たまには、ということで(って、ホントのこと言うと、間違えてオーダーしてしまったんですが…)、イタリアのピアニスト、エンリコ・ピエラヌンツィ、フランスのベーシスト、アンドレ・チェッカレリ、アルゼンチンのドラマー、ディエゴ・インベルト〜ピアノ・トリオのアルバムです。ピエラヌンツィの軽快かつ繊細、時に流れるようなピアノ・タッチ、チェッカレリのバランス良 …
続きを読むたまには、ということで(って、ホントのこと言うと、間違えてオーダーしてしまったんですが…)、イタリアのピアニスト、エンリコ・ピエラヌンツィ、フランスのベーシスト、アンドレ・チェッカレリ、アルゼンチンのドラマー、ディエゴ・インベルト〜ピアノ・トリオのアルバムです。ピエラヌンツィの軽快かつ繊細、時に流れるようなピアノ・タッチ、チェッカレリのバランス良 …
続きを読むカリブ海のグアドループ出身のピアニスト、アラン・ジャン=マリー、同じくグアドループ出身で、ラテン系以外にジャズでも活躍するパーカッショニストのロジェ・ラスパイユ、そして数々のセッションを支えてきたベーシスト、パトリス・カラティーニからなるトロピカルなジャズを指向するトリオのセカンド作です。 オープニングから、まさにフレンチ・カリブのリズムが炸裂する曲からスタ …
続きを読むクレオール・ジャズの最高峰トリオが繰り広げる白熱のライヴ・パフォーマンス!! フランス領マルチニークの主都フォルト・ド・フランスにて1960年に生まれたマリオ・カノンジュは、ジャズ・フュージョン・バンドの《Ultramarine》や、ズーク・バンド《Sakiyo》などで活躍。1991年よりソロとしてキャリアをスタートさせ、『Retour Aux Source …
続きを読むOriginally released in 1965 on LP by RGE, Brasil 「まさにボサノヴァ黄金期のジャズ!マンフレッド・フェスト・トリオのファースト・アルバム!」 1 Reza 2 Quem É Homem Não Chora 3 Samba De Verão 4 “M E ” Vestida De Amar …
続きを読むOriginally released in 1966 1 O Canto De Ossanha 3:05 Composed by Baden Powell, Vinicius De Morais 2 Da-Me 3:25 Composed by Adylson Godoy 3 Impulso 1:47 Composed by Manfredo Fest 4 …
続きを読むソロ・アルバムを挟んでサンパウロ、ノーヴォス・コンポジトーレス発の洗練されたサンバ・ジャズを奏でるファミリー・クアルテート再び。五作目は演奏する人への悦び、プレイアビリティにも目を配ったアルバム。 冒頭からエルメート・パスコアルやイチベレの提唱するムジカ・ウニヴェルダーヂを彷彿とさせる高度なリズム・セッションと、朝の鳥の鳴き声を模したような溌剌としたスキャッ …
続きを読む口ずさみたくなるような旋律が心地よいハーモニーに寄り添う、極上のピアノ・トリオ作! ブラジル音楽の歴史に名を刻むアリ・バホーゾと同郷、ミナス・ジェライス州ウバの出身のピアノ奏者で、ブラジリア大学にて修士課程を取得。第23回ブラジル音楽賞インストゥルメンタル部門のほか数々の栄誉に輝き、ナナ・カイミやマリナ・マシャード、シモーニ・ギマランイスとも仕事を共にしてき …
続きを読むディエゴ・スキッシが賛辞を送る若い才覚、マティアス・マルティーノ(p)のトリオによるサルガン集。 タンゴの作曲家として広く名を残したオラシオ・サルガン(1916-2016)。自身も楽団を率いたサルガンはピアノ奏者としても優れており、生涯400もの楽曲を作曲、または編曲したといいます。1985年コルドバの出身で、9歳のときからピアノ演奏を始め、ブエノス・アイレ …
続きを読む★トキオ・ボッサ・トリオ&ヒョーキ / オ・グランヂ・アモール 日本のボッサ・グループの草分け、スピック&スパンの吉田和雄が中心となって活動するボッサ・ピアノ・トリオ。5作目となる本作は、韓国の女性ボサ・ノヴァ・シンガー、ヒョーキとのコラボレーション作 ●ブラジルのリズムを知り尽くしたドラマー、吉田和雄とジャズ・ピアニストとして常にトリオトップシーンで活躍し …
続きを読む以前、国内発売もされたグァドループのピアニスト=アラン・ジャン・マリーによる1992年録音 “BIGUINE REFLECTIONS vol.1” に続く〜3作の PIANOビギンJAZZトリオ/インスト・アルバムを3枚組CDで一気に復刻したお徳用セット!実力派ジャズ・ピアニストとしても知られるアラン・ジャン・マリー、マラヴォワの初代 …
続きを読む25歳とは思えないけど、25歳のピアニスト (ペルナンブーコで活躍中とのこと)のデビューアルバム。 ピアノ、ベース、ドラムのトリオで、 フレーヴォ、マラカトゥの要素も感じさせる演奏! そのピアノ・タッチ、大物の予感? ボサジャズとしてもー級品かと…
続きを読む1960年代SOUL JAZZのパイオニアの一人、レス・マッキャン(ピアノ)トリオ、1961年7月 パリ左岸のクラブ・カメレオンでのライヴ録音発掘!これがイイ、貴兄の知っているソウルJAZZとはひと味もふた味も違う、かも!? CD1 : A LITTLE 3/4 TIME FOR GOD & CO • VACUSHNA • I AM LOVE • E …
続きを読む鬼才エグベルト・ジスモンチの娘さん率いるトリオが新作を発表! 先日『ナナ・ヴァスコンセロス追悼コンサート』のため来日公演を行ったばかりのエグベルト・ジスモンチ。その娘さんで、以前には「ジスブランコ」というデュオで活躍、その後ソロで華々しくデビューを果たしたのが女性ピアニストのビアンカ・ジスモンチです。日本においては『ソーニョス・ジ・ナシメント』(KING I …
続きを読む独特なレコーディング手法により、音質の良さで定評がある M.A.レコーディングスからりリースされたアルゼンチンのピアノ・トリオです。ECM レーベルを彷彿とさせるような透明感溢れるピアノ・プレイが聞きものですね。 ルーカス・ニコティアン(p) ファビアン・マーティン(b) トマス・バビャチュック(ds)
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