TITO PARIS / MIM E BO

1963年、カボヴェルデ生まれ、従兄弟にはあのカヴァキーニョ奏者のバウがいます。十代からギターを弾き、14歳の時にギタリストとして初レコーディングを体験しているそうです。19歳の時にキング・オヴ・モルナ(カボヴェルデのバラード系歌謡)、バナの招きに応じてリスボンへ移住、その後、従兄弟のバウとともに結成した Os Gaiatos のメンバーとしてリスボンのカフ …

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TETE ALHINHO / MORNAS AO PIANO

大西洋の島国カーボ・ヴェルデから〈癒しの歌声〉が届いた! カーボ・ヴェルデを代表する歌謡音楽モルナのシーンを現在牽引するのがこちらのテテ・アリーニョだ。彼女はセザリア・エヴォラをはじめ、多くのモルナ歌手を輩出したことで知られるサン・ヴィセンテ島の小村ミンデーロの出身。80年代終わりにデビューし、2004年には『Voz』というアルバムで世界的な知名度を獲得した …

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V.A. / THE JOURNEY OF SOUNDS, CABO VERDE Dez Grandi Di Tera

★V.A./ザ・ジャーニー・オヴ・サウンズ11 カーボ・ヴェルデ~デズ・グランジン・ディ・テラ 大航海時代以降世界に広がったポルトガル音楽の種を探して 〜モルナ、フナナー、コラデイラといったカーボ・ヴェルデを代表する音楽を紹介! 南欧の国ポルトガルは、かつてヴァスコ・ダ・ガマに代表される探検家たちが世界を船で渡り、様々な土地と交易を行って発展を遂げていった。 …

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V.A. / SYNTHESIZE THE SOUL, Astro-Atlantic Hypnotica from the Cape Verde Islands 1973 – 1988

島の哀愁が滲んだ伝統混血ダンス音楽 “コラデイラ” の1973-1988年シングル音源復刻集です。この時期ともなると、コラデイラも、欧米ディスコの影響もモロに受けてしまっていて、それでも、というか、かえって、逆に浮かび上がってしまうカボ・ヴェルデのクレオール臭、というか、クレオール的音感、そこんとこがたまらんわけですね!アナログ・アフリカに続き、NYのレーベ …

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BITORI / LEGEND OF FUNANA

★ビトーリ/フナナーの伝説 97年にカーボ・ヴェルデ国内で大ヒットしたフナナー作品を、世界に向けてリイシュー! カーボ・ヴェルデでもっともアフロ・テイストの強い音楽性を持っているのが、本来ガイタ(アコーディオン)とフェロー(鉄ヘラ)で演奏されるフナナーという音楽。かつて植民地時代には前時代的で野蛮なものとして政府やエリートたちからは蔑まされ、公共の場での演奏 …

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V.A. -Mix CDR by Yosuke Baobab, Hide Morimoto / RITMO DE SODADE from CABO VERDE

カボベルデミックス松田美緒ちゃんコメント▽ カーボヴェルデは大西洋に浮かぶ小さな宝石。風が吹いたら吹き飛ばされそうな小さな島にへばりつくように家が建ち、たくましいクレオールの人たちが暮らしている。その視線の先に広がる海、その先の広い世界。海に出て行く者のソダーデが音楽のなかで鼓動している。 カボベルデミックスHIDE morimotoコメント▽ 大きな話題を …

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V.A. / MEMORIAS DE AFRICA

“As Grandes musical dos 60, 70 e 80 Angola, Cabo Verde, Guine-Bissau, Mozambique e Sao Tome e Principe” 最近の当店顧客の皆さまのご要望の傾向をかんがみて(エディ・トゥッサが火つけ役?)、アンゴラつながりということになりますが&#82 …

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HUGO PINA / VIDA

  04年シングルデビュー、ポルトガル人の母とカボヴェルデ系移民の父を持つ1984年リスボン生まれのキゾンバ /R&B系人気シンガー。完全エレクトロなバックによるポル語版ズークラヴと言ってもイイような内容ですが、その甘い歌い口がたどる仄かな南欧風メロがキゾンバを主張しています、な。

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LOLASS PIRES / GATA MORENA

  なんとも冴えないジャケットですなあ…、コレがデビュー作だというロラス・ピレスなる男性歌手のアコースティック・キゾンバ(アンゴラと同じくポルトガル語圏ということで、カボヴェルデにもキゾンバは流れます)で、現地大ヒットの表題曲「ガータ・モルナ」youtube 27万5千ヒット(人口50万に満たない国ですから)〜ということで、カボの哀愁メ …

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