる若手女性歌手ギゼム・ベルクの最新ミニ・アルバム(4曲入り)2018年作。注目は、5オクターヴもの声域を持つ驚異の男性歌手ジェム・アドリアンが1曲で参加していている点。ロック調の楽曲で見事なデュエットを聴かせてくれています。
続きを読むウアムリア夫妻の買い付けアルジェリア音楽シリーズ、こちらは現在アルジェリアで最も売れている男性ラッパーラルジェリーノの2017年作です。タイトルのバンデラスとは俳優のアントニオ・バンデラスを指しています。マイアミ・マナーのレゲトンサウンドと西洋的なメロディー、フランス語と時にスペイン語を散りばめた歌詞。どこがアルジェリアかというと「ロボ声」なんですねえ! イ …
続きを読む南インドの旧フランス領ポンディシェリー出身のバラタナティヤム舞踊家にしてヴィーナ奏者、ラグナート・マネが1998年にムリダンガム奏者のウマイヤルプーラム・シヴァラーマンとともに仏フレモー&アソシエ社のために制作したカルナータカ音楽の2枚組が初入荷。 当時40歳だった彼は、南インド古典からヨーロッパへとインターナショナルな活動を始めたばかり。そのほとばしる才気 …
続きを読むナディ・カマルは1917年生まれで、かつてチャールズ・ミンガスらと共演を果たしたアメリカ人ジャズピアニスト、スポールディング・ギブンズの別名義。ジャズを通じてアフリカ音楽に出会った彼は、親指ピアノなどアフリカの楽器を研究し、Smithsonian Folkwaysに幾つかのレコードを残しています。その中で白眉なのが、この親指ピアノならぬ、全指ピアノ「ママ・リ …
続きを読む1947年テヘラン生まれ、1960〜70年代に現代音楽を学び、オランダとアメリカで電子音楽を学んでいる最中にイラン革命が起きてしまい、そのままアメリカに亡命した作曲家による、1985年のカルト名盤がSMITHSONIAN FOLKWAYSよりCDRにて再発。アナログシンセのドローンにタールとセタール、ネイやザルブなどイラン伝統楽器の演奏、鳥や蛙の鳴き声、雨や …
続きを読むスペインのフラメンコ歌手エル・トゥロネーロが1980年に残した奇跡のジプシー・ディスコ・アルバム『New Hondo』が世界音楽発掘名門「ファラウェイ・サウンズ」からリイシュー。 DJハーヴィーもプレイした「Las Penas」やオブスキュアなエキゾ・キラーの「Si Yo Volviera A Nacer」ほか、クラバー爆死のぶっ飛びコズミック・グルーヴをこ …
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