砂漠のブルースの新世代を代表するボンビーノは、ニジェール北部のアガデス州にて1980年に生まれたトゥアレグ人ギタリスト/ソングライター。ティナリウェンやアリー・ファルカ・トゥーレをアイドルとして音楽を身に付けていった彼は、同時にジミ・ヘンドリックス、マーク・ノップラー、ジョン・リー・フッカーといった欧米のロックやブルースのギタリストにも傾倒し、独自のスタイル …
続きを読む砂漠のブルースの新世代を代表するボンビーノは、ニジェール北部のアガデス州にて1980年に生まれたトゥアレグ人ギタリスト/ソングライター。ティナリウェンやアリー・ファルカ・トゥーレをアイドルとして音楽を身に付けていった彼は、同時にジミ・ヘンドリックス、マーク・ノップラー、ジョン・リー・フッカーといった欧米のロックやブルースのギタリストにも傾倒し、独自のスタイル …
続きを読む1 Chant Destiné Au Maïdawa = Song For The Maïdawa 4:38 2 Chant Destiné Au Dan Galadima = Song For the Dan Galadima 2:38 3 Chant Destiné à Tous Les Malhaba = Song For All The Malhab …
続きを読むいっとき品切れていたようですが、再プレスされたようで、また入荷して来ました。とりあえず、嬉しいですねえ、ニジェールの女性だけのトゥアレグ音楽トリオだなんて、ましてやギターも女性(なぜか、かしまし娘を思い出しましたが、モチロン別もの、かしましいところなし、飾るところなく純朴と言ってもイイでしょう)!詳しくは>こちらを参照していただくとして(無断リンク陳謝&感謝 …
続きを読む1.Achibaba 02:46 2.Eliss Wan Anas Douban 03:13 3.Inigradan 03:16 4.Erilegh Ifanata 02:54 5.Telilit 06:24 6.Tende 17:50 Sublime recordings from rural Niger. Two very different sides …
続きを読むニジェールのゴジェ(一弦の擦弦楽器)弾き語り、 1996年の録音です。 マリで言えばソク弾き語りのような感じでしょうね、 簡易な笛の音、乾いたンゴニのような弦も聞こえます。 う〜ん、まさしく、男ゴジェさん?ですねえ… って、意味なし。 1 Sarkin Gobir, Suivi De Saraounya Mangou 4:59 2 Hawan K …
続きを読むセレンドゥ 「ザンデール 」フランス・ブルターニュとニジェール。 異なる文化の出会いから生まれた、トランス感覚に満ちた、とてつもなく美しいアルバム。2人が奏でる絡み合う笛の音色は、まさに魔法!! ★ブラヴォー!素晴らしいアルバムだ…これこそが求めていたもの…ダイナミックでディープ…満足感で一杯だ…そして素晴らしい調和…全てが素晴らしい!<Trad Magaz …
続きを読むニジェールのボロロ族(ウォダベ族とも)、トゥアレグのフィールド録音2010年作。ボロロ族と言えば、現在(2017年5月)発売中の雑誌PENでフォトグラファーのヨシダナギさんが撮影している、男性が化粧するので有名な少数民族です。エトラン・フィナトワはボロロとトゥアレグの合同バンドです。 ボロロの男性たちによる求愛の合唱やパーカッションを収録。 ( …
続きを読む強力です!ニジェールの “GURUMI” マスター、 マーラム・ママン・バルカの08年作 既に廃盤ながら、久々に僅少再入荷… やはりサハラ周縁音楽の一つということに、 グナウィーやグリオのンゴ二弾き語りにも似ながら、 独特な弦使い、リズム感を楽しませてくれます。 服装はトゥアレグ風に見えますが…
続きを読む砂漠のブルースの新世代を代表するボンビーノは、ニジェール北部のアガデス州にて1980年に生まれたトゥアレグ人ギタリスト/ソングライター。ティナリウェンやアリー・ファルカ・トゥーレをアイドルとして音楽を身に付けていった彼は、同時にジミ・ヘンドリックス、マーク・ノップラー、ジョン・リー・フッカーといった欧米のロックやブルースのギタリストにも傾倒し、独自のスタイル …
続きを読むマルセイユを訪れたDさんに買い付けていただきました(感謝)!ラガ・マルセイユの静かなる男、ニジェール出身の男性SSW~トコ・ブラーズによるソロ6作目となる15年 / 今年の出たばっかりの NEW アルバムです!変わらず独特なラガビートに乗せる仏語の歌、囁くように歌っています。その魅力が奈辺にあるのか、なかなか説明しづらいのですが、なんかもう、無条件にOKです …
続きを読む出ました!マンデPOP黄金の70年代を地で行くニジェールの人気グループ、タル・ナショナルの欧州リリース2作目です。>前作は、最貧国の一つ、ニジェールのオンボロ録音スタジオでの苦労が実り(75%のスタジオ機材がブッ壊れていたそーですが、北米シカゴからエンジニアを招聘、機材修復しつつの一発録り)、大きな話題を呼びましたが、流石です。この2作目、全然変わってませ〜 …
続きを読む2007〜12年にかけて、ただただニジェール川流域(ニジェール&マリ)の人々の音楽との関わりや暮らしの断片を写したドキュメンタリー、というか、ロード・ムーヴィーというか、断片的映像の連続。ソンガイ / ハウサ / トゥアレグほかの人々の音楽や生活の断片や風景、動物が映し出されます。素人っぽいカメラがリアルだし、技巧のない編集も淡々としていて、ただ観ていて一旅 …
続きを読むマンデ、トゥアレグ、ハウサほか、マリやナイジェリア、ブルキナファソ、あるいはサハラの音楽が入り乱れるニジェールのローカル・ラジオからのエアーチェックや、マーケットプレイスに溢れるローファイなカセット・テープからの選曲で贈るサブライム・フレキュエンシーズ新作! >試聴可!?
続きを読む砂漠のブルースの今後の展開を支える有力グループのセカンド新録がリリースされました!世界でも最も貧しい国のひとつである。西アフリカはニジェールのサハラ地域出身のギター・バンド、押し寄せる欧米文化に瀕したトゥアレグ達の伝統文化を頑なに謳歌するエトラン・フィナタワ~彼ら独特の3拍子系のリズムにのせ、泥臭いギター・ブルースに熱いメッセージを託します。前 …
続きを読むこちらニジェールの誇り、ママール・カッセイの>1998年作は、今もって人気の高い作品ですが、その後、2001年にセカンド “Alatoumi” をリリースして以来、ずっとアルバムが無かったので、解散してしまったのかと思っていました。が、ニジェール現地では大スター、ヨーロッパなぞ回っているヒマはないということでしょう。大きなメンバー交代 …
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