★マヌ・チャオシベリー・メテ・コンテ★ “FEEL CLOSE TO MANU CHAO” 差別、偏見、市場主義、拝金主義、グローバリゼーションが席巻する今の世界に、“音楽”という武器で抗う一人のミュージシャン、マヌ・チャオ。彼の存在と音楽に触れる事によって、私たち自身が何かを感じ、ともに歩むために。その行動力 …
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続きを読むマヌ・チャオ08年7月30日フランス側バスクの中心都市バイヨンヌでのライヴを2枚のCDとDVD&写真集ブックレット&ポスター付きのお得なセット!バイヨンヌのバスク語の名称はバイオナなので、このタイトルはバイヨンヌのアリーナ公演という意味でしょう。内容は何も言うことありません。マヌ・チャオ47歳のノリにのったパンクあり、レゲエあり、クンビアありのステージを2時 …
続きを読む1924年のフランス生まれのバレー&ミュージカル・ダンサー、そして歌手。9歳の頃から踊り、そして歌い、人気を呼びハリウッドへも進出。その当たり舞台の代表曲を集めたのが本CDです。 1 Eh ! L’Amour 2 La Vengeance 3 A Nous Deux Mon Ange 4 Toto L’Aristo 5 Je Te T …
続きを読むジャック・ブレル没後35周年の2013年末リリース〜。1954 年まだ無名だったブレルが映画館で歌うのを発見して、ブレル曲をレパートリーに入れた最初の有名歌手がジュリエット・グレコでした。グレコ86歳、戦後シャンソンを象徴する女性歌手、ジュリエット・グレコが現在の境地で歌うブレル・カヴァー集!これまで歌ったことのない「アムステルダム」「これらの人々」など12 …
続きを読むBorn Bad Records と Diggers’ Digest の共同企画による70年代フランスの抵抗のアヴァン・ジャズ特集です。65年創立のピエール・バルーのサラヴァ、69年にパリで一連のコンサート を開くアート・アンサンブル・オブ・シカゴ、これがブラック・パワーのフリー・ジャズとラルザック農民闘争などを支援してきたフランス(+在仏移民) …
続きを読むはっきりしないタイトルです。「ブールー・フェレのソロアルバムですが、ソロでない曲もありますよ」と断っているアルバムタイトルです。ソロでない録音には: Elios Ferré (g), Pierre Boussaguet (cb), Florin Niculescu (vln), Motia Iankovskaia (vo)入り。付属DVD …
続きを読むオリジナル盤です。南仏=トゥルーズから登場したジプシー・スウィング・バンド!ジャンゴ・ラインハルト&ステファヌ・グラッペリの往年のスタイルを現代に蘇生させ、フラメンコやブルース、果ては東欧トラッドまで、なんでもスィングさせてしまうその圧倒的な演奏力が話題を呼びました。 1 Lungone Drumenca 3:47 Written by Christophe …
続きを読む…ロバに乗った男が、遙かアトラスをいただく砂漠のマーケット・プレイスへ降りて行かんとするジャケットも秀逸ですね。タイトルは”イスラム市場原理”とでも訳すんでしょうか…。(スークとはイスラム圏のマーケット/市場のことで、雑多なモノ、様々な要素がミックスしながら共存するというようなことも意味するでしょう。)メジャー移籍第一弾にして、フラン …
続きを読む1 Sama Amie 3:58 2 Kemaan 3:56 3 Habibo 4:06 4 Wetoonaa 4:17 5 Ki Ma Naw 4:49 6 Astou 4:01 7 Laata 4:28 8 Djiguene 2:42 9 Gone 4:36 10 N’deye Dji Sekh 3:15 11 N’dar 3:3 …
続きを読むシェイフ・シディ・ベモル、ことオシン・ブーケラ(ONB の頭脳、ユセフ・ブーケラの兄。作詞・作曲家 風刺画家)のソロプロジェクト。アルジェリアの北東部カビリアの地中海岸で伝承されている船乗り・漁夫の労働歌・祝宴歌を集めた労作で第一集と第二集の2枚もの。これに合わせてオシン・ブーケラのイラスト満載の歌集も出版された。しかし聞いてみると、どうも冗談ぽい部分があり …
続きを読むフランスの空想バルカン~ジプシーバンド、ラティライユの2012年作です。古いもの好きのバンド・リーダー、グザヴィエ・ドメリアックが、旧共産圏への憧れがきっかけで、がらくた同然の楽器を集めて始めたという一風変わったこのバンド。 本アルバムは馬にまたがったロンサム・カウボーイの「ロード・ムーヴィー仕立て」。大西部を東欧破産工業地帯に見立てて、ゴー・ウェスト&イー …
続きを読むヴェローヌ(ファビアン・ギドレ&デルフィーヌ・パサン)のサード・アルバム。友人ミュージシャン数人とブルータニュ地方、モルビアン湾に浮かぶイル・オ・モワンヌ島に渡って、一発録りで制作した10曲だそう。全体に、オーガニックでエアリアルで夢幻的なポエジーに富んだダウンテンポ・フォーク、とでも言うべきでしょう。バンド名ヴェローヌは「ロメオとジュリエット」の町イタリア …
続きを読むCD 1 1-01 Serge Reggiani– Le Déserteur 3:03 1-02 Jacques Higelin– Dans Mon Lit 2:56 1-03 Joan Baez– À Tous Les Enfants 2:53 1-04 Catherine Ringer & Renegade Brass Band– Les Joy …
続きを読む怖いようなお顔ですが、この存在感、たいしたもんですね(笑うと結構かわいいんですが…)。「ラ・ジャンヌ」は このひと、女優ジェーン・ブレデュイヤールと、作曲家兼ギタリストのロベルト・バケリニの出会いによって生まれたデュエットとということですが、このジェーンの一人舞台と思って構わないでしょう、とのこと。デリケートで深みあるヴォーカルが、 …
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