ザンビアとジンバブウェ国境を分かつザンベジ川の流れが、世界最大級の瀑布となって落ちる場所、ヴィクトリア・フォールズ(モーシ・オワ・トゥーニャ)のかたわら、ザンビア側の土地にはレヤ(Leya / Baleya)とトンガ(Tonga / Batonga)と呼ばれる人々が代々暮らして来ました。けれど、その先祖代々の暮らしをかえりみず、地元の若い世代が、ヴィクトリア …
続きを読むザンビアとジンバブウェ国境を分かつザンベジ川の流れが、世界最大級の瀑布となって落ちる場所、ヴィクトリア・フォールズ(モーシ・オワ・トゥーニャ)のかたわら、ザンビア側の土地にはレヤ(Leya / Baleya)とトンガ(Tonga / Batonga)と呼ばれる人々が代々暮らして来ました。けれど、その先祖代々の暮らしをかえりみず、地元の若い世代が、ヴィクトリア …
続きを読む★Music From Zambia – Chikunda, Nsenga, SoliCewa, Tonga, Ila, Leya <a href=”http://swp-records.bandcamp.com/album/luangwa-to-livingstone”>Luangwa to Livingst …
続きを読むA1.Musipili 05:01 A2.Cheeba Mabelo Abanakwe 05:50 A3.Muzeemo 07:22 B1.Titwe 04:13 B2.Toninge Silami 03:36 B3.Masholi 04:17 B4.Galimoto 04:17 Glorious grooves from Zambia, with 2 de …
続きを読むWELCOME TO ZAMROCK ! ザンビアの長期経済低迷の中で消えてしまったガレージバンド・スタイル “ザンロック”花盛りし頃の、強烈なサンプルがコレ〜写真満載ブック仕様! 1. Ngozi Family – Hi Babe 2. Musi-O-Tunya – Musi-O-Tunya 3. WITCH – You …
続きを読む出ました!去年、大いに話題を呼んだCD“AFRICAN GEMS” をリリースしてくれたオランダSWPの新譜は、ザンビア現地録音による人気バンドのベスト盤 2004-08 年録音(さすがSWPのリマスターは素晴らしい)〜ザンビア・ロック=ザンロックの残党?にして、ケニアのベンガビートのように独特なベースラインを持つザンビア〜コンゴ国境 …
続きを読む長期のザンビア経済低迷の中で失われてしまったエレキ・バンド・スタイルの“ザンロック”=欧米スタイルの影響を斬新に消化した1970年代ザンビアPOPが今は昔盛んだったという話は聞いたことがありますが、その強烈なサンプルがコレ!このほど目出度く複刻されたザンロックのゴッドファーザー=リッキ・リロンガとそのバンド、ムシ・オー・トゥニアの73~76年の音源を複刻収録 …
続きを読むジンバブウェとの国境地帯を流れるザンベジ川の流域に住まうトンガ人(バントゥー系)による、ハンドメイドのギター&ベース&ドラムセット、そして各種打楽器から成る生音バンドということで、以前、オランダSWPからリリースされていた>『ザンビア・ロードサイド』あたりを愛聴されている皆さんなら、ああ、あーゆう感じね、と思われるかも知れませんが、まあ、そーゆう感じです。た …
続きを読む南部ザンビアで広く愛されているFM局“ラジオ・チクニ”主催するところのカリンドゥラ音楽フェスで登場したグリーン・マンバという、やはりトンガによるハンドメイド楽器バンドの08年作です。~同じフェスに出場し人気を得たマションベ・ブルー・ジーンズのライヴァル・バンドだということですが、マションベみたいな突き抜けたPOPさには欠いているものの、よりフォーキーなカント …
続きを読む昨今はストリート系手作り楽器バンドによる“カリンドゥラ”POPが旺盛を極めている、らしい、ザンビアですが、1970年代には “ザンロック” と呼ばれたジャンルのもと、欧米ロックの圧倒的な影響下に育ったバンドも多かったということです。そんなザンロック時代の代表的バンドの一つでもあったチリッシー・ゼンボ・テンボ&ンゴジ・ファミリーの1974年のアルバムが、ドイツ …
続きを読むおもしろいですねえ!けっこう強烈だったり夢幻的だったり、より自然音に近い?とでも言いましょうか…、ジンバブウェのンビーラとも、東アフリカのイリンバや、中央~西アフリカのリケンベやサンザ・ミュージックとも似て非なるバトンガ・ピープルの親指ピアノ演奏集!ヒュー・トレイシー復刻でお馴染みのオランダSWPレコーズ/マイケル・ベアードによる08年のフィール …
続きを読むザンビアの80年代ポップがつまったコンピレーションです。ヒュー・トレイシーのフィールド録音複刻を推し進めていたオランダSWPレーベルからのリリース!ギター・バンド中心ですが、~そのロケーションからも想像できるように、ジンバブウェのチムレンガ系ポップや南アのズールー系ポップとの類似もあります。が、どこかよりメロウ、そして定形にはまらない自由なムードもたたえてい …
続きを読むシリーズ2作目~ザンビア・ポップ・ミュージックの黎明に遡り、1960~70年代に彼の国で活躍した3グループを紹介複刻しています。まずは60年代のビック・ゴールド・シックスなるグループ~ジャケットのタキシード姿の6人なんですが、これがイイ!ガーナのギター・バンド・ハイライフ、もしくは初期ザイーレアン・ルンバを、ジンバブゥエ風に細分化したようなギター・サウンド? …
続きを読むヒュー・トレイシーの意志を継ぐオランダはユトレヒトのSWPレコーズの新作です!>>前作(02年リリース)の同タイトルCDの続編となるわけですが、こちらは1996 / 2002 / ’08 / ’10 に渡る4回のザンビア現地録音を集めたもの〜待望の続編となるわけです。SWPレコーズの社主マイケル・ベアードはザンビア生まれの …
続きを読むヒュー・トレイシー=コレクションをリリース中のオランダSWPオリジナル~1996/2002年の2回のフィールド・レコーディングによる路上のザンビア音楽オムニバス=昔ながらの伝承音楽的演奏から、最近のアフリカン・ポップ事情を還元した、新民俗音楽的?道端ミュージックまで…、柔軟な姿勢でザンビアのフォークロアを綴る労作ですね。多くはハンドメイド楽器アン …
続きを読むジンバブウェとの国境地帯を流れるザンベジ川の流域に住まうトンガ人(バントゥー系)による、ハンドメイドのギター&ベース&ドラムセット、そして各種打楽器から成る生音バンドということで、以前、オランダSWPからリリースされていた>>『ザンビア・ロードサイド』あたりを愛聴されている皆さんなら、ああ、あーゆう感じね、と思われるかも知れませんが、まあ、そーゆ …
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