PARASKEVAS ‎/ VAS VAS VAS

うわっ!再入荷してしまいましたよ、クラプトンが聞いたら、怒るだろうなあ…それとも許したのか、謎?完全一発屋、パラスケヴァス(金曜の意)の2007年のヒット曲です。この曲収録のアルバムもリリースしていますが、入手困難。その後、泣かず飛ばず。

続きを読む>

SOKRATIS MALAMAS‎ / KYKLOS

1 Τα Πάγια 3:20 2 Για Την Ελλάδα 3:50 3 Ριφιφί 3:31 4 Σ’ Αγαπώ 2:33 5 Ο Θεός 3:13 6 Δυό-τρεις Κουβέντες 3:39 7 Της Άρτας Το Γεφύρι 4:04 8 Το Τραγούδι Του Μεθυσμένου 2:37 9 Δώ …

続きを読む>

V.A. -OST. / TO MINORE TIS AVGIS

The Songs From The TV Series Of Fotis Mesthenaiou   戦前ピレウス派レベーティカの人間模様を描いた(マルコス・ヴァンヴァカリスの名曲のタイトルを冠した)80年代ギリシャTVシリーズ『夜明けのマイナー(?)』のサントラ盤で、多くはドラマ挿入歌が収録された1983年リリース2LPの復刻CDとなります。歌 …

続きを読む>

HARIS ALEXIOU / I HARIS ALEXIOU SE APROVLEPTA TRAGOUDIA

Originally released in 1987 on 2LPs by Minos イタリアのニーノ・ロータやドイツのクルト・ワイル、ロシアのヤン・フレンケリ、そしてギリシャのマノス・ハジダキス、パナギオス・トゥンダス、アポストロス・カルダラスといった作曲家の曲を歌った作です。シアトリカルなミュージカル・ナンバーや映画挿入歌においては、いつものハリスと …

続きを読む>

REMPETIKI KOMPANIA ‎/ EPITYCHIES

70年代初めに結成されたレベーティカ復興の中心的グループ、レベーティキ・コバニアのベスト盤〜75/78/83年リリースのオリジナル・メンバー時代に残された3作のLPから選ばれた18曲! 1 Manólis Dimitrianákis / Ta Blé Paráthyra 2 Dimítris Kontogiánnis, Manólis Dimitrianák …

続きを読む>

ANASTASIA MOUTSATSOU ‎/ AP΄ TO MELLON KAI TO PARELTHON

アナスタシア・ムツァッツウ〜(1961−)ペロポネソス半島の南端、ベラディニア生まれピレウスで育ち、1982年ピアノバーで歌い始めた女性歌手、初めはレベーティカを歌っていたそうですが、その澄んだ歌声からニシオーティカ(島唄、彼女の場合はキクラデス諸島の島唄)やエデフノ(いわゆるアート・ソング)、そして、もちろんライカを歌うことに…。 本作は、前作 08年作か …

続きを読む>

PANAGIOTIS MICHALOPOULOS ‎/ OTAN KAPNIZEI O LOULAS

  “OTAN KAPNIZEI O LOULAS” というタイトルもいっしょですが、>こちらと、いっしょのジャケ、ほぼ使いまわしのミハロプロスのアルバムです。元はLPでしょうね、でも、LPアルバムの発売年もわからなければ、CDリリースの時期も特定できないアルバムです。たぶん、アポストロス・ニコライダスの73年作  “OTAN KAPNIZEI O LOUL …

続きを読む>

KOSTAS DIMOULEAS ‎/ H KOMMOTRIA KAI O THANATOS

2019年に亡くなった女優兼シンガーだったソティリア・レオナリドゥや、91年デビューのロック系シンガー、ヴァシリス・ギスダキスはじめ、5人の歌い手を招いた作曲家、コスタス・ディムレアスなる男による、今のところ唯一のアルバム (2011) 。なかなか捉えどころのない作ながら、気になります。それにしても、ギリシャのバスは後ろから乗るのか…、   1 S …

続きを読む>

KATERINA DINOU / EPITHYMIA

エーゲ海のスコペロス島で生まれ、幼い頃からギターを弾き歌っていたそう。テッサロニキの薬科大学を卒業するも歌手 / ソングライターとしての道を選び、02年にデビュー・アルバムをリリース、この新作が6枚目とのアルバムとなるそう。前作はミミス・プレッサスのカヴァーに挑戦したそうですが、この新作、古いも新しいもない抒情ライカ、シミジミと聞かせます。   1 …

続きを読む>

DYNAMEIS TOU AIGAIOU

そのグループ名、ディナミス・トゥ・エゲイオゥ 〜英語に訳すなら“エーゲのフォース” ということで、エーゲ海軍になってしまうのですが…、ま、それはそれとして、これだけ平和的な3人組は、なかなか得難いかも知れません。その、実に脱力したコーラスによるエーゲ海の島唄はじめ、マンドーラにも似た弦楽器ラウト、そして擦弦のリラや各種民俗打楽器類の演奏が醸し出す …

続きを読む>

YIANNIS PARIOS

 Originally released in 1971 on LP / 1st album !!   ラヴ・ソングの帝王!と異名されたヤニス・パリオスのファースト・アルバムです!近年は>こんなシブイおやじになりましたが、若い頃は、やさ男だったんですねえ、そんな外見ムードにふさわしい?青春の恋歌を昭和歌謡に見紛う雰囲気で歌ってデビューした …

続きを読む>

MANOLIS RASOULIS & V.A. / TA SKORPIA

マノリス・ラソウリス、1945年クレタ島のイラクリオン生まれ、ジャーナリストとして、詩人として、そして作詞作曲家としても活躍しました(2011年逝去)。ことに、ニコス・ロイゾスやニコス・クシダキス、クリストス・ニコロプロスやヴァシリス・パパコンスタンティヌ、そしてニコス・パパゾグルやハリス・アレクシウ、ソクラテス・マラーマスらと頻繁に交流したことでも知られて …

続きを読む>

STRATOS PAGIOUMTZIS ‎/ ASTERIA TOU ELLINIKOU TRAGOUDIOU no.1

      1.ΞΑΝΑΡΧΙΖΩ ΤΑ ΠΑΛΙΑ ΜΟΥ 2.ΠΑΛΙΟΠΑΙΔΟ 3.ΕΓΩ ΤΟ ΠΙΝΩ ΚΑΙ ΤΟ ΛΕΩ 4.ΦΑΛΗΡΙΩΤΙΣΣΑ 5.ΤΟ ΣΑΚΑΚΙ 6.ΧΑΣΟΥ ΚΙ ΕΣΥ ΦΕΓΓΑΡΙ 7.Ο ΤΑΣΟΣ 8.ΟΙ ΜΑΓΚΕΣ ΕΧΟΥΝ ΧΡΥΣΗ ΚΑΡΔΙΑ 9.ΚΑΚΑΒΙΑ 10.ΜΑΝΑΚΙ …

続きを読む>

ANNA HRYSAFI ‎/ MIN PARATRAVAS

アンナ・フリサフィ、1921年、小アジアからの帰還者を両親にアテネで生まれました。はじめ、裁縫の仕事につきましたが、数々の女性歌手を世に送り出したブズーキ奏者にして作曲家、マノリス・ヒオティス、ヴァシリス・ツィツァーニスらに歌い手としての才を認められ、1949年、現在も続く名高いロッシニオル酒場で歌うようになり人気を博します。1950年にはシングル・デビュー …

続きを読む>

MARY LINDA & MANOLIS HIOTIS / 1965-1966

1950年代半ばに出会ってから、60年代半ばの離婚まで、北米にも出張活躍、人気を博したギリシャ人“ライコ・パルコ”夫婦デュオ、ブズーキのヴァーチュオーゾにして作曲家、マノリス・ヒオティス(エレキ・ブズーキ演奏&コーラス)&女性歌手、マリー・リンダの60年代半ば、ラスト・デュオ録音集!   *ライコ・パルコ=広義にはPOPなライカという意味でOKかと、主に、ラ …

続きを読む>

go top