ビオレータ・バラをはじめとする南米音楽を現代音楽的なアプローチで再構築 バロック音楽を中心に演奏活動を行って来たアルゼンチン出身の女性フルート奏者/歌手のディアナ・バローニ、そして〈失われた古楽器〉とも呼ばれる擦弦楽器アルペジョーネの演奏家シモン・ドラピエ。本作はこのデュオ編成で、チリの女性フォルクローレ歌手ビオレータ・パラやベネスェーラのSSWシモン・デ …
続きを読むビオレータ・バラをはじめとする南米音楽を現代音楽的なアプローチで再構築 バロック音楽を中心に演奏活動を行って来たアルゼンチン出身の女性フルート奏者/歌手のディアナ・バローニ、そして〈失われた古楽器〉とも呼ばれる擦弦楽器アルペジョーネの演奏家シモン・ドラピエ。本作はこのデュオ編成で、チリの女性フォルクローレ歌手ビオレータ・パラやベネスェーラのSSWシモン・デ …
続きを読むペルーのフォルクローレ・グループ、ヤワルの2009年のビートルズ・トリビュート作です。このグループは、1990年代前半に『エル・ムンド・デ・ザ・ビートルズ・エン・エル・ペルー』の第1集と第2集をリリースしており、ヒット企画を踏襲したもの。「エレノア・リグビー」「アン・アイ・ラヴ・ハー」といったお馴染みのナンバーを全15曲、アンデス・フォルクローレの代表的楽器 …
続きを読む★アタウアルパ・ユパンキ/1966 〜 1968 アルゼンチンが世界に誇るフォルクローレの巨人の生誕110年記念アルバム 『アタウアルパ・ユパンキ1963〜1966』から3年4ヶ月ぶりとなる待望のシリーズ最新作が登場! アルゼンチンが生んだフォルクローレの最高峰である音楽家アタウアルパ・ユパンキ(1908ー92)。そして“竹村オフィス&サンビーニャ”レーベ …
続きを読むOriginally released in 1992 ペルーのアンカシュ県のフォルクローレ(ワイノ・アンカシーノ)を、代表的アーティスト4組の演奏で収める20曲入りアンソロジーです。バルスのレパートリーも演じる1927年結成の名門コンフント・アンカシーノ・アトゥスパリア、30年生まれの女性歌手パストリータ・ワラシーナ(マリア・アルバラード・トゥルヒージョ) …
続きを読む<a href=”https://littleaxerecords.bandcamp.com/album/puro-tayta-shanti”>Puro Tayta Shanti by Little Axe Records</a> 1. Vaca Ratay – Duo Las Perlas De …
続きを読むoriginally released in 1964 1 Manko Qhapaq (Danza Inca) 2 Solischallay (Danza Bufa) 3 Q’Arachunchu (Danza Guerrera) 4 Qanchi (Qanchi) 5 Yaravi (Yaravi) 6 Valicha (Wayno) 7 Qh …
続きを読む1950年代に活躍した4オクターヴとも5オクターヴともいわれる声を持つペルー出身のソプラノ歌手ユマ(イマ)・スマック。エキゾチック・サウンド、モンド・ミュージックを代表するアーティストとして、「インカの末裔」というキャッチフレーズで、レス・バクスター、ビリー・メイらのバックアップにより欧米で人気を博しました。 本作は、1943年から59年にかけての彼女のスタ …
続きを読むコルドバ(アルゼンチン)、声とギターのカップル・デュオ。スピネッタ”Fuji”の名カヴァーに感涙必至。アルゼンチンの渓谷の麓に拓かれた街、コルドバ出身のフリアン・ボウリューはヘヴィ・メタル・キッズだった青年時代、学士論文のためにチャンゴ・ファリアス・ゴメスにインタヴューを取って、国産音楽に開眼、生まれ育ったコルドバを拠点に女性シンガー …
続きを読む2018年9月から2019年9月、毎月アルバム一枚分を12ヶ月、200曲をレコーディングするというクレイジーなプロジェクトを完走したトミ・レブレロ。ここから珠玉の18曲が選ばれ、フィジカルなCD作品として誕生したのが本作。馬に乗って2000kmを旅する過程を描いたロード・ムービーの撮影中に生まれた子馬に捧げる”Yanasu”に始まり、 …
続きを読むアルゼンチンはラ・リオハ出身の女性S.S.W.、ピアノを弾きながら歌うスタイルで定評のあるコンテンポラリー・フォルクローレのアーチスト、アナ・ロブレスの新作が2019/10/25初入荷。カルロス・アギーレ主宰シャグラダ・メドラからのリリース、亜LASERDISC社でのスタンパー・プレス、エンボス加工、紙質にも凝った豪華なデジパック・トリップティク(三つ折り鏡 …
続きを読む究極のアフロ+ヒップホップ=ラップ・フォルクローレ・パレンケーロ。アメリカ大陸で最初に奴隷解放の地と伝えられるサン・バシリオ・デル・パレンケから登場した驚異のヒップホップ・グループ。グループ名はパレンケの言葉で「私の友人たち」を意味する。ループする複雑なリズム、複数の言葉による掛け合い・・・アフリカ系であることの誇りを込めたリリックを、伝統的な複数の打楽器だ …
続きを読むカルロス・アギーレ主宰シャグラダ・メドラからの新作は澄んだベルカント唱法と繊細なタッチのギターで魅せる男性S.S.W.ホセ・サントゥチョ。セシリア・トッド、フアン・キンテーロ(アカ・セカ・トリオ)らがゲスト参加。 ペルガミーノ生まれでロサリオ育ち、兄弟のデミアン・サントゥチョとデュオを組みフォルクローレのインタプリーターとして活動してきたホセ・サントゥチョ初 …
続きを読む現代アルゼンチン音楽を代表するマルチ木管奏者とギター奏者の新たなデュオ作!! フォルクローレにジャズの即興性を持ち込んで革新を起こしたスーパー・グループ – プエンテ・セレステのメンバーとして、また 独りでルーパーなども駆使した完全ソロでも話題となったマルセロ・モギレフスキー(cl, flute, vo etc) とギジェルモ・デルガード(b)と …
続きを読むRevolución Electrónica En Música Venezolana by Chelique Sarabia ☆チェリーケ・サラビア/レボルシオン・エレクトロニカ・エン・ムシカ・ベネソラナ(ベネズエラ音楽の電化革命) ベネズエラのマッド・サイエンティストが70年代初頭に残した奇盤が名門ファラウェイ・サウンドから初再発。 さりげないエフェクト …
続きを読むFulgor by Barrio Lindo ☆バリオ・リンド/フルゴール ヴードゥーホップとも共振するスロウ・グルーヴと南米フォルクローレのたぐいまれなミクスチャ・スタイルを武器にニコラ・クルースやチャンチャ・ビア・シルクイートにも並ぶ注目アクトとして見事に開花したアルゼンチンの新鋭バリオ・リンド。 その待望の2019年最新アルバムが完成。 フェミナ、ウア …
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