LUIS GASCA / THE LITTLE GIANT

サンタナ・ファミリーの一員にして、ラテン/ジャズ/ロックの世界を股にかけ活躍して来た、ルイス・ガスカ(トランペット/フルート)1969年のアトランティック盤オリジナル複刻(LP風・紙ジャケ仕様/LPレコードそのままのCD盤デザイン)!ハービー・ハンコック、ヒューバート・ロウズ、バーナード・パーディーほかのビッグ・ネーム達が馳せ参じたガスカのファーストです!タ …

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BOBBY MATOS & AFRO LATIN JAZZ ENSEMBLE / UNITY

人気ラテンJAZZ系パーカッショニスト=ボビー・マトスが新ユニットを結成しての新録!打楽器3名にピアノ&ベース、ギター、ヴァイオリン、そしてサックス2本という陣容で、パーカッシヴなラテンJAZZを聞かせます。ゲスト・ヴォーカリストでマイティ・エコーズが参加!   ★

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CARLOS JIMENEZ / THOUGHTS

NYラテンJAZZ系フルート奏者カルロス・ヒメネスの新作です。ピアノ・トリオ&フルートというシンプルな編成を中心に、ムーディーかつインテリジェンスなラテンJAZZインストを聞かせます。     http://vids.myspace.com/index.cfm?fuseaction=vids.channel&ChannelID=7 …

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PEDRO MARTINEZ & ROMAN DIAZ / THE ROUTES OF RUMBA

  キューバ出身のパーカッショニストとして、ジャズ・フィールドで活躍する現役最高級の実力を持つペドロ・マルティネス、そしてアフロ・キューバン系パーカッション・マスター、ローマン・ディアスがガッチリ組み合った本格ルーツ・ルンバ系アルバムです!  

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ORESTES VILATO / IT’S ABOUT TIME

ファニア周辺の多くのセッションに携わり、70年代後半には自らのグループ、ロス・キンボスを率いたティンバレス奏者=オレステス・ヴィラート名義の新作です!プロデュースは、女流ラテン・ジャズ・ピアニストのレベッカ・マウレオン、歌い手はアドニス・プエンテス、そしてボンゴにはオレステスと長年のつき合い、ジョニー・ロドリゲスという面子。 ボレーロからデスカルガまで、やり …

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EDDIE PALMIERI / EXPLORATION

BOMBAラテン・ジャズ傑作選~エディ・パルミエリの1978年リリース作~ココ・レコード時代のラテン・ジャズ・ナンバーばかりを選んだ編集盤が日本初CD化!熱気と疾走感溢れるデスカルガから、オルケスタが迫力満点のジャズ・ワルツ、さらにはノイジーなエレピが光るプログレッシヴ・ラテン・ジャズまでエディ・パルミエリのジャズ・サイドが堪能できる充実の内容です!解説:ハ …

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ALEX TORRES / ANEJO

演奏活動30年を記念してのNY派ベーシスト=アレックス・トーレスのリーダー作!バリトン・サックスとトランペット2本の対比がイイですねえ、ダンサブル&メロディアス。ヴォーカルはフェリックス・ファルコン、コンガでリッチー・フローレスが参加しています。

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MARK WEINSTEIN / TIMBASA

あの1967年の突発的名作『キューバン・ルーツ』のフルーティスト=マーク・ウェインステインの最新作!ペドロ・マルティネス以下、ラテン・ジャズ・シーンで昨今売出し中の若手セッション・ミュージシャン参加によるセクステットにおいて、フリーフォームかつラテン/グルーヴィーな極上ラテン・ジャズを演じます!

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JOE MANGUAL / BUYU

ラテン・パーカッションの名門LP社のラテン音楽名盤リマスター&紙ジャケ復刻です!あのチャーリー・パーカーとも共演した伝説の名ボンゴ奏者の唯一のリーダー作。パタート、ティト・プエンテ、ラルフ・マクドナルド、スティーヴ・ガット、リチャード・ティー他参加のラテン・ジャズ~フュージョン1977年作!(紙ジャケ仕様) 1 Mai Kinshasa 6:58 2 Dre …

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YOEL DIAZ Cuban Jazz Session / ENCUENTROS

カナダ在のキューバ人ピアニスト=ジョエル・ディアスのセカンドです。エミリオ・サルバドール直系?とでも言えそうな、メロディアスなフレージングを活かしたスタイリッシュかつオーソドックスなキューバン・ジャズを聞かせます。 参考~

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MIGUEL ZENON / ALMA ADENTRO

プエルトリコのルーツを踏まえ、果敢なラテンJAZZを展開するサックス奏者=ミゲル・セノン新作です。バックのメンバーは前作と同じくルイス・ペルドモをはじめとしたNYラテン・シーンのトップを軸に、ジャズ界から管楽器系アーティスト複数参加~ボンバ / プレーナっぽいテンション高いプレイ&ボリンケンならではの哀愁に満ちた旋律を、同時に聞かせる充実作となりました。

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AFRO BOP ALLIANCE / UNA MAS

ワンシントン・ベースのビッグバンド=アフロ・バップ・アライアンス新作!ジャズっぽいラテンでもラテンっぽいジャズでもない、まさにラテンJAZZ!部厚いブラスとハードなパーカッション・アンサンブルが互いに退かない演奏をぶつけ合っています!今年のラテンジャズでは出色の出来?  

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EDDY MARTINEZ AND HIS LATIN JAZZ PIANISIMO / THE BEST OF

レイ・バレートやモンゴらのバックアップで知られる、コロンビア出身のヴェテラン・ピアニストによる、ラテンジャズ&ラウンジ・インスト・アルバム!”ブレン・ブレン・ブレン” や “マンテカ” “アナバコア” など軽快な大スタンダードを挟みながら、キーボード使いのドラマティックな展開の自作曲を綴 …

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ENRIQUE FERNANDEZ / CANTOS DEL SESTO SOL

デイビッド・マレー、マリオ・バウサ、ティト・プエンテ、ファン・ルイス・ゲーラ、スパニッシュ・ハーレム・オーケストラなどと共演してきた実力派サックス奏者エンリケ・フェルナンデスによる初リーダー作品。カリブ海、南米、NYの音楽を融合したラテン・アメリカ「音」絵巻的内容。豪快なラテン・ファンク(1)、レア・グルーヴ風のエレクトロニカ・ブーガルー(2)、ガトを彷彿さ …

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FRANCISCO CESPEDES & GONZALO RUBALCABA / CON EL PERMISO DE BOLA

ボラ・デ・ニエベの作品をキューバ出身~在メキシコのフィーリン&ジャズ系実力派男性歌手がカヴァーしたアルバムです。希代のSSWでありエンターテイナー、フィーリンのルーツにも繋がるボラのピアノ弾き語りをカヴァー / バックは極めてシンプルにゴンサーロ・ルバルカーバがピアノを奏でています。じっくりと歌い込んみながらも決して重くならず、ボラならではのセンティミエント …

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LOUIE ROMERO Y SU GRUPO MAZACOTE / TIMBALERO

ウィリー・コローン、エクトル・ラボー、セリア・クルース、ルベン・ブラデスらの楽団を遍歴したヴェテラン・ティンバレス奏者の初リーダー作/近年はラテン・ジャズ・ブームに沸く西海岸はシスコで活動するというだけにジャジーなテイストのヘヴィー・サルサを演じています!歌手はヘサス・ディアス&QBAにいたマニー・マルティネスがつとめています。 1 Timbalero &# …

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BOBBY VINCE PAUNETTO & FRED WEINBERG / PAUNETTO’S POINT

米西海岸のラテン・ジャズ系アレンジャー/コンポーザー/ヴィブラフォン奏者=ボビー・ヴィンス・パウネートによる1974年のアルバムがCD化されました。ソプラノ・サックスはじめ流麗なホーンズと、多くはミディアムな調子のラテン・リズム、そしてピアノ、ヴィブラフォンによる演奏が、どこかスピリチュアルにも感じられる、パウネートならではのアンサンブルを聞かせてくれます。 …

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