V.A. / BRÉSIL INSTRUMENTAL, Solistes et Vistuoses Brésiliens 1949-1962

人気盤です!テカ・カラザンス&フィリップ・ルサージュ監修の1950/60年代ブラジル・インストルメンタル音楽の名手名演集3CD。バーデン・パウエル(ギター)、パウロ・モウラ(金管)、ヴァルジール・アゼヴェード(カヴァキーニョ)、アベル・フェレイラ(フルート)、ジャコー・ド・バンドリン(カヴァキーニョ)、ラダメス・ニャターリ(ピアノ)、ルイス・アメリカーノ(ク …

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TONINHO FERRAGUTTI QUINTE / A GATA CAFE

オーケストラを携えた輪舞曲集の傑作アルバム「O Sorriso da Manu」から一転、せめぎ合うジャズの風景がここにはあります。参加作品を数えると100は優に超えるブラジリアン・アコーディオンのトップ・プレイヤー、トニーニョ・フェハグッチの最新作はクインテート編成によるインスト・ジャズ・アルバム。旧東側ヨーロッパを彷彿とさせるフレーズの応酬となっている冒 …

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UAKTI / PLANETARIO

ブラジルの創作楽器集団“ウアクチ”がオーケストラと共に宇宙を表現! それぞれがクラシックの音楽教育を受けたアカデミックな音楽家たちで構成されたウアクチは、ブラジルが誇る創作楽器バンドとして長年人気を博してきた。そんな彼らが2015年に発表した新作が、ポルトガル語でプラネタリウムを意味するタイトルの本作だ。その名の通り音楽で疑似的に宇宙を表現した内容で、複数の …

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CARLOS BADIA / ZEROS

ガーシュインやD.エリントンの楽曲をボサ・ノヴァのスタイルに仕立て直し人気を博したブラジルはポルト・アレグリのグループがデリカテッセン。女性voを擁したこのグループでアレンジを書いていたのがギター奏者のカルロス・バヂアですが、2012年のグループ離脱以降に書き貯めた楽曲を自ら率いる新グループと共にインストゥルメンタルと歌ものの二枚組として発表したのが本盤。歌 …

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SIVUCA / CRAZY GROOVE

ジャケ変わってしまいましたが、シブーカ1993年の仏録音人気盤のストレートリイシューです。ジャジーかつノルデスチなブラジリアン・アコーディオンが楽しめます! 1 Crazy Groove 2 Fugue To The Northeast 3 Dry Creek 4 Mr. Tenorio 5 Leave The Brake For Me 6 Grooving …

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JAQUES MORELEMBAUM CELLO SAMBA TRIO / SAUDADE DO FUTURO

★これまで、アントニオ・カルロス・ジョビン、エグベルト・ジスモンチ、カエターノ・ヴェローゾらと共演、先ごろ、ブルーノートでの来日公演も好評だった、ブラジル屈指のチェロ奏者で作曲家、アレンジャーの、ジャケス・モレレンバウムが、自身のトリオ、チェロ・サンバ・トリオ名義での初のアルバム、登場!★既に数年に渡り、ライヴ活動も重ねている本トリオが満を持して発表した本作 …

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V.A. / RETRATOS -RADAMES GNATTALI

クアルッピ復活! 巨匠ラダメースはかつてのブラジル音楽の名匠たちの特徴なり作風なりを織り交ぜた「肖像画」ならぬ「肖像曲」というものをたくさん作っていまし た。これはそんな作品を集めたもの。「シキーニャ・ゴンザーガ」「ピシンギーニャ」「ジャコー・ド・バンドリン」など、ショーロの名音楽家たちの「肖像曲」が並びます。演奏はエンリッキ・カゼス率いるオルケストラ・コル …

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ALEX MEIRELLES / AUTOFOCUS

70年代より活動を開始、ナラ・レオーンの83年作『Meu Samba Encabulado』に参加していた実力派鍵盤奏者/サウンド・クリエイターがアレックス・メイレーレス。知る人ぞ知る職人肌の音楽家である彼が 1997年に残した本作では、フュージョン系ギタリストのマルコス・アモリーンをはじめ、日本でも人気のパーカッショニストのマルコス・スザーノ、そして 長年 …

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V.A. / INSTRUMENTISTAS BRASILEIROS

ショーロからボサ・ノーヴァ、そしてブラジリアン・ジャズまで、多彩なスタイルを有するブラジルのインストルメ ンタル・ミュージックを一望。戦後のショーロを支えた名手ジャコー・ド・バンドリンから鬼才クラリネット奏者パウロ・モウラ、名女流ギタリスト、ロジー ニャ・ジ・ヴァレンサ、さらに名ピアニスト、アントニオ・アドルフォ率いるトリオ3Dまで貴重な音源をタップリ含んだ …

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PAULO TINE / NOVOS QUARTETOS & CANCOES

バイオンやマラカトゥなど、ブラジル北東部のリズムをベースに感じさせる生音インストゥルメンタル・トリオ=サンパウロのギタリスト、パウロ・チネとコントラバス、アコーディオンによる即興性に溢れる演奏が楽しめます。ゲストに女声、タイアナ・パーハ、ピアノのアレシャンドリ・ザミツ。 △参考

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QUARTETO NOVO

ORIGINALLY RELEASED IN 1967 ON LP BY ODEON, BRASIL エルメート・パスコアール、アイルト・モレイラ、テオ・ジ・バロス、エラルド・モンチの4人による幻のクァルテートの1967年録音。エルメート・ファンには必需品でしょう。久しぶりの再発です。デジパック 1 O Ôvo 2 Fica Mal Com Deus 3 C …

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