水の匂いとハーモニーが秀逸なラ・プラタ市出身、バギネル-タハン・デュオの3rd! 良質な川沿い音楽の演奏家を数多く輩出するラ・プラタ国立大学の音楽コースで2000年に結成、プレ・コスキン音楽祭からコスキン音楽祭の本編出場を勝ち取ったという実力派の男女デュオ。ピアノとパーカッション小物を演奏しながら唄う女性のビルマ・バグネルと、フォルクローレ奏法を踏襲したガッ …
続きを読む水の匂いとハーモニーが秀逸なラ・プラタ市出身、バギネル-タハン・デュオの3rd! 良質な川沿い音楽の演奏家を数多く輩出するラ・プラタ国立大学の音楽コースで2000年に結成、プレ・コスキン音楽祭からコスキン音楽祭の本編出場を勝ち取ったという実力派の男女デュオ。ピアノとパーカッション小物を演奏しながら唄う女性のビルマ・バグネルと、フォルクローレ奏法を踏襲したガッ …
続きを読むカルロス・アギーレ主宰シャグラダ・メドラからの新作は澄んだベルカント唱法と繊細なタッチのギターで魅せる男性S.S.W.ホセ・サントゥチョ。セシリア・トッド、フアン・キンテーロ(アカ・セカ・トリオ)らがゲスト参加。 ペルガミーノ生まれでロサリオ育ち、兄弟のデミアン・サントゥチョとデュオを組みフォルクローレのインタプリーターとして活動してきたホセ・サントゥチョ初 …
続きを読む遅きに逸した初入荷です。リーダーにしてプロデューサー、ヴォーカル&ギタリストの>Fred Deshayes =フレッド・デーエ(1973−)とその弟、やはりギター&ヴォーカルのマクソン・デーエを中心に結成された、21世紀グアドループ産フレンチ・カリビアンのトップ・グループともされる、ソフト/ Soft の2017年末の作となるセカンドです。グアドループの伝統 …
続きを読む〜ジャケット見た感じでは、ブラジルの70年代後半〜80年代前半MPBフォーキー女声かな?というレアーな発掘盤の雰囲気、で、期待は裏切られませんね、聴いてみれば、実にアコースティックでPOP、素直でいてキュートなヴォイス、微妙にスウィンギーな柔らかいアレンジで自然なトロピカリア…、実に新鮮です。 〜と、思いきや、こちら新人でした。しかもポルトガル女 …
続きを読む世界各国で活躍中の現役女性SSWたちによる、個性的なアクースティック作品をコンパイル! ワールド・ミュージックをどなたにも分かりやすく紹介している米国のレーベルPUTUMAYO WORLD MUSICが、今回は世界10ヶ国、約10名の女性SSWたちによる優れたアークスティック作品を一枚にコンパイルしました。スペインのフラメンコ、ブラジルのサンバ、コロンビ …
続きを読むギタリストでマルチ・インストゥルメンタリスト Miloš Železňák (banjo, gitary, mandolina, buzuki, spev)とヴォーカリスト Anna A. Hlaváčová によるアコースティック・アレンジのロシア、ルテニア、ウクライナ、モンテネグロ民謡〜試聴できるところ、ドコにもありませんが…( …
続きを読む★V.A./アクースティック・インディア 伝統に根ざした現代インド音楽のナチュラルな響き〜アクースティック・サウンドを切り口に多様性に富んだインド音楽の魅力を伝える編集盤!! ワールド・ミュージックへの興味の入り口となることも多いインド音楽には、何百年にも渡って受け継がれてきた伝統がある。ヒンドゥー文化を背景にした古典音楽に、イスラム教神秘主義スーフィー、 …
続きを読む硬い芯を持った梢の蕾がいよいよ外に向かって開花しだした瞬間。フレッシュさを損なわない芳しい唄声はアコースティックな音場に寄り添うように。新しい世代のアルゼンチン音楽を提示するアインダ・デュオも”Canto Versos”(J.ファンデルモーレ)に参加し、ペドロ・バルボーサ(g)、デュオで共にスペイン・バルセロナへ赴くダリア・モンタルド …
続きを読むインドネシア、07年に出会った BUBU & GIRI によるアコースティック・デュオ〜ジャカルタ、バリ、メダン、パダン等の都市のカフェで歌って来ました。本作は2015年のファースト・アルバム!フォーキー、JAZZ、ブルースにインドネシア風味をまぶしています。
続きを読む★マリック・パテ・ソウ&バオ・シソコ/アドゥナ~世界 まさにセネガルのアリー&トゥマニ! 西アフリカ音楽の魅力を幅広く紹介するリラクセイション・ミュージック! 西アフリカの国セネガルに生まれたマリック・パテ・ソウ(ホドゥ、ギター)とバオ・シソコ(コラ)は、それぞれフルベ、マンディンカという別々の部族の音楽家。そのふたりがベルギーのブリュッセルで出会い、それぞ …
続きを読む★モノスウェージ/ア・イェ アフリカ音楽+北欧ジャズ+ミニマル・ミュージックの人気グループ新たな楽器を加えた待望の新作で次なる展開へ! モザンビーク(Mo)、ノルウェー(No)、スウェーデン(Swe)、ジンバブウェ(Zi)という、メンバーの出身国の頭文字を取って付けられたグループ名を持つモノスウェージ。高い評価を得た2015年の『モノスウェージ・ヤンガ』(ラ …
続きを読む3兄弟からなるトリオ・イバルブルでの活動、そしてルーベン・ラダ、ウーゴ・ファットルーソ、フィト・パエスにロリ・モリーナ…フォルクローレ・フュージョンからA.ロックに至るまで数多くのツアーや作品に参加してきたギター奏者のニコラス・イバルブル。S.S.W.としての自身を打ち出したソロ2作目を発表。ニコラス・イバルブルというと、ウルグアイ出身の川沿い音 …
続きを読むブエノス・アイレス郊外のペルガミーノ出身の男性シンガー・ソングライター。マオリ先住民族のことばで”渡り鳥”という意味のマヌと名乗るこのサーフィンを愛するミュージシャンは、遊牧民の羊飼いのような雰囲気を醸し出してもいます。最近では10ヶ月間のアフリカなどへの海外渡航を撮影したドキュメンタリー・フィルムの制作にも乗り出しているようなのです …
続きを読むタカテーン新譜(こんなお顔でしたっけ?)! タイ・フェスで来日してくれたので新作入荷(2017年のお話ですが)。 過去作品のアコースティック・カヴァー再演ベスト、ということで、 ターイ・オラタイの>こちらヒットに続いて、次なる大スターといえば、やっぱりこの人なんでしょうね、 グラミーを代表する人気ルークトゥン女声であることは言わずもがな、 ルークトゥン・ギタ …
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