ペルー音楽を上質な録音とパッケージで紹介し続けるサヤリー・レーベルが、ペルーの山の音楽フォルクローレをその代表的楽器をその代表的名手によりソロ演奏を中心に紹介する『ヌエバ・サングレ』シリーズの中の1枚。本作は、サックス編。 一 般的には、フォルクローレでサックスというと異質な感じを受けるかもしれませんが、ペルーでは、バンダといわれるブラス・バンドがフォルクロ …
続きを読むペルー音楽を上質な録音とパッケージで紹介し続けるサヤリー・レーベルが、ペルーの山の音楽フォルクローレをその代表的楽器をその代表的名手によりソロ演奏を中心に紹介する『ヌエバ・サングレ』シリーズの中の1枚。本作は、サックス編。 一 般的には、フォルクローレでサックスというと異質な感じを受けるかもしれませんが、ペルーでは、バンダといわれるブラス・バンドがフォルクロ …
続きを読むペルー音楽を上質な録音とパッケージで紹介し続けるサヤリー・レーベルが、ペルーの山の音楽フォルクローレをその代表的楽器をその代表的名手によりソロ演奏を中心に紹介する『ヌエバ・サングレ』シリーズの中の1枚。本作は、チャランゴ編。 演 奏するのは、チャランゴの若き名手フェデリコ・タラソナ。イエンプサやサヤリーからもアルバムを発売してきた演奏者です。ペルー・フォルク …
続きを読むペルー音楽を上質な録音とパッケージで紹介し続けるサヤリー・レーベルが、ペルーの山の音楽フォルクローレをその代表的楽器をその代表的名手によりソロ演奏を中心に紹介する『ヌエバ・サングレ』シリーズの中の1枚。本作は、笛類編。 ペ ルーの他、アンデス地方に住む先住民インディヘナが、昔から持っていたという楽器がシークやオカリナ結い、ケーナなどの笛類です。本CDは、それ …
続きを読むペルーの海岸部に今も息づくムシカ・クリオージャを大衆音楽として成立させた立役者フェリーペ・ピング ロの作品集です。彼は1910~30年代に現在でも取り上げられる名曲を次々に書きました。ムシカ・クリオージャの古老たちが集まって創った話題のアルバ ム『グラン・レウニオン』でもその曲は取り上げられていました。サンバにおけるノエル・ローザと同じような役割をした人と言 …
続きを読む☆エドゥアルド・”パペオ”・アバン&ウィリー・テリー / エンフンディア・クリオーヤ ペルーのムシカ・クリオーヤの伝統を守り続ける若き巨匠2人、パペオ・アバンとウィリー・テリーのデュオ作第2弾が発売 されました。大ヒット・アルバム『ラ・グラン・レウニオン』の企画の発案者で、そのアルバムを音楽面で支えたミュージシャンたちです。最近では2 …
続きを読むForty-seven tracks from two distinct regions of the Peruvian Andes reveal the impressive diversity and beauty of local and regional Andean musical styles. These festival dances, ag …
続きを読むThis recording contains music of the Andean people as performed in their own communities. It contains stunning panpipe ensembles and a wide variety of vocal and instrumental styles …
続きを読むClose to one hour of beautiful and haunting panflute music from the Andes. Music from Peru, Bolivia, Ecuador and Argentina, played on zampoñas (panpipes), kenas (flutes), charango …
続きを読む1985年に英国で創立したグローブスタイルは世界で初めて<ワールド・ミュージック>というキーワードを前面に押し出し多くの音楽ファンに衝撃を与えたレーベル。そんな同レーベルが残した数多くの作品から特に優れたアルバムをピックアップしたのが今回の復刻シリーズだ。 それまで「コンドルは飛んで行く」に代表される上品なサウンドしか知られていなかったフォルクローレのイメー …
続きを読む☆Experimental Guitar-Driven Tropical Sounds From Perú 1966-1983 CD 1 1–Manzanita / Mi Choza, Mi Chacra Y Mi Mujer 2:44 2–Los Destellos / Boogaloo Del Perro 3:29 3–Los Orientales/ …
続きを読む●こちらのシリーズは、“ラ・グラン・レウニオン”で我々が知ることとなった「ペルーの首都リマの下町(通称バリオ)に根付き親しまれてきた、“普段着のムシカ・クリオーヤ”」を支え、プロ~セミプロのミュージシャンたちを多く輩出してきたファミリア(家族・一家)を紹介するものです。ムシカ・クリオーヤは、もともとファミリー・パーティーで人々を楽しませるために演奏されたもの …
続きを読む●こちらのシリーズは、“ラ・グラン・レウニオン”で我々が知ることとなった「ペルーの首都リマの下町(通称バリオ)に根付き親しまれてきた、“普段着のムシカ・クリオーヤ”」を支え、プロ~セミプロのミュージシャンたちを多く輩出してきたファミリア(家族・一家)を紹介するものです。ムシカ・クリオーヤは、もともとファミリー・パーティーで人々を楽しませるために演奏されたもの …
続きを読む1940~60年代を中心に大人気を誇り「ペルー・フォルクローレの女王」といわれるウァイノ女性歌手パストリータ・ウアラシーナのアルバムです。声から判断して中期頃1960~70年代の録音ではないでしょうか。 ペルー北部のアンデス地方アンカシ地方出身で、8歳で首都リマに移り住み12歳から人前で踊ったり歌ったりし始めたそうです。そして故郷のウァイノやチュスカーダをラ …
続きを読む先月ロンドンを訪れた渋谷Li-Poのマダムが、たまたま入った繁盛しているペルー料理レストランでこのCDが売っていて、なんで?という感じで尋ねてみたら、そのレストランのオーナーがDJタイガーズ・ミルク(昔ジャイルズ・ピーターソンとかとDJやっていたペルー系英国人、だったそう)で、最近タイガーズ・ミルク・レコーズを設立してリリースしたCDがコレとのこと。お料理も …
続きを読む●2012年、久保田麻琴氏の録音~ミキシング~マスタリングによって国内制作されたアルバム『翼の種子』によって、多くの人から注目を集めることになった異能のギタリスト、笹久保 伸。彼の音楽的ルーツの一つであるペルーでは、当地の最大のレーベルからその時点ですでに13枚のアルバムが発売され、若き才能(現在30歳)として広く認められています。 ●このフォルクローレの活 …
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