知られざるフィンランドの伝統曲を発掘し、美しくクラシカルにアレンジ! フィンランド出身のフィドル/コントラバスハルパ(同国において約700年前から伝わる鍵盤の付いたバイオリン〈ニッケルハルパ〉の一種)奏者/ヴォーカリスト/民俗音楽研究家:エミリア・ラユネン(1979- )は、同国の伝統的なフィドル演奏を継承/刷新する存在として、目下注目を集める存在。そしてフ …
続きを読む知られざるフィンランドの伝統曲を発掘し、美しくクラシカルにアレンジ! フィンランド出身のフィドル/コントラバスハルパ(同国において約700年前から伝わる鍵盤の付いたバイオリン〈ニッケルハルパ〉の一種)奏者/ヴォーカリスト/民俗音楽研究家:エミリア・ラユネン(1979- )は、同国の伝統的なフィドル演奏を継承/刷新する存在として、目下注目を集める存在。そしてフ …
続きを読む英国経由でナイジェリアへ行き、キング・サニー・アデのグループに属したことを皮切りに、トーマス・マプフーモやオリヴァー・ムトゥクジのもとでギターを弾いたジンバブウェ出身のルイス・ムランガ、その後、南ア・ジャズ・シーンで活躍、様々なアーティストと共演してきたことは知られるところです。そんなルイス・ムランガがオランダのジャズ系ベース奏者、エリク・ヴァン・ダー・ウェ …
続きを読む★サミール・ジュブラン/タマアス アラブ音楽を代表する弦楽器ウードを演奏するパレスティナ出身の兄弟たちによるアルバム。長兄のサミールは幼少の頃からウードに親しみ、そのテクニックと感性はアラブ圏だけでなく欧米でも高い評価を得ている。そんな彼にとって3枚めとなる本作は、現在〈ル・トリオ・ジュブラン〉として3兄弟で活躍しているその編成の試金石として2003年発表 …
続きを読むペルシャ古典音楽を聴かせる男女デュオ! フランス・マルセイユで結成されたペルシャ音楽の男女デュオが、2018年の“Delashena”以来となる新作を発表。シャディ・ファティはペルシャの弦楽器セタールを奏でる女性演奏家。そしてビジャン・シェミラニはトリオ・シェミラーニの一員としても活躍してきたパーカッショニスト。そのふたりによる本作のタイトルはクルド語で“偉 …
続きを読むギターラ名手、故カルロス・パレデスへのトリビュート・アルバムへの参加での出会いがきかっけ、エレクトリック・ギターのト・トリプス、 コントラ・バスほかマルチ・インストゥルメンタリストのペドロ・ゴンサルヴィスによって2003年に結成されたインスト・デュオ、デッド・コンボの 11作目(2018年)。 1 Deus Me Dê Grana 3:41 2 Mr. …
続きを読むポスクラを踏襲したp+violaデュオ形態でのインプロヴィゼーション、ウリセス・コンティがプロデュース。 前作「Los Peligros Que Nos Rodean」にてまったく音楽理論を勉強せずに感性のみで即興ソロ・ピアノ作品を完成させたニコラス・モギレフスキー。ロシアの革命家レオン・トロツキーの血筋をひき、前衛的な出版社勤務の編集者、舞台俳優、造形作家 …
続きを読む☆ヴァルダン・ホヴァニッシアン&エムレ・ギュルテキン/カリン 現在世界でもっとも注目されているワールド・ミュージック作品! ドゥドゥックとサズが織りなす神秘のハーモニーは完熟の域に達した!! 19世紀末から20世紀初頭にかけ、オスマン帝国の少数民族であったアルメニア人の多くが強制移住や虐殺などによって約4万人が犠牲になったとされる、いわゆる“アルメニア人虐殺 …
続きを読むイラン系男女インストルメンタル即興デュオ・アルバム、ということになるでしょう。二人は2016年にマルセイユで出会ったとのことです。二人は在りし日のイラニアン・インストルメンタル音楽の全盛期について互いの意見を交換、意気投合し、ともにレコーディングすることを決めたそう。この作では、欧州を活動の場として来たビジャン・チミラニのトンバク …
続きを読む日本が誇るウード奏者、常味 裕司と共演しダルブカ(ダルブッカ)の新しい可能性を求めて常に挑戦する森内清敬のデビュー作。アラブ音楽の古典から現代まで。 ●関西を中心に活躍する若手ダルブカ奏者、森内 清敬が、やはり近年関西をホームグラウンドとし、日頃から共演する日本を代表するウード奏者、常味 裕司を迎え製作したアルバムです。 ●森内 清敬が演奏するのは、アラブ音 …
続きを読む1 Lamelles Chaloupées 4:56 2 Desert Breath 9:40 3 Oh, Les Tambours 8:05 4 Fil À La Main 8:06 5 Chant Sylvestre 5:31 6 Tête De Bois 8:50 7 À Fond La Caisse 9:16 Water Drums – Franço …
続きを読む1.Baiao For The Left Wing 2.For The New Year 3.Olga Benario 4.Abrigo 5.Lullaby 6.Opening 7.Dualism 8.Other Half, The 9.Blues For Roit Piano – Marcelo Zarvos Soprano Saxophone – Pet …
続きを読むモリケンの待望3作目リリース。内容は相変わらずの、前2作を踏襲する沖縄メロディもの。2本のウクレレのみの、オーバーダブ一切なしの録りっきりのシンプルサウンド。 アーティストについて 石原守次郎と矢野憲治のウクレレ・ユニット=モリケン。ギター小僧的「昔を懐かしんでますアプローチ」が随所に見られるウクレレ・プレイは結構お楽しみいただけます。 〜メーカーインフォよ …
続きを読むジンバブウェ、ムビラ DUO アルバム〜MUKWESHA NEMA GWENYAMBIRA =Virginia Mukwesha & Chinembiri Chidodo Virginia Mukwesha 〜80年代後半よりドイツで活動、本作は1996年のサード・アルバムとなります。トーマス・マプフーモとの共演歴もあった人ですね。 ほか複数ムビラ奏 …
続きを読む