思いっ切りCDRですね、ジャケもペラ紙ジャケ、かなり簡易な作りです。…とうとう、という観もありますが、このヴェテランの現在のセンバが聴けるだけで、もう嬉しい!ということもあります(って、自分、初めてこの人、聴きましたが…)。いわゆるルアンダの “KOTA”(複数形”コタス”)=オールドタ …
続きを読む思いっ切りCDRですね、ジャケもペラ紙ジャケ、かなり簡易な作りです。…とうとう、という観もありますが、このヴェテランの現在のセンバが聴けるだけで、もう嬉しい!ということもあります(って、自分、初めてこの人、聴きましたが…)。いわゆるルアンダの “KOTA”(複数形”コタス”)=オールドタ …
続きを読むこの年の暮の、センバ本命盤入荷しています!このアンゴラならではの女声、聴いてみて下さい!1981年生まれ、アンゴラのフィメール・グループ、ジンガス・ド・マクルソのリード・ヴォーカルとして活躍、加えて、ラジオ・ルアンダのパーソナリティーとしても人気だったそう。なるほど、アンゴラの人々が好きそうな声ですよね。ルーツ・サンバなんかを歌ってもハマるかも知れません&# …
続きを読むなんで、センバでアンゴラなのに “ザイール” なのか? と思ったら、そうか、“ザイーレ” なんだ、と気づきました。アンゴラ大西洋側、北西の端っこの州 “ザイーレ” の仲間たちの歌声〜という企画なんですね、本盤は。が、しかし、首都ルアンダのセンバ&キゾンバと一味違うところは、やっぱりどこかしら、コンゴ国境ならでは…、ルンバ風のリズム感やダンスパート …
続きを読むタイトルどおり解釈すれば、キンシャサに難民として生活するアンゴラ北部、コンゴに隣接したバコンゴの人々の音楽、ということに。コノノNO.1 (そのルーツは、やはりバコンゴだったかと)の登場を受けて、様々なフォルクロールが吹き出したキンシャサという大都市音楽の、これもまた一つの魅力的な断面でしょうね!電化リケンべ使用しています。 1 Mu Mbata Wa Lo …
続きを読む本名 Maria de Lourdes Pereira dos Santos Van-Dúnem (1935-2006) 通り名はルルド・ヴァン・デュネム、1960年代からアンゴラの首都ルアンダで活躍、N’gola Ritmos とともにアンゴラ国内はもとより、ポルトガル、アルジェリア、ブラジルで、何度も公演したそう。ヴェテランらしい、その哀切ま …
続きを読むこちらファースト・アルバムです。 自ら作詞作曲、キゾンバやセンバとは違いますが、 (ARTUR NUNES カヴァーもやっていますが) この人も、また注目のアンゴラ女性歌手であることは、 リンクの youtube を聴いていただければ自明かと。 詳しくは後刻〜
続きを読むCDタイトル(ポルトガル語部分)を直訳すれば、”真実の80年代キゾンバ” みたいなコレクション、ですが、フツー、キゾンバというのは、フレンチ・カリビアンのズークに影響を受けたアンゴラPOPというころになるわけですけど、なんだか、当時のズークより洗練されているような気もしますが、どのようなものでしょうね…。 1. Beto …
続きを読む>こちらが当店にてベストセラーになっているキゾンバ系DJにしてトラックメーカー、そしてシンガーのプニドル、今の処、最近作となる2016年作、自分で歌ってもいいじゃないですか!なかなか、 1 Velhos Tempos 4:44 2 Chega Mais Perto 4:37 3 Zita 3:57 4 Miúda Bonita 4:14 5 I Need Y …
続きを読む「CD2枚29曲、キゾンバ、センバ、ズーク、 バラードまで、歌の力で納得させてしまう大力作ですよね。 アンゴラ・ソウル(?)の女王の風格が全篇に溢れていて。 センバ色が濃い曲がもっとあると さらに嬉しいんですけどね。」 by この2CDの存在をご教示いただいた 当店顧客に何人かいらっしゃるうちのお一人の ハラダさんによる紹介文です〜感謝! こち …
続きを読むいいジャケですね! アンゴラ産新旧キゾンバ・コンピレーションです! 1 Força do Amor by Beto Almeida 4:34 2 E So Pra Dançar by Djamila Elves 4:13 3 Titiriti by Calo Pascoal 4:27 4 Ilha de Luanda by Micas Cabral 4:26 …
続きを読むカロ・パスコアル、全然聞いたことない名前だし、カッコつけてるなあって感じだし、5年も前のキゾンバですが、なんかもう、イイですねえホント、アンゴラ塩辛甘茶声! それにしてもセンバ&キゾンバ、往時のNYサルサというか、あの頃のヘイシャン・コンパみたい?なに聴いても悪いということがない…。しかも皆、それぞれの意匠を凝らしていて、それが、旬というものなん …
続きを読む奇跡的に再入荷!?と、言えるかと。 アンゴラでカキ集めてもらいました。 パウロ・フローレスの2009年リリース、 まさしく入魂の作と言えるでしょう! リオ〜リスボン〜ルアンダ録音のアンゴラ音楽絵巻3CD! >こちら “EXCOMBATENTES REDUX” 2012 は、 本作からの抜粋盤でした。 >https://bunboni. …
続きを読むおお!アンゴラ音楽の父、と呼ばれたテタ・ランド(1948-2008)の1993年発表のおそらく遺作、ラスト・アルバムが入荷して来ました(その後、病気療養生活に入ってしまったようです…。)。 この1993年というのは1991年の議会制政治成立と内線終結を謳ったリスボンに和平協定から、アンゴラ大統領選をきっかけとする内戦がまた勃発してした頃、おそらく …
続きを読むちょっと古くさいようなシンセ音が、 なぜか新鮮に聞こえるキゾンバ&センバ、 なかなか微妙な線をついている新作だと思います。 38歳コンジ・マルチンス、歌声はいかにもアンゴラ、 アンゴラン・ソウル・ヴォイスがイカしています。 2016年のシングル録音2曲含む、 全11曲、5作目のアルバムかと思われます。 アンゴラ国営ラジオが開催する歌謡コンテストで、 08年の …
続きを読む02年デビューのアンゴラは首都ルアンダの人気ラップ& キゾンバ系ユニット、グルーポ・ジェネシスの看板歌手にしてソングライター、アレンジャーにしてプロデューサーでもある注目すべき男、プニドルが、2016〜2018 年に13名の歌い手を招いて録音制作したオニバス形態のアルバムがフィジカルで登場(続いて待望のソロ・アルバムもリリースされたようですが当店未着)! ア …
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