Zerzura (Original Soundtrack Recording) by Ahmoudou Madassane サハラ砂漠の奈辺、宝の山に囲まれ、いにしえの王と女王が眠り続ける”ゼルズーラ”という幻のオアシスが存在する、という古くからの言い伝えをモチーフに、ニジェールに育ったトゥアレグの若者が “ゼルズーラ& …
続きを読むZerzura (Original Soundtrack Recording) by Ahmoudou Madassane サハラ砂漠の奈辺、宝の山に囲まれ、いにしえの王と女王が眠り続ける”ゼルズーラ”という幻のオアシスが存在する、という古くからの言い伝えをモチーフに、ニジェールに育ったトゥアレグの若者が “ゼルズーラ& …
続きを読むぐらもくらぶキネマシリーズ第一弾! これぞモダン! これぞキネマ! これぞ映画主題歌! トーキー草創期から戦前にかけての日本映画界を彩った映画主題歌、挿入歌のオンパレード! 初のトーキー『マダムと女房』、モダン音楽喜劇『ほろよひ人生』、『限りなき前進』などのエポックメイキング作品から、エノケン、淡谷のり子、東海林太郎、藤山一郎たちが、銀幕で歌ったキネマソング …
続きを読む歴史に名を残すギリシャのレーベンティカの歌い手、ローザ・エスケナージの生涯を綴ったドキュメンタリー映画「My Sweet Canary」のサウンドトラック。ローザ・エスケナージは、アテネのユダヤ系セファルディの家系で、貧しくまだ幼いときにテッサロニキに移り住んだというが、その頃のテッサロニキはオスマン・トルコの影響を強く受けており、彼女の音楽性にも大きな影響 …
続きを読むマリネッラ出演映画『そしてミツバチがやって来る』サントラ盤でしょうね?が、収録曲は、実際の映画の場面の中で歌われたものもあれば、場面に沿っていない曲も並んでいるように思えます。作曲はD.ガラーニやE.ビターリ、D.パピウらに曲を提供しても来た大御所、スタマティス・クラウナキスということで、ギリシャ熟女が歌うに最適?といった曲を作る人ですが、その極めつけがマリ …
続きを読むM・ナシールが初主演した映画のサントラ 1986年に公開されたマレイシア映画のサウンドトラック作品が復刻されました。当時絶大な人気を誇っていた男性歌手M・ナシールが初主演した映画で、サントラのほぼ全てがナシールによる作詞作曲歌唱という徹底ぶり。P・ラムリーに続くスターとして期待されていたことが窺われます。サウンドはもちろんロックが中心です!
続きを読む-trilha sonora original “Grupo Corpo”- 確か流通し始めたのが2006年だったと記憶していますが、世界的に名の知られたダンス・カンパニーであるグルーポ・コルポのために、カエターノ・ヴェローゾとゼー・ミゲル・ヴィズニキの共作で書き下ろしたダンス演劇のサウンドトラックが「onqotô」。哲学を感じさせる …
続きを読む1960年にキューバの映画公社(ICAIC)で製作されたフリオ・ガルシア・エスピノーサ監督の映画『CUBA BAILA キューバ・バイラ』のオリジナル・サウンド・トラックとして製作されたアルバム(ICAIC-1003)のストレート・リイシュー盤です。音楽監督は、オディリオ・ウルフェで、彼が指揮した楽曲を4曲。さらに当時絶大な人気のあったチャ・チャ・チャ、その …
続きを読む>★ レゲトン・ユニット “CALLE 13″のメンバー、レシデンテによるソロ、プエルトリコ視点の “ワールド・ミクスチュアー” アルバムとでも、なかなかのもんですねえ(ドキュメンタリー・フィルムのサントラとのこと)!Bombino, Soko, Goran Bregovic が参加〜ホミーや胡弓の音色や、ガー …
続きを読む01. CJR – Good Morning Pagi Ini 02. Class of 90 – Mati Nurani 03. Teuku Ryzki – Hati vs. Nyali 04. CJR – Jatuh Cinta 05. Alvaro Maldini – Party Time 0 …
続きを読むカサイ・オールスターズ新譜はセネガル系仏人監督アラン・ゴミの全編キンシャサ・ロケ映画『フェリシテ』(ベルリンで監督賞)サントラ曲&そのヴァリエーション、そしてリミックスの2CD!3曲でキンシャサの弦楽オーケストラ “Kimbanguiste” によるストリングス曲が入るのはサントラならでは? CD2はオール・リミックスという内容。が、 …
続きを読む独OVULAR RECORDSからリリースされたパキスタンの映画音楽「LOLLYWOOD」物を集めたコンピレーション、『EARLY PAKISTANI DANCE MUSIC 1967-1975』の続編〜パキスタンEMIからちゃんとライセンスもらってるところがエライ(当たり前ですけど…)! A1. The Blue Birds – K …
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