ファニア周辺の多くのセッションに携わり、70年代後半には自らのグループ、ロス・キンボスを率いたティンバレス奏者=オレステス・ヴィラート名義の新作です!プロデュースは、女流ラテン・ジャズ・ピアニストのレベッカ・マウレオン、歌い手はアドニス・プエンテス、そしてボンゴにはオレステスと長年のつき合い、ジョニー・ロドリゲスという面子。 ボレーロからデスカルガまで、やり …
続きを読むファニア周辺の多くのセッションに携わり、70年代後半には自らのグループ、ロス・キンボスを率いたティンバレス奏者=オレステス・ヴィラート名義の新作です!プロデュースは、女流ラテン・ジャズ・ピアニストのレベッカ・マウレオン、歌い手はアドニス・プエンテス、そしてボンゴにはオレステスと長年のつき合い、ジョニー・ロドリゲスという面子。 ボレーロからデスカルガまで、やり …
続きを読むBOMBAラテン・ジャズ傑作選~エディ・パルミエリの1978年リリース作~ココ・レコード時代のラテン・ジャズ・ナンバーばかりを選んだ編集盤が日本初CD化!熱気と疾走感溢れるデスカルガから、オルケスタが迫力満点のジャズ・ワルツ、さらにはノイジーなエレピが光るプログレッシヴ・ラテン・ジャズまでエディ・パルミエリのジャズ・サイドが堪能できる充実の内容です!解説:ハ …
続きを読む演奏活動30年を記念してのNY派ベーシスト=アレックス・トーレスのリーダー作!バリトン・サックスとトランペット2本の対比がイイですねえ、ダンサブル&メロディアス。ヴォーカルはフェリックス・ファルコン、コンガでリッチー・フローレスが参加しています。
続きを読むあの1967年の突発的名作『キューバン・ルーツ』のフルーティスト=マーク・ウェインステインの最新作!ペドロ・マルティネス以下、ラテン・ジャズ・シーンで昨今売出し中の若手セッション・ミュージシャン参加によるセクステットにおいて、フリーフォームかつラテン/グルーヴィーな極上ラテン・ジャズを演じます!
続きを読むラテン・パーカッションの名門LP社のラテン音楽名盤リマスター&紙ジャケ復刻です!あのチャーリー・パーカーとも共演した伝説の名ボンゴ奏者の唯一のリーダー作。パタート、ティト・プエンテ、ラルフ・マクドナルド、スティーヴ・ガット、リチャード・ティー他参加のラテン・ジャズ~フュージョン1977年作!(紙ジャケ仕様) 1 Mai Kinshasa 6:5 …
続きを読むカナダ在のキューバ人ピアニスト=ジョエル・ディアスのセカンドです。エミリオ・サルバドール直系?とでも言えそうな、メロディアスなフレージングを活かしたスタイリッシュかつオーソドックスなキューバン・ジャズを聞かせます。
続きを読むプエルトリコのルーツを踏まえ、果敢なラテンJAZZを展開するサックス奏者=ミゲル・セノン新作です。バックのメンバーは前作と同じくルイス・ペルドモをはじめとしたNYラテン・シーンのトップを軸に、ジャズ界から管楽器系アーティスト複数参加~ボンバ / プレーナっぽいテンション高いプレイ&ボリンケンならではの哀愁に満ちた旋律を、同時に聞かせる充実作となりました。
続きを読むワンシントン・ベースのビッグバンド=アフロ・バップ・アライアンス新作!ジャズっぽいラテンでもラテンっぽいジャズでもない、まさにラテンJAZZ!部厚いブラスとハードなパーカッション・アンサンブルが互いに退かない演奏をぶつけ合っています!今年のラテンジャズでは出色の出来? 1 Golpe de Cumaco (Impression 10) 6:09 2 El N …
続きを読むレイ・バレートやモンゴらのバックアップで知られる、コロンビア出身のヴェテラン・ピアニストによる、ラテンジャズ&ラウンジ・インスト・アルバム!”ブレン・ブレン・ブレン” や “マンテカ” “アナバコア” など軽快な大スタンダードを挟みながら、キーボード使いのドラマティックな展開の自作曲を綴 …
続きを読むルイス・サブー・マルティネス(1930-1979)はプエルトリコ系ニューヨリカンのコンガ奏者でした。ジャズとラテンの出逢い〜キューボップ・ムーブメントのイノヴェイターの一人であったサブー・マルティネスは、50年代を通じて多くの重要なレコーディングやセッション、ライブ・パフォーマンスに参加しました。 ニューヨーク生まれのマルティネスは、1941年、なんと11歳 …
続きを読むデイビッド・マレー、マリオ・バウサ、ティト・プエンテ、ファン・ルイス・ゲーラ、スパニッシュ・ハーレム・オーケストラなどと共演してきた実力派サックス奏者エンリケ・フェルナンデスによる初リーダー作品。カリブ海、南米、NYの音楽を融合したラテン・アメリカ「音」絵巻的内容。豪快なラテン・ファンク(1)、レア・グルーヴ風のエレクトロニカ・ブーガルー(2)、ガトを彷彿さ …
続きを読むボラ・デ・ニエベの作品をキューバ出身~在メキシコのフィーリン&ジャズ系実力派男性歌手がカヴァーしたアルバムです。希代のSSWでありエンターテイナー、フィーリンのルーツにも繋がるボラのピアノ弾き語りをカヴァー / バックは極めてシンプルにゴンサーロ・ルバルカーバがピアノを奏でています。じっくりと歌い込んみながらも決して重くならず、ボラならではのセンティミエント …
続きを読む1 Ed Calle, Arturo Sandoval and Jim Gasior – Jingle Bells 6:57 2 Caribbean Jazz Project – Sleigh Ride 4:53 3 Poncho Sanchez – What Child Is This 5:20 4 Ed Calle a …
続きを読むFurther Adventures In Latin Music: Chango In The New World 1976-1985 1 Milton Cardona– Salute To Elegua 1:10 2 Mongo Santamaria– O Mi Shango 4:20 3 Patato– Dicelo Patato 6:47 4 Edd …
続きを読むウィリー・コローン、エクトル・ラボー、セリア・クルース、ルベン・ブラデスらの楽団を遍歴したヴェテラン・ティンバレス奏者の初リーダー作/近年はラテン・ジャズ・ブームに沸く西海岸はシスコで活動するというだけにジャジーなテイストのヘヴィー・サルサを演じています!歌手はヘサス・ディアス&QBAにいたマニー・マルティネスがつとめています。 1 Timbalero &# …
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