1. Baluba Shake – Brunetta & Her Balubas 2. No – Mina 3. Il Mio Posto Qual’ – Ornella Vanoni 4. Questa Sinfonia – Carmen Villani 5. L’uomo D …
続きを読む1. Baluba Shake – Brunetta & Her Balubas 2. No – Mina 3. Il Mio Posto Qual’ – Ornella Vanoni 4. Questa Sinfonia – Carmen Villani 5. L’uomo D …
続きを読む去年聴いた時には、ちょっとばかり、伴奏がおざなりなんじゃないか?とか、ジャケは雰囲気あるんだけどなあ、とか、でも、うまい歌手だなあと、惜しいなあ…、とか、いろいろ思ったんですが、そうか、ベトナム戦争前のハノイ / 南ベトナム歌謡の忠実な再現だったんですね、つまり最小限、歌を引き立てるために、個性的であろうとしないハー・ヴァンの歌を前に出そうとする …
続きを読む1964 年サンレモ音楽祭で優勝して世界ヒットとなった「ノンノ・レタ」(邦題「夢見る想い」)のジリオラ・チンクエッティ、フランス語録音とイタリア語録音の19 曲に加えてボーナスとしてドイツ語録音の「夢見る想い」。(サプライヤーインフォより) EN FRANCAIS 1. JE SUIS A TOI (NON HO L’ETA, PER AMART …
続きを読むOriginally released in 1966 (Alegre) 1 Chin Chon Chow 2:50 2 Tentativo 3:00 3 Ven Corazon 3:00 4 Contigo A La Distancia 2:58 5 Don Maceo 2:55 6 Sid’s Groove 3:00 7 Chancesito …
続きを読むブックレット〜各アーティストの7inchシングルのジャケとスペイン語/英語での解説〜充実の全28曲、ジャケもナイス! 1. Un millon de lagrimas Claudya con Ramon y sus Showmen 2. Tu eres mi idolo Donna Hightower 3. 40 a la sombra Claudine C …
続きを読む新品デッドストック発見その2!(懇意の流通さんの倉庫の片隅から)サイコーですね!最初期 SEECO 音源からですね。なんてったって、ジョー・クーバ・セクステットですよ、チェオ・フェリシアーノもジミー・サバテールもいます。今もって個人的には一番ターンテーブルに乗せる60’sNYラテンの極致〜タイトかつスタイリッシュなマンボ&チャチャチャ、前傾パチャンガ&グァグ …
続きを読むボビー・ベンソン、ヴィクター・オライヤの楽団を経てガーナに遊び、主に60年代を通じて自らの楽団を率いレゴスで活躍したナイジェリアン・ハイライフの巨人のひとり、トランペッターにして歌い手、楽団リーダーのカージナル・レックス・ジム・ローソン(1935-71)の late 1960’s NIGERIA -PHILIPS ORIGINAL 1st LP …
続きを読むキャリー・クゥメイこと顧媚のダイアモンド・レコーズ録音~紙ジャケ黒盤復刻です。香港で1950~60年代に活躍した美人歌手にして映画女優~『不了情』の映画主題歌大ヒットで有名な人ですが、この66年作ではピアノ&伝統的な中国弦アンサンブルをバックに、なかなか艶のある声で、中華ムード満点のマンダリン・バラード&伝承歌を聞かせています!
続きを読むディック・リー“マッド・チャイナマン”の元ネタ(こちら参照>無断リンクすみません)!1960年代香港の人気女性歌手レベッカ・パンことパン・ワン・チン(現在も活躍中!)~1961年のアルバムが紙ジャケ黒盤にてオリジナル復刻〜ということで、当時の香港の、アジアに開かれたインターナショナル・シティぶりを反映し、「フォー・シーズンズ」「タワー・オブ・ゴールド」「ネヴ …
続きを読む1950~60年代にキューバはもちろん、ラテン諸国やヨーロッパでも大もてだったキューバの伝説的なピアノ弾き語り歌手ボラ・デ・ニエベ。その独特でウニコ(唯一)なピアノ弾き語りによって国境を越え、音楽というジャンルさえ越え愛された希有な存在です。録音もキューバ、メキシコ、スペイン、U.S.A.、多分その他のラテン諸国で多岐のレーベルで行われ、かなりの数になると思 …
続きを読むキューバ出身のティンバレス/グィロ奏者オスバルド・“チワワ”・マルティーネスのディレクションによるオールスターズの1964年ニューヨーク録音の復刻アルバムです。ファハルド楽団で活躍したチワワは、59年にニューヨーク移住後、ハービー・ハンコックやモンゴ・サンタマリアらの録音にサイドマンとして参加。そして自らの名を冠したオールスターズで録音した2枚のLPを1枚の …
続きを読むヘイシャン・コンパの父、ヌムール・ジャン・バティストの貴重音源です!アコーディオンもサックスもバッチリ入って、しかも7~10分というこの時期のヌムールには珍しい長尺曲が並んだ~おそらく1960年代末頃の未発表作品、ということになるんでしょうか?,ライヴとありますが、観客の反応は全然入ってませんから、たぶんスタジオ・ライヴ?もしくはテスト・テイクなのかも知れま …
続きを読むMalaysian Vintage Music in the early 60’s 1950年代末から60年代前半にかけて、マレイシア(&シンガポール)音楽の一つのエポックと言ってもいい “ムラユー・ラテン”とか、 “ムラユー・ジャズ”とか、”ムラユー・エキゾ”とでも呼ぶべき一群の外来音 …
続きを読むサイコーですね!1960年代のグァドループALLスター勢揃い踏み(って、知らないアーティストばっかり並んでいるんですが)のDEBSレーベル / シングルEPレコード復刻コレクションCD!〜というわけで、未だカダンスからズークへの流れもハッキリしていない頃のグアドループ音楽シーンの混沌というか、多彩さがバッチリ楽しめる復刻盤です。 同じ仏語圏カリブのハイチに、 …
続きを読む姉妹そろって美人女優、そして歌手として活動していたナガート・エル=サグヒラ。「エル・サグヒラ」とは「小さな女の子」を意味し、それは彼女が子役として早くから映画に出演していたからでした。ちなみに妹の故ソアド・ホスニは子役ではなかったものの、アラブ映画を代表する大女優でした。ナガートは1936年エジプト生まれで、9歳からうたい始め、ウム・クルスームの影響を大いに …
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