チコス・デ・バリオ2004年作!セルソ・ピーニャに続く、当店ならではのクンビア発掘ですよ。…で、いかついラテン・ギャングスタっぽいルックスながら、自転車にマタがってますから~、何というか、もうそこんとこで、かなりポイント高いですねえ…、それでもってアコーディオン使い&ブラス&ピアノ&パーカッション群の全編オールド・スタイルかつタイト& …
続きを読むチコス・デ・バリオ2004年作!セルソ・ピーニャに続く、当店ならではのクンビア発掘ですよ。…で、いかついラテン・ギャングスタっぽいルックスながら、自転車にマタがってますから~、何というか、もうそこんとこで、かなりポイント高いですねえ…、それでもってアコーディオン使い&ブラス&ピアノ&パーカッション群の全編オールド・スタイルかつタイト& …
続きを読むウルグアイのカルナヴァル・リズムである“ムルガ”はアフロ系伝承とされるパーカッション・リズム=ネグロ・カンドンベから派生したそうですが、そのカルナヴァルはリオのサンバ・カーニヴァルと同様、コンテスト方式で毎年行われているそう~ムルガのリズムと、物語性/演劇性を備えたコーラス&仮装によって競われるこのカルナヴァル05年の優勝チームがこちら=アガラテ・カテリーナ …
続きを読む“エレクトロ・タンゴ”の1グループだったジーラ、変身発展しつつの新作アルバムをリリース!ギターやバンドネオンのアンサンブルはよりハギレ良く、各種エフェクトはより自在~タンゴやミロンガのみならず、チャカレーラまでゲスト・ヴォーカルを迎えてエレクトロニクス混じりで演じ、何故か“マイアヒ”をフォルクロリックに演奏したりと、お茶目な面も見せながら、よく練られたハイ・ …
続きを読むアルバム・タイトル「幸せに死を迎えるための美しい朝」….、なんだかなあ、と思いながら聴いてみると、ちょっとヘナヘナしつつも変に明るいメランコリーが得難いムードを伝えてくれる怪バンド~フォルクローレ系ポップ・バンド=メ・ダラス・ミル・イホスのグスタボ・センマルティンがプロデュース/白いエプロンの大所帯バンド=ロス・コシネロスから2名がゲスト参加~カ …
続きを読むアルゼンチン~大時代的なロックンロール・サウンドをタンゴ/フォルクローレ/ミロンガ/カンドンベ等とミクスチュアーするカルロス・アンディーノの新作!女性歌手リリアナ・エレーロ、ウルグアイの打楽器奏者カチョ・テヘーラ、バンドネオンのホアン・ダルヘントンほか、ゲストに応じた多彩な曲想を聞かせます!
続きを読むアート・リンゼイの片腕として活動し、その後もプロデューサーとして数多くの作品を手掛けたベネズエラ人音楽家=アンドレス・レビン率いるハイブリッドな新世代ラテン・バンド=ジェルバ・ブエナ!彼らは2002年のフェラ・クティのトリビュート・アルバム『レッド・ホット+ライオット』でデビュー。その後03年の『プレジデント・エイリアン』、05年の『アイランド・ライフ』の2 …
続きを読む2007年デビュー、アルゼンチンの東北部チャコ州在住のSSW、セバ・イバーラの2011年セカンドです。メランコリーなソングライティングと、アコースティックかつハイブリットなアレンジ、パラナ川沿いのフォークロア、チャマメのエッセンスも感じられます。
続きを読む1 Tumbala (Da Lata Remix) 2 Ruperta (Zeb Remix) 3 Coba Guarango (Toni Economides Remix) 4 Yo Voy (Faze Action Remix) 5 Bomba (Novalima Remix 6 Tumbala (Oreja Remix) 7 Yo Voy (Seiji …
続きを読む人口比1%にしか満たないペルーの黒人系住民による“アフロ・ペルー音楽”は一度は滅亡しかけたものの、戦後に復興の気運が生じ、1960年代~70年代にかけては、若い世代の間でも大きな広まりを見せたとされています。そんなアフロ・ペルー音楽の現役・新旧ミュージシャンのパフォーマンスに、サンプリングやエフェクト、ダブ処理を施したサウンドで現代化をはかったのが、このノー …
続きを読むフォルクローレ曲をリズム分解し、インプロ・ジャズの手法を用いて再構築した前作から二年。この07年作は、”39度”も好評なシンガーソングライター=リサンドロ・アリスティムーニョがプロデュースした作となりました。No.1若手女性パーカッション奏者が切り拓いたフォルクローレの新境地~マリアナのヴォイス&大平原リズムと、エレクトロニクスが響き …
続きを読むカルロス・アギーレ主催シャグラダ・メドラのカタログの中でも屈指の充実作、”LUZ DE AGGUA” を発表したセバスティアン・マッキによる待望の2013年作はピアノ・デュオ。相方はプエンテセレステのピアニスト、ルカス・ニコティアンという豪華な共演です。内容は言うまでもなく充実しています。耽美、というのではなく、タッチに溺れるわけでも …
続きを読む現在最高の女性タンゴ・ヴォーカリストとも言われるスサーナ・リナルディの2013年新作は、エレクトロ・タンゴに挑戦した意欲作です。近年の音楽的パートナーであるバンドネオン奏者、レオポルド・フェデリコも全編参加。超ヴェテランが打ち込みをバックに、いつもと変わらぬ堂々としたタンゴを歌い綴ります。 >試聴可!?
続きを読むメキシコ系女優を母に持ち、スペイン文学研究者を父に持ち、自らも一時期メキシコに住まったという~ニューヨーク生まれの若手女性シンガーソングライター、~ラサ(1972年生まれ)のセカンド!ファーストは30万枚のスマッシュ・ヒットとなったそうですが、こちら新作~メランコリックでアンニュイなメキシコ歌謡=ランチェーラ風を中心に、フランス語、英語の歌も交えて、より不思 …
続きを読む1 Frikstailers / Guacha 4:12 2 Tremor / Malambo 3:10 3 Mati Zundel / Senior Montecostez 3:51 4 Daleduro / La Poli 4:12 5 Fauna / Hongo X Hongo 4:44 6 The Peronists / Mi Llegada Tu …
続きを読む『赤い悪魔と緑の悪魔』 ●パスクアラ・イラバカは、1985年、チリの港町バルパライソ生まれ。6歳で初ステージ、両親の影響で世界中を旅しながら音楽に親しみ、学び、楽んできたという彼女。アコーディオンを中心にピアノやタブラなどの打楽器をも奏でながらその歌声を披露してくれます。 ●ファーストアルバムは2008年、チリ出身の伝説の歌手であり、民俗学者でもあるビクトル …
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