>こちらで早々と紹介されていましたが(無断リンク陳謝!)、ストック切れ?やっと夏に向け再プレスされたのか、初入荷して参りましたヴァレリー・ルーリ!なかなかアクのあるご容姿をしていらっしゃいますが(ゴリラーマン?失礼!)、歌い出せばどんどん美しいし可愛いらしい、ちょっと頼りになりそーだし…。欧州版『ライオン・キング』出演で一躍有名人になってしまった …
続きを読む>こちらで早々と紹介されていましたが(無断リンク陳謝!)、ストック切れ?やっと夏に向け再プレスされたのか、初入荷して参りましたヴァレリー・ルーリ!なかなかアクのあるご容姿をしていらっしゃいますが(ゴリラーマン?失礼!)、歌い出せばどんどん美しいし可愛いらしい、ちょっと頼りになりそーだし…。欧州版『ライオン・キング』出演で一躍有名人になってしまった …
続きを読むDiversions Vol. 3 contains the music created by The Unthanks for the Tyneside Cinema commissioned film of the same name, Songs from the Shipyards – a beautiful and moving film, tra …
続きを読むアコースティックギターとサウンドスケープ(環境音)が創りだす有機的で緩やかな音空間!!環境音楽的なアプローチが印象的な2枚組アルバム! アルバム”Autumn Of The Saroos”はアコースティックギターとサウンドスケープがメインサウンドの盤 “FarSounds”&ミュージックコンクレー …
続きを読むコートジヴォワール / アビジャンとパリを行き来するスーパーなズグルー&スークース・ユニット、マジック・システムの2014年新作です。ここ20年ぐらい、フランスはじめ欧州で最もシングルヒットの数が多いアフリカン・バンドだそうです。時節柄、“アフリカ大陸のフットボール”をテーマにした曲も多いようでが、ま、コートジヴォワール、ワールドカップ決勝リーグ進出は逃して …
続きを読む2011年、カメルーンから飛び出し、パリを足場にファースト・アルバム “Letter To The Lord” をヒットさせ、米国にも進出した24歳SSW、イルマのセカンド〜というわけで本作は完全USレコーディング、とはいえ、変わらずこの童顔、そのしなやかな声で、ギター&マンドリンを弾き語るフォキーSOUL …
続きを読むライカ黎明期1950年代から歌うヴェテラン女性歌手マリネッラとヨルゴス・ダラーラスの共演ライヴ!2002年於メガロ・ムシキ/アテネ、2003年リリースのアルバムです。ギリシャ的弦アンサンブルを伴奏に、ギリシャならではの哀愁をデュオする男女第一人者ふたりの名唱、黎明期ライカの発声を聞かせるマリネッラ、そしてライカよりも古いレベーティカの発声をモダンに聞かせるダ …
続きを読む1 The King Of Rome 7:38 2 Trimdon Grange Explosion 6:29 3 The Father’s Suite -1 George 3:26 -2 The Happiness Or Otherwise Of Society (Jack Elliott) 1:27 -3 The Father’s …
続きを読むトルコ美貌の歌姫ザラ14年作です。1976年生まれ、98年のデビュー以来、トルコの古典歌謡もしくはハルク~アナトリア民謡、スーフィー歌謡など、トルコ音楽の伝統に沿ったアルバムをリリースし続けてきましたが、いろいろとアルバムごとに趣向を凝らす中で、ちょっと本領が見えなくなっていたザラかも知れません。前2012年作はフラメンコに特化したアルバムでした。そしてその …
続きを読むローマ1979年生まれ、22歳で音楽活動をスタート、シアトリカルな音楽パフォーマンスを続けて来たそうですが、30歳でCDデビュー、ノスタルジックかつ演劇的な歌世界を繰り広げるシンガー・ソングライターのフォースアルバム、2014年作となります。その嗄れたボソボソと囁くような歌い口、結構オーソドックスというか、酔いどれ詩人の類型というか…、そんな歌い …
続きを読む伝統芸能とSKAバンドとコメディによる芸能映画>『ルアレー』で主役女性を演じた時、大学2年生だったそうですが、それから3年、映画女優兼、両親の後継者となり移動式歌唱舞踊劇 “リケー芝居” 一座の花形となっているという芸能一家出身の若手、ハタイチャノック・スワンシー嬢の満を持してのデビュー・アルバムがこちら(シングル録音はこれまでにもあったようですが̷ …
続きを読むSuper Djata is one of boldest and most exciting orchestras in the history of African modern music, if not one of Africa’s greatest and most unsung ensembles.Led by the late great Z …
続きを読むジェラール・デュペルヴィール、1950年代にデビュー、ジャズ・デ・ジュンヌに在籍し活躍、その後独立し、1994年に亡くなるまで活躍したハイチを代表する歌い手の一人です。本作は1979年リリースのコレクションLP復刻CDです。コンパに収斂されなかったキューバンからの影響、コンパからハミ出すクレオール的エレガンスを50〜70年代録音で楽しめます!
続きを読むアーロン・ベベ・スクラ『ガーナのアクースティック・ハイライフ』 いい感じのジャケットですね…。ジョン・コリンズ教授制作~自らもギター&ハーモニカで参加した、アコースティックな若手パームワイン系ローカル・バンドです。民俗的なガーナの弦楽器と打楽器も奏でる若手6人組に、コリンズが加わった00年代録音=ハイライフ/パームワイン・ミュージックの奥行きと、 …
続きを読む1997年の名作~ギリシャ最高の男性歌手 VS 当時売り出し中だったボスニア・ヘルツェゴヴィナの才人ゴラン・ブレゴヴィッチとのコラボレーション~バルカン半島と東地中海音楽との出会い、見事です。年月を経て聴いてみても、色褪せるものがありません。ダラーラスがバルカン・ブラスをバックにダフマーン・エル・ハラシの “YA RAYAH” をカヴ …
続きを読む