鬼才エグベルト・ジスモンチの娘さん率いるトリオが新作を発表! 先日『ナナ・ヴァスコンセロス追悼コンサート』のため来日公演を行ったばかりのエグベルト・ジスモンチ。その娘さんで、以前には「ジスブランコ」というデュオで活躍、その後ソロで華々しくデビューを果たしたのが女性ピアニストのビアンカ・ジスモンチです。日本においては『ソーニョス・ジ・ナシメント』(KING I …
続きを読む鬼才エグベルト・ジスモンチの娘さん率いるトリオが新作を発表! 先日『ナナ・ヴァスコンセロス追悼コンサート』のため来日公演を行ったばかりのエグベルト・ジスモンチ。その娘さんで、以前には「ジスブランコ」というデュオで活躍、その後ソロで華々しくデビューを果たしたのが女性ピアニストのビアンカ・ジスモンチです。日本においては『ソーニョス・ジ・ナシメント』(KING I …
続きを読む1991年生まれのカタルーニャの美形シンガー・ソングライター、ジュディット・ネッデルマン。ビーンズ・レコードよりご紹介のカタルーニャのカタルーニャの女性ピアニスト/ソングライター、クララ・ペーヤのもとなどでも活躍している彼女の2014年のデビュー・ソロ作です。 プロデュースは、イベリアン・パーカッション・オーケストラのコエトゥスや、チャルパなどに名を連ねる打 …
続きを読む現在27歳のソウル系シンガーのナディア・アキラ。マレイ語と英語の歌詞を織り交ぜ、やや抑えめに歌うというのが彼女の特徴です。こちらは2010年リリースの作品ですが、どうやら彼女のアルバムとしては最新作の模様。マレイシアのR&Bシーンのレヴェルの高さを窺い知れる作品です。
続きを読むテキサス、オースティン生まれ、06年ソロ・デビュー、チカーノ系アメリカン女性歌手 / SSW / フィドル奏者でもあるキャリー・ロドリゲスの5作目となる2016年作。〜ビル・フリーゼル、ラウル・マロらが参加!サンアントニオ出身で1930〜50年代にチカーノ系人気女性歌手として活躍したエバ・ガラーサを敬愛するラテン指向は、ランチェーラとボレーロとカントリー・ソ …
続きを読む1928年のバリの音を伝える貴重盤復刻シリーズ「バリ1928」。全5枚のシリーズのCDの中からピックアップされた、ベスト盤~アンソロジー盤が本CDです。 1928年と1929年に、オデオン、ベガというレーベルがはじめて商業録音をした、バリ音楽、ガムラン音楽として残されている最も古い記録ということになります。ガムランの花形ゴン・クビャール最初期の録音から、ゴン …
続きを読む1970年代に人気を博したポップ・インドネシアのグループ・バンド、ディーロイドの初期アルバム2作がBravo Musikから初CD化。1969年に結成された彼らは、欧米の音楽に強く影響を受けて発展したポップ・インドネシアの黎明期に登場し、その流行の一端を担いました。メンバーに木管奏者がいたのがポイントで、フルートやオルガンの響きが印象に残ります。 『ディーロ …
続きを読む1953年生まれ、マルチニックの伝統パーカッション音楽シューヴァル・ブワの第一人者、ヴェテラン打楽器奏者にして、キューバン、ズーク、コンパといった音楽にも果敢にアプローチ、独自に仏語圏カリブ音楽ミクスチュアーも展開して来たデデ・サンプリ2CDベストとなります。30年以上に及ぶ彼の音楽の軌跡を振り返ことができるコレクションです! CD1 01. Antiyèz …
続きを読むそろそろ新譜が期待される アンゴラ〜センバ/ キゾンバの人気男性 2013年作 哀愁のセンバからエレクトロなキゾンバ、クドゥロまで、 5曲収録ミニ・アルバム&DVD クリップ 3トラック〜 表題曲ではセンバの先達、パウロ・フローレスをフィーチュアー! 1 Kandengue Atrevido .Featuring – Paulo Flores 2 Tu E …
続きを読むトピック“民衆の声 VOICE OF THE PEOPLE ”シリーズ 2016年第二弾! 1960年代以降のロンドンにおけるアイリッシュ音楽の全貌! イギリス各地の伝承音楽を紹介する老舗レーベルのトピック・レコードがリリースしてきた〈民衆の声〉シリーズ。この2016年第二弾は、50年代ロンドンでアイルランド系移民達が奏でた音楽を紹介した『イット・ワズ・マイ …
続きを読むこのベッキー似の美女は何者? トルコからのテュルキュ・ネオ・アコと言いましょうか? ボサノヴァ調、ジャズ調、ロック調なサウンドをバックに コケティッシュに歌う、 これまでトルコにはあまりなかったタイプの女性歌手ですね。
続きを読むまたしてもトルコの伝統音楽専門レーベルkalanから新人と思しきハルク〜トゥルキュ女性アーシュクが登場。化粧は濃いですが、音楽は渋いサズ弾き語り。クルド系のようなあざやかなコブシを回しています。
続きを読む笹久保伸ギターソロ作品 秩父でのアート活動の中から生まれた『Hyper Chichibism』思想による即興演奏アルバム ●2004年~2007年の3年間のペルー滞在中に、アンデスの農村で音楽を採集調査しながら演奏活動をおこない、ペルーで13枚のCDをリリース。帰国後もアンデス音楽と現代音楽を往き来しながら、11枚のアルバムを製作するなど、精力的に活動を続け …
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