南インドの故ウスタッド・サブリ・カーンの息子、父と同じくサーランギ奏者のカマル・サブリと、2011年に亡くなってしまった北インド古典のウスタッド・スルタン・カーンによる、まさにフェイス・トゥ・フェイス、カルナティック VS ヒンドゥースターニなライヴ実況盤〜2007年作品です。 1.Raga Maru Bihag 2.Bhajan (Mharo …
続きを読む南インドの故ウスタッド・サブリ・カーンの息子、父と同じくサーランギ奏者のカマル・サブリと、2011年に亡くなってしまった北インド古典のウスタッド・スルタン・カーンによる、まさにフェイス・トゥ・フェイス、カルナティック VS ヒンドゥースターニなライヴ実況盤〜2007年作品です。 1.Raga Maru Bihag 2.Bhajan (Mharo …
続きを読む〜INDIAN MANDOLIN & TABLA 1 Raga Desh 30:35 2 Misra Dhun In Chanchor 7:47 3 Misra Dhun In Dadra Tala 10:57 Tabla – Subhem Chatterjee Mandolin – SHEHASHISH MOZUMDER Evocati …
続きを読む1.Swami Naan Undran 2.Sri Ganesa Charanam 3.Maa Ramanan 4.Saravanabava 5.Ambaa Manam 6.Paarvathi Nayakane 7.Vaa Muruga Vaa 8.Singara Velavan 9.Unnai Yallaal 10.Pazhani Shanmuga 11. …
続きを読むロンドンを拠点にするインド系タブラ奏者が、スピリチュアル・ジャズの名曲を新解釈でカヴァー! インド系米人パーカッショニスト/コンポーザー、サラシー・コルワル。青年期にロンドンに渡りタブラの演奏を修得した彼は、カール・ベルガー、カマシ・ワシントン、シャバカ・ハッチングス、ビンカー・アンド・モーゼスといったジャズ系の音楽家たちと交流を深めてゆく。さらにハッチング …
続きを読む欧州のジプシーの起源に関しては諸説ありますが、ジプシーの言語と共通するところがい多いとされるバンジャラ語を話す、インドはラジャスターン地方に住まうバンジャラ人の音楽家達による現地録音となります。ストレートに欧州ジプシーのルーツがラジャススタンに端を発しているかどうかは知りませんが、音楽の内実はともかく、歌なり演奏なりの、音や声の立ち上がり方が共通する部分があ …
続きを読む16世紀後半、ムガル帝国のアクバル皇帝に仕える宮廷音楽家として活躍した実在の楽聖ターンセン、その伝説的な挿話にまつわる歌い手の姉妹“ターナ&リリ”が歌ったというラーガを、実力ある若手北インド古典女性歌手2人が今に再現するというファンタジックな企画アルバム~楽聖ターンセンの高熱の病を癒したとされる“ラーガ・マルハール(雨のラーガ)”を様々なヴァリエーションにお …
続きを読むJAHNAVI JAYAPRAKASH(1950-) ahnavi Jayaprakash was one of the greatest Carnatic singers of the 20th century. She was endowed with a rich and melodious voice, encompassing three octa …
続きを読むインド / ヒンドゥスターニ(古典)バンスリ奏者を代表する存在、ハリプラサド・チャウラシアによるインプロヴィゼーション3トラック(非ドローン奏法によるタンブーラ隨奏2曲、バンスリ・ソロ1曲)を収めた2CDとなります。16世紀に建てられたというオランダの小さな教会で、録音されたもの。聴きつつ想うものは(自分の場合)、そこに広がる、まったく、静かな夕暮れでした。 …
続きを読む1 Sunbeam 2:46 2 Down At The Sky 1:57 3 Hello 2:25 4 Summer Skin 5:19 5 Be Something 3:21 6 Evening Sun 3:01 7 Monkey 3:14 8 Forward Slash 4:21 9 Surgeon 3:59 10 One Hundred Shadow …
続きを読む祝祭色豊かな音楽性を持つインド系人気ブラス・バンドがさらに進化! 〈バングラ・ファンク&ドールンブラス〉という突飛なスタイルを作り出し、ブラス・ミュージックだけでなくバングラ、そしてインド映画音楽などにも興味を持つ音楽ファンを引き付けたブルックリン出身のインディアン・ブラス・バンド、レッド・バラートが5枚目として発表した2018年作がこれだ。インド・パンジャ …
続きを読むシタールよりも古い歴史を持つという、大きな共鳴胴がネックの左右についた北インドのルードラ・ヴィーナ、今日弾きこなす者はごく少数とされていますが、そのルードラ・ヴィーナを演奏者して至宝とされるウスタッド・ズィア・モヒウッディン・ダガルの、未発表ライヴ・レコーディング於USシアトル、”RAGA YAMAN ” が1986年3月15日。&# …
続きを読む☆スブハシス・バタチャルヤ/タブラナンダ デバシシュの弟でタブラ奏者のスブハシスが、世界の様々な音楽に挑んだ超意欲作!! 北インド古典音楽のスライド・ギタリスト、デバシシュ・バタチャルヤの実弟で、そのデバシシュの横で常にタブラを叩いてきたスブハシスが自身初となるソロ・アルバムをリリースした。ここでは何とアフロビートに挑戦したものや、スーダンのヌビア風ブルース …
続きを読むFrom the back cover: “This box set of 6 CDs is an ideal introduction to the underlying ethic of the Ocora Radio France collection. Since 1957, this exceptional label has been …
続きを読む☆T.R.マハリンガム『ポートレイト・オブ・ア・プロディジー:ヒズ・アーリー・イヤーズ、1940s-50s』 エムと京都メディテーションズのコラボ・リリース第二弾 インドの魔法の笛吹き、T.R.マハリンガムの続編で、ほとんど誰も聴いたことのない1940年代~50年代のSP盤音源集。カルナーティック音楽ファンのみならず音楽探究リスナー待望の「超」の付く貴重音源 …
続きを読む>こちらと同内容です。 ティヤーガラージャ、ディークシタール、シャーストリ等の曲を歌った87年盤LPの再発。ヴォーカル・サポートはラーダ・ヴィシュワナタン。いつものユニゾン・メリスマが縦横に自在な南インド的なメロディーとリズムを紡ぎ出す、ある意味、奇跡的なヴォーカル・ミュージックを聞かせてくれます。冒頭、ムリダンガムのパワフルな打音に乗せ、稀に見る前傾姿勢ヴ …
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