いや〜、サイコーですね!久しぶりに夏が来た、という感じのお天気だったんで、お客さんたちとビール呑みながら、たっぷり、大きい音で聴かせていただきましたよ、音質もイイし!グラン・カレこと、ジョセフ・カバセレ&アフリカン・ジャズの、ラテン・フレイヴァーたっぷりルンバ・コンゴレーズ、なによりドクトゥール・ニコのギターとマヌ・ディヴァンゴのサックス(&ピアノ、クラリネ …
続きを読むいや〜、サイコーですね!久しぶりに夏が来た、という感じのお天気だったんで、お客さんたちとビール呑みながら、たっぷり、大きい音で聴かせていただきましたよ、音質もイイし!グラン・カレこと、ジョセフ・カバセレ&アフリカン・ジャズの、ラテン・フレイヴァーたっぷりルンバ・コンゴレーズ、なによりドクトゥール・ニコのギターとマヌ・ディヴァンゴのサックス(&ピアノ、クラリネ …
続きを読むNTESA DALIENST (1946-1996) ex TPOK JAZZ ! 1 Santu Petelo 2 Confession 3 Papa Thikaya 4 Rosa 5 Mamisa 6 Fabiola 7 Essesse 8 Mbanza Velela 9 Biki 10 Toko Senga Na Zambe 11 Jaria 12 …
続きを読むコンゴ・カサイ州出身の異なる5部族 (バソキン、マサンカ、サンカイ、ディブア・ディエトゥ、オルケストル・タンジョル) の選抜メンバーで構成された「カサイ・オールスターズ」の4作目となる新作(前作は2017年公開映画「わたしはフェリシテ」サウンドトラック盤)!これまで同様、エレクトロ音、打ち込みを導入したカサイ地方アンプリファイド・フォルクロール・ミクスチュア …
続きを読む1.Mbilia Bel – Shawuri Yako (7:51) 2.Franco and O.K. Jazz – Temps Mort (10:16) 3.Dembo Konte & Kausu Kuyateh – Yeyengo (5:05) 6.Kaba Mane – Badjibi (7:4 …
続きを読む1 Prince Lessa Lassan – Djalenga (7:39) 2 Super Lovy – Etali Yomoko (7:33) 3 Super Wanyika – Nimesha-Kwambia (7:23) 4 Prince Lessa Lassan – Ta …
続きを読むキンシャサのストリート系ROCKオヤジ、ジュピテール 久々新作です!マリオ・カルダートJR(ブラジル出身)制作の北米録音ということで、マルセロD2や、チリの女声MC やら、ニューオーリンズのブラス・バンドとか、フランス人ギタリストなどなど、ゲストも多彩だけれど、もち、主役はジュピテール流儀のコンゴレーズ・ゲットー “ロック” であることに変わりなし!新たにオ …
続きを読む伝統ルンバ・コンゴレーズの人気女性歌手が、偉大な先輩たちの名曲を歌った2021年作! コンゴ民主共和国の女性歌手ファヤ・テスは、タブー・レイ・ロシュローのグループ〈アフリーサ・アンテルナシオナール〉に80年代半ばから参加。2000年以降はソロとしてのキャリアを着実に積み重ね、ルンバ・コンゴレーズの伝統をいまに受け継ぐ第一人者として精力的に活動を続けている。 …
続きを読むルンバ・ロック誕生の瞬間がここに! ルンバ・ロックというスタイルを作り出したコンゴの偉大な音楽家パパ・ウェンバ(1949-2016)。その彼が世界進出を図る直前だった70年代後半に、ヴィヴァ・ラ・ムジカ(77年結成)の名義で残した作品を集めた編集盤がこれ。すでにロック・ビート全開のドラムズをフィーチャーし、従来のルンバ・コンゴレーズとは異なる質感の音楽“ルン …
続きを読む70年代ザイール音楽の編集盤! 副題は「ザイールのスターたちのコンピレーション」という本作。コンゴの人気歌手ペペ・カレ(1951-98)とパパ・ウェンバ(1949-2016)とのデュオ曲「Amena」「Loni」(バックはヴィヴァ・ラ・ムジカが担当)のほか、ザイコ・ランガ=ランガが4曲、Miyalu & Son Ensemble1曲という組み合わせ …
続きを読むヴィヴァ・ラ・ムジカで活躍したルシアナの99年作! コンゴ民主共和国の首都キンシャサ生まれの男性歌手ルシアナ・デミンゴンゴ(1960- )。1980年代にはパパ・ウェンバ率いるヴィヴァ・ラ・ムジカのメンバーとして活躍。その伸びやかで優しい歌声でヴィヴァ・ラ・ムジカのファンになったという方も多くいました。その彼が1999年に発表したアルバムがカタログ復帰しまし …
続きを読むリカルド・レンヴォ(1957-)、お爺さんは初めて聖書をアンゴラ系言語に翻訳した人だそう、ということでコンゴ生まれのアンゴラ人、現在は米国西海岸に移住し活動中、というわけで、アフロ・サルサ中心にコンゴ系ルンバやキゾンバっぽい曲も聞かせるインターナショナルな展開〜1996年デビュー作から数えて9作目となる2020年の作です! 1 Arezú 3: …
続きを読むアンゴラ系の出自を持ちながら1945年レオポルドヴィル(現キンシャサ)生まれのサム・マングワナ、その天性の美声において、1963年にはグラン・カレのアフリカン・フエスタに参加、その後、コンゴ・リヴァーを越えブラザヴィルへ行き、ロス・バッチチャス〜ネグロ・バンドを遍歴後、65年にはキンシャサへ戻り、タブー・レイ&ドクトゥール・ニコ率いるアフリカン・フェスタ・ナ …
続きを読むアンゴラ系の出自を持ちながら1945年レオポルドヴィル(現キンシャサ)生まれのサム・マングワナ、その天性の美声において、1963年にはグラン・カレのアフリカン・フエスタに参加、その後、コンゴ・リヴァーを越えブラザヴィルへ行き、ロス・バッチチャス〜ネグロ・バンドを遍歴後、65年にはキンシャサへ戻り、タブー・レイ&ドクトゥール・ニコ率いるアフリカン・フェスタ・ナ …
続きを読むTPOKジャズの最重要メンバーのひとり! ルンバ・コンゴレーズのシーンにおいて、リズム・ギタリスト、ソングライター、ポエット、バンドリーダーとして活躍してきた音楽家がこちらのシマロ・マッシヤ・ルトゥンバ(1938-2019)でした。1960年代から1980年代にかけてはコンゴ(ザイール)の音楽シーンを支配した独創的なバンド“TPOKジャズ”の創始メンバーとし …
続きを読むタブー・レイ・ロシュローの奥方として知られた女性歌手ンビリア・ベルが、ロシュローと別れソロとして活動を開始した際にリリースした1988年作! 1 Phenomene 8:15 2 Manzil – Manzil (Folklore Bayanzi) 7:06 3 Cher Ami 6:00 4 Mayavale 7:47 5 Tika-Bazuw …
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